石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月21日 本日は国立市体育協会総会に出席しました

2016年05月21日 | 国立市体育協会
 こんにちは、国立市体育協会所属の石井伸之です

 本日は午後三時よりくにたち総合体育館2階会議室で行われる、国立市体育協会総会に出席しました。

 体育協会の皆様の顔を見ると、5月5日のファミリーフェスティバルで、早朝に団子を仕入れ、その後は野外劇場の司会を務めていたことをつい昨日の事のように思い出します

 また、体育協会副会長からは、ブログで体育協会の事業を紹介していることに対して、温かい言葉をいただき嬉しい限りです。

 逆に私としては、国立市体育協会の皆様より市政に関する様々な情報をいただき、感謝せねばなりません。

 様々な方の話を聞くと、私一人がどれだけ動き回っても得られる情報の限界点が容易に分かります

 それぞれの地域課題は、地域に根差している方々でなければ分かりません。

 この課題を少しでも解決出来るよう、市政に働きかけることが議員の役目であると考えています。

 体育協会に所属して感じることは、70歳、80歳を超える方々の元気さです

 単純明快な解答をすると、スポーツをして体を鍛えている方は、健康維持に繋がっているのではないでしょうか?

 介護を受けることになる理由としてロコモティブシンドローム(運動器症候群)というものがあります。

 ロコモティブシンドロームとは、 筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。

 2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました

 いつまでも自分の足で歩き続けていくために、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが必要です。

 通所介護(デイサービス)にかかる方の多くは、ロコモと言われております。

 ということは、健康寿命と平均寿命を限りなくゼロとするには、健康な足腰を維持せねばなりません

 今回の一般質問にこの件は入れていませんが、もう少し研鑽を重ねる中で、良い提案が出来るよう努力して行きます。

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