石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月2日本日は市原市議会議員選挙の応援に行って来ました

2007年06月02日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前10時より保坂三蔵参議院議員の三多摩事務所において選挙事務所開きが行われ、三多摩所属の松本洋平衆議院議員をはじめ各代議士や各都議、各地の市議会議員が集まっておりました。

 どうしても挨拶の中心は、参議院議員東京選挙区の定員が4名から5名になったことによって自由民主党も現職の保坂議員と丸川珠代さんが立候補を予定しておりますので、大変厳しい状況となっていることに関連することでした。

 その後、午前11時より小平市において第十九選挙区議員団の会合があり、そちらに出席しました。統一地方選挙後初めての会合となり、各議会の報告がありました。その中でも、松本洋平衆議院議員から社会保険庁の解体については、社会保険庁の公務員を一度退職させて、日本年金機構という法人を立ち上げていくことについて説明がありました。

 それから、統一地方選挙の時に市原市から私の応援に来てくれた方が、6月3日投票の市議会議員選挙において応援に来て欲しいということで、市原市へ駆けつけました。

 国分寺駅から丸々3時間かけて最寄り駅の姉ヶ崎駅に到着すると、36人当選するところ、46人が立候補している公営掲示板が見えてきました。

 応援している候補者は、市原市を自転車で駆け回って、支持を集めておりました。しかし、平坦な国立市と違って、多摩市や町田市のようにアップダウンが激しく、一緒に自転車で回ることを僅かな時間で後悔しました。

 それにしても、370Km平米がある市原市は大変広く、他の候補者の選挙カーにすれ違うことが全くありませんでした。

 候補者の応援弁士ということで、何度かマイクを持ち、最後のお願いをさせていただきました。ついつい1ヶ月前の私の選挙を思い出し、熱くなってしまいました。あとは、良い結果が出ることを祈るだけです。
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