起きる予測は、M5前後震度3以内と判断していても警報は解除できない状態が続いている。変化の状態は、激しく日々変化が違っている。冬型の気候が変化を激しくさせているとも言える。海外では依然とメキシコ周辺での震源が活発化しており、大きな地震の可能性が出ている。日本の南に関しても西表島付近での地震活動も活発化している。南西での焼けの原因が、起きるようでまだ大きな地震となっていないことが再度のきつい状態を示しているのかも知れない。いよいよ週末を迎えた。震度4までの可能性は出ている。幸い月の変色がないために変化が、現象として出ていない部分もあるが、この規模までは起きるだろう。本当に嫌な季節である。早く春が来てほしい。そう願うが、地震を分析している者として、移動性の気圧配置で、雪解けが進めば雪国の震源が危険となる。弱い場所に地震が起きる構造は、今も変わらない。従来起きないと思ってる震源が動く可能性は高い。震源の一巡もそろそろ終わる。連続性も弱くなってきた。揺れが少なかった関東も千葉県で激しく揺れた。冬型が緩み始めたら注意してほしい。8:11