いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

バカ官僚が作ったエイズ防止ポスター!(土屋都議のMLから)

2012-04-01 | Weblog
 10年以上前から、「拉致被害者奪還運動」や「人権侵害左翼教師糾弾運動」などでご一緒している、東京都議会議員、土屋敬之氏のメーリングリストにとんでもない記載があったので、全文転載するので、お読みいただきたい。

 厚生労働省のバカ役人の「非常識」がわかるポスターである。以下、土屋都議のMLから転載。

今、東京に10万人のエイズ患者がいると言われている。これは、「役所発表」だから、実際は20万人と医者は言っている。

子宮頸がんワクチンもそうだが、南出弁護士が主張しているように、それは、多分に性病の罹患繰り返しが原因だ。

確かにワクチンもいいが、問題は、そうした多人数との性交渉を慎むことが肝心。

ある週刊誌の調査だと、【女子大生が結婚するまで経験する相手は7人】とある。更に、これは女性週刊誌だが【女性の不倫率は41%】に達している。

朝、街宣をしている時、『ああ、この4割が不倫しているのか』と思わず思ってしまう。

冗談はさておき、これは由々しき事態だ。

レーガンは「純潔教育」を提唱して、倫理観を確立、性病の蔓延を防止した。

動物と人間の違いは、発情期が年中あると言うことだ。
しかしその分、人間には「犬」にない、「理性」があるし「節度」がある。



このポスターは厚労省の作ったもの。
民主党政権が作ったポスターらしい内容だ。
何故、エイズ防止に「高校生」が必要なのか。
その「姿勢」に注目あれ。

彼女と彼はタレントだ。当然、撮影だから「きちんとした姿勢」をしたと推察される。
ところが、発注者の「要望」で、こんな「肩を下げた」「だらしなく制服を着た」姿勢になっている。

今、若者に脊椎変形症があるが、そもそも、それは本来、加齢化が原因のもの。昔は、姿勢を正す教育が徹底していた。
もちろん、「不良」以外は、こんな制服の着方はしない。

以前、同じ厚労省のポスターで、【今の前の前の前の前の前の前の前の彼氏は大丈夫ですか】とあった。
厚労省は、つまり、女性が7人と関係して結婚することを承知してポスターを作っている。

ばかげた話ではないか。
恋愛もそうだが、小学生は小学生、中学生は中学生の夢に満ちた恋愛と言うか「想い」が大切。

若者がセックスレス、結婚しないのは、小学生からカップルが出来、早い者は中学生からセックスをする。
日教組や全教などの「いかれた」教職員組合は、日本の既成秩序を破壊しようとして、そうした教育をしている。彼らは、つまり、子供を誘惑に誘う、「子供の人権」の敵と言うことになる。

「生徒の権利手帳」には、「セックスする自由がある」と書いてある。とんだ教育があったものだ。
大体、こうしたポスターは外注。担当局から大臣まで「了解して」作っている。

となれば、民主党政権ばかりか、官僚機構にもこうした「危険思想」があることになる。

これは絶対に許されない。

ポスターで、こんな「姿勢」の高校生が、エイズ防止を訴えても、受け取る側は、それが当然と思う。
思うから、だらしのない生徒が増える。

反面、御茶ノ水付属などは「きちんとした制服」「挨拶も出来る」どれも当然だが、彼女たちが社会に出れば、当然、品格で差が付く。

「教育の機会均等」とか言っているが、何のことはない、それを壊しているのが教職員組合で、おかしな思想をいまだに持っている「民主党政権」であることに間違いはない。

ローマ法王が、「共産主義、社会主義は時代遅れ」と話された。
そんなこと、自分は高校生の時から言っている。「脱原発」とか言って、被災者を「政治利用する古典的手法」は止めた方がいい。

まあ、「バカにつける薬はない」と言うから、もうお手上げだ。
振り込め詐欺と同じ手法に騙されてはいけない。


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