石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月23日本日は自民党国立総支部定期大会資料を作成しました

2013年05月23日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です。

 本日は5月31日に国立駅南口徒歩数分の場所にある商協ビルにて自民党国立総支部定期大会を行う事から、式次第などを作成しておりました。

 作成する文書は、式次第から始まり、党情報告、活動方針、大会決議、大会宣言、議長式次第、司会式次第となっております

 昨年も作成していることから、昨年の文案はあるものの、昨年12月16日の総選挙を境に昨年までのトーンが180度変わっており、昨年までの文案は殆ど使えません。

 28日の役員会までに原案を作成しなければならず、とにかく今日中にできるところまで仕上げようと思いました。

 すると、現場監督時代に図面を作成している時に、ペンが走るように乗ってきた時と同様に、頭で考えるよりも先にキーボードを叩いているような状況となり、午前中に概ねの文章を作成しました。

 不思議と集中力が途切れている時とは違い、気合いが入って乗ってきている時には物事は速やかに進みます

 午後には自民党国立総支部長である青木議長に、作成した文案をチェックしていただきました。

 すると、今は常用していない昔の漢字を使っていたことを指摘していただき、有り難い限りです。

 自分では何度か見直していましたが、自分で正しいと思い込んでいる部分はなかなか直せません。

 図面を作成した時もそうですが、自分の原稿を自分でチェックする時には、間違いに気が付かないものです。

 そう考えると、議員は国立市において22名おりますので、侃侃諤々の議論を行う中で修正可能ですが、行政のトップである市長が明らかに間違った方向へ暴走した場合に、それを止めるのは大変であるように思います。

 現在の国立市長である佐藤市長には、周りの言葉に耳を傾けながらも調整するという謙虚さを持ち合わせており、その点は職員が伸び伸びと仕事が出来る要因ではないでしょうか?


 話は変わりますが、つい先日古民家前に広がる城山南土地区画整理の状況を撮影して来ました。




 児童館用地として取得しながらも、厳しい財政事情の中を体験水田として使われていた部分も周辺はすっかりと整備されております。


 それでも、小学5年生用の体験水田として使う部分と郷土館の方で使っていた部分を区切る畦道はそのまま残っておりました。

 古民家の東側は城山公園が広がる形で整備されており、綺麗なトイレも建設中です

 また、ヤクルト中央研究所周辺の緑道や水路が平成28年度中を目途に整備されるという事から、まだ一部工事は継続しますが、土地区画整理内は既に地権者が使用しており、なすやきゅうり、トマトなどが育てられております。

 市政報告会でその土地区画整理について説明させていただきましたが、この土地区画整理を地権者の方々が進めていただかなければ、ヤクルト中央研究所は他市へ移転したかもしれないそうです

 国立市を代表する貴重な企業を繋ぎ止める為にも、地権者の方々が英断していただいたことに心から感謝したいと思います。

 幼い頃から城山下の農村風景を見てきた自分としては、幼少期の風景が変わってしまうことに寂寥感を禁じ得ませんが、市政発展には仕方ないところです。

 ただ、そろそろ国立市として農地を残すべき地域を検討し、補助金を得る中である程度の予算を掛けて保全して行くべきだと思います。

 


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