台風１号の北上が懸念される。海岸の地盤沈下した地域は高潮でも水没する。懸念する状態になりつつある。起きても震度５弱の範囲も３日目のリスクの高い状態になった。Ｍ６前後震度５が予測される地震である。現象も鱗雲との複合焼けの状態が出ている様だが、確認できればＭ７前後に引き上げる必要がある。関東も鱗雲の洗礼を受けたが、変化する焼けの状態までに至らなかった。起きるなら本日であるが、天候の変化に注意して欲しい。地震の後に降雨の状態。３月１１日も浦安では弱い雨になっていた。降雨の前後の地震に注意であり、この時期を過ぎたら遅延と判断するのが妥当である。絶対条件が崩れて４８時間以内だが、現在はまだこの条件が起きている。その意味では、遅延の可能性も認識しての判断をしている。さて、これから広島に向かう。明日からは広島での更新になる。関東を離れると不安になる方も多いが、震源地付近での震度５弱に関しては変更がない。天候の変化に注意、警戒である。現象はかなりきつくなっている。この点では、予測の範囲を超えている部分もある。しかし、当初の分析通りである。