子どもの頃から電車にさんざん乗っている。金沢では市街電車に、それは高校3年生まで、大学に入って京都の市電、京阪や阪急の電車、就職して豊田に行って名鉄電車、京都を経て奈良に移って近鉄電車、今は2年前から京都から高槻までJRの電車にも乗っている。その乗車時間を総計すると相当なものになろう。だから、それは電車生活とでも言えるものになっている。今日、日記の2004年7月7日の頃を読んでいて「車中考察」というところがあるのに目が行った。
近鉄での車中考察・・「つながり」の一側面・・一つの行為の「つながり」的意味・・電車に乗っている、座席に座っている、向こう側或いは外を見ている、ものを考えている等の行為が「つながって」私は一つの姿勢をとっているのだ。これを敢えて分析すると、複数の行為の「つながり」、複数の五感の「つながり」(見て、聞いて、匂いを感じている等)、複数の「思い」の「つながり」となろう。
へー、当時はそんなこと考えていたんだな。
(写真は、近鉄車中)
近鉄での車中考察・・「つながり」の一側面・・一つの行為の「つながり」的意味・・電車に乗っている、座席に座っている、向こう側或いは外を見ている、ものを考えている等の行為が「つながって」私は一つの姿勢をとっているのだ。これを敢えて分析すると、複数の行為の「つながり」、複数の五感の「つながり」(見て、聞いて、匂いを感じている等)、複数の「思い」の「つながり」となろう。
へー、当時はそんなこと考えていたんだな。
(写真は、近鉄車中)