石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月7日 本日は自民党国立総支部事務所に片山さつき参議院議員が来られました

2016年05月07日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は午前中に事務仕事を行い、午後2時からは芸術小ホール地下スタジオにて演劇鑑賞、午後3時からは自民党国立総支部に片山さつき参議院議員が来られ国政報告を聞きました。

 続いて、明日行う青柳若葉会芋の苗植えの後にけんちん汁をいただくことから西友で食材を購入し、午後7時30分からは消防団第一分団車両点検日ということから分団小屋へ向かいます

 昨日自民党国立総支部役員会の中で、三田敏哉元都議より「明日午後3時に片山さつき参議院議員が、国立総支部事務所へ挨拶に来る予定」との話がありました。

 午後2時からの演劇鑑賞が終了後、速やかに支部事務所へ向かうと、片山参議院議員の国政報告が始まっています

 全国比例区候補者として、全国を駆け巡っているそうです。

 話の中で、自民党を内部から改善させるべく、批判的な意見がありました。

 特に北海道5区での補欠選挙は、イクメン議員の辞職を始め、様々な形で自ら逆風を招いたことは間違いありません

 7年前の総選挙で、自民党が大敗北を喫した原因は、間違い無く自民党の驕りに対する国民の批判が集中したことにあると思います。

 そのことを決して忘れず、幾度となく再確認すべきです。

 片山参議院議員は、この点を押さえた中で、日本の進むべき方向を示されていました

 アメリカ大統領選挙や原油価格の不透明さ、北朝鮮による外的な不安、熊本地震に続く大震災の不安などなど、日本経済を揺るがす要因は幾つも上げられます。

 輸出大国日本としては、為替の変動による貿易収支額の影響が大きいことから、円高の動きが気になるところです。

 為替に負けない日本経済の構築には、最先端の技術力を磨くしかありません

 文教都市である国立市として、教育力の向上に向けて訴えて行きたいと感じました。

コメント
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