大好きなIWGPシリーズ。
もはや、これで何巻目? と、ギリシャ数字が読めましぇーん(爆)。
なんと、まぁ、16巻目 だそうでございます…。(拍手っ!)
前作(15巻目)を読んだ頃から、そーいえば始まったんだっけか・・・
コロナ禍の本格的な自粛生活… とか、思い出しますなぁ~。
そして、さすがの石田センセイ、仕事が早い!(拍手。)
今巻の4作目には 、はや、コロナ禍が反映されております。
ちなみに、内蔵作品は、
1. タピオカミルクティの夢
2. 北口ラブホ・バンディッツ
3. バースデイコールの甘い罠
そして、タイトルにもお成りの
4. 獣たちのコロシアム
以上の4作品です。
ワタシ個人的には、1と2が とっても良かった!!
マコトの強くて優しいところが よく表れているし、なんといっても 1だなーー。
ターゲットの大前お父さんが、素敵っっ!
石田作品らしさが 最も伝わってきたかなぁ…と。
そして、2 は、1とは別の意味でIWGPらしさが 生きている。
吉岡刑事や マコト母、タカシも出てきて、往年のIWGPファンとしては、うーれし~~い♪
石田センセイが 4の最後に書かれた一節、----今年もこの風景が見られた、それだけで十分満足だった。----
これに妙に共感。 そうです。 本当に そのとおりだと思う。
マコトのタカシへのフォローで結び、
この構成も ファンとしては、“推し” ポイント。
また、次も読みたい… と思う、ツボの部分ですね。
それにしても、特設サイト、凄っっ。(爆)
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