現象だけはかなりきつくなっている。大きな地震の可能性を現象は示すが、その他のデータが弱い状態でもある。海外の地震も安定化している。やはりトリガー待ちの状態といえる。数日で大潮の状態を迎える。今回は、リスクは高い状態で大潮を迎えることになる。雲の状態は、現在は西日本中心の展開で、まだ起きる可能性は高い。反面、長野県南部が起きると一旦リセットの状態になり、東日本に転移する可能性が高い。大きな地震はないが、徐々に変化が激しくなっていくと見ている。しばらくは、このような状態が続くだろう。警報も何もない状態だが、これから起きる状態に関しては、やはり雲の観察が重要となる。やけの状態に関する結果はまだ出ていない。本当に嫌な展開だが、冬型が強く固まった状態では、地震も起きても弱い状態が続く。この冬型が弱まる今週中旬と大潮が重なる。本番になる前の準備の段階。注意深く観察を続けたい。５：１５