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庭が熱帯林に

庭の道路側や内側の高い木は、以前上や周りを思い切って切ったり刈り込んだりした。

しかし、梅雨の間の野菜類は殆どホッタラカシにしたままだった。その結果ジャングル化してしまった。オマケにキューイは伸びた枝を切り取っても後から後から新しく伸びてきて追い討ちとなっている。

しかもバッタ、ナメクジ、テントウムシモドキ、カメムシなどの大発生。チョット見るだけで手抜きが証明されてしまう。


今朝の庭の画像:西側から東へ順番に貼り付け








良い事か否か分からないが、ニガゴリとヤーコンは葉の間引きを行ない少し風の通りを良くしてみた。



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庭で油蝉が

昨日夕方のニュースで「関東地方は梅雨明した模様」と報じていた。直前までは梅雨明けまではもう少し先になると聞いていた。ということは「梅雨明け・・・」当分は雨は降らないという事になる。
いよいよ暑さに耐える季節となる。耐える方法を見直したい。

それを証明するような一日であった。雲はあったが青空が広がっていた。しかし真夏の真っ青とは少し違って何か透かして見えるような青空でもあった。

昨日午後の空



庭では油蝉の初登場、初鳴きがにぎやかに行われた。

油蝉:モミジの樹液は油蝉の大好物らしい





しかも夕方にはカナカナ蝉(蜩:ひぐらし)まで鳴いてくれた。場所によっては鳴き始める時期としては決しておかしいことではないと思う。むしろ油蝉より早いかも知れない。しかし自宅で蜩の鳴き声が聞けるとは思っていなかった。珍しい。


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愛用のアルミボウル

いつから家にあるようになったかの記憶がないが、長年使ってきた愛用のアルミ製ボウルが御釈迦になった。160㎝RIKENと富士山のようなマークが底部に表示されている。

愛用のアルミボウル


アサリの味噌汁が食べたくなり4日前にアサリを買ってきた。御釈迦になったのが分かったのは、アサリの砂抜きをするためそのアルミボウルへ入れて水を張って一晩放置した翌朝であった。システムキッチンの台の上が水浸しとなっていた。




便利な大きさであったので買うことにした。一応アルミ製を探したが見当たらなかったのでステンレス製とした。

新規購入ボウル



さっそく娘に見せたらクレームが付いた。側面にある線状の目しるしがないということであった。
下の線が400上の線が800さらに満杯で1000ccであり、「・・・・を作る時は便利だった」という。

側面の刻線



線があることすら知らなかった。
近日中にタガネかポンチで印をつけることにした。200ccごとにしよう。


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タカサゴユリの蕾



昨日タカサゴユリ(高砂百合)に蕾が付いているのを確認した。前の日は気付かなかったが見逃したのかも知れない。

玄関前の駐車場脇も含めてあちこちから発芽、数え切れない本数である。草丈は2mを超えたものもある。発芽の時期はずれていて大きさや高さには大差があるが、大半の株が蕾を付けていた。
このユリは前の年に飛散した種が発芽し、その年に花を付けるらしい。それだけ若いタカサゴユリの根は地中の浅い位置となる。と言う事は、背丈が高くなると倒れ掛かる。通るのに邪魔なものは抜いてしまうが殆どはホッタラカシ。それがまた次年度に増えてしまう事にもなる。

ユリの花粉で衣服を染めたくないので倒れ掛かれば杖(添え木)をする事にもなる。




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野菜を保護したい

虫に優しいといっても、今の野菜の被害を見ると、我慢が出来なくなった。退治しよう。

そこで105円出して買ってきた。「シュガートング」という物である。

  退治作業準備品
  

ペットボトルは醤油が入っていたもので、上部の菱形の穴はそのまま残してある。脱出しにくいだろうと考えた。

主として(殆ど)オンブバッタが対象である。とにかくすばしこい。後方からいくと殆ど逃げられた。むしろ前方から静に近づきさっとシュガートングで挟む方が遥かに掴める確率が高い。折角捕まえてもボトルへ入れる際に逃げてしまう事も多い。葉ごと摘み取ってすばやくボトルの入り口をバッタに被せるのも良く確保できた。
手で捕まえる事も出来るがボトルに入れるときの逃げ出す確率はきわめて高い。

釣果:正式にはなんというのだろうか。魚ではなくバッタである





全く関係ない戯言である・・・・書いている本人が悪いし間違っているに決まっている。
【プロ野球の実況があるということで、我が知識の仕入れ場所である「週刊こどもニュース」を放映しないのは実にケシカラン。土曜日の夕方の楽しみを奪われてしまう】

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芋虫

川の土手の上を横断中の芋虫を危うい所轢いてしまうところだった。引返してジックリ眺めてみた。

セスジスズメの幼虫だと思う。川側から反対側へアスファルトの上を食材を求めての移動であろうか。

ただ今横断中


見事に鮮やかな模様である。それだけでなく移動時の尻尾の角がリズミカルに前後へ揺れる。

角:後


角:中


角:前



セスジスズメは蛾であるが、あいにく画像を持ち合わせていない。誰でも見ているはずである。見たければ検索すればいくらでも登場してくれる。個人的にはその容姿は幼虫が成虫に勝ると思えてしまう。

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カスピ海ヨーグルトの比較

さっそく、前から作り続けているカスピ海ヨーグルトと市販のカスピ海ヨーグルトをそれぞれ種菌として、全く同じ方法で新しいヨーグルトを作ってみた。

準備段階


左が市販品、間違えないように牛乳パックの下方にゴムバントをつけた。さらに追い討ち、マジックで丸を描いておいた。

室温保存                       確認:両方ともちゃんと箸が立つ
 

出来栄え確認:色は画像よりかなり白い(容器の色のせい)


この段階では市販品の方が柔らかい。「食べる」というより「飲む」という表現がしたくなる。矢張り酸味は少しある。食するに十分値すると考える。時間が経過するとさらに良い方向に変化するかも知れない。
これをさらに種菌として作ってみる手もあるが、今回はこれまで。理由は冷蔵庫をヨーグルトだらけにしたくない。

これからの更新は従来とおりで進めてゆく。長期出掛ける場合の冷凍保存での試験はやってみるつもりである。

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ヤマユリ満開

昨日朝、ヤマユリの最後の蕾も開花しているのが確認できた。最初の開花から4っ日もかかってしまった。

       6輪満開
       



花数が増えたためか甘い匂いも一段と強く感じられるようになってきた。
採種を期待して摘み取らないでそのままにしておく。そこで問題が生じる。横を通る時のスペースが狭い。花粉が衣服に付かないようにする配慮が必要だ。蟹歩きをしている。

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飯盛川の鯉

2週間前に坂戸市内を流れる飯盛川のカルガモを採り上げた。同じ川でもカルガモの場所から1キロ強下流の位置である。この場所で川幅7メートルぐらいである。

この場所にも鯉がいる。しかもタムロしている。橋の上から下流側には固まっているが上流側橋下近くには1匹もいない。不思議である。

橋の上から見た鯉


橋の下:左右に土が盛られている。人的なものと思う


この様子から、盛り土の影響で下流側が流れが速くなるためと、掘られたために下流側が幾分深いからであると勝手に理解した。

ザリガニ(鯰などの釣の置き餌とするとのこと)を獲りに来ていた人がいた。。

お年寄り(自分のこと)がそのお年寄りに確認のため聞いてみた。答えは「近くのお年寄りが毎日朝橋の上から餌をやっている」とアッサリ明快な答えが返ってきた。
確かに橋の上を右左の移動するとそのほうへ固まりになって寄ってくる。しばらくすると何ももらえないと悟りバラケル始末であった。
まさしく「池の鯉」となんら変わらない。学習済の当たり前のことであった。
追加の声が聞えた。「必ず餌は下流に向かってばら撒いている」 流れている川で観察しながらの給餌、当たり前のことであった。

ついでにアルバムへ動画も取り込んで貼り付けます。

アルバム
http://photo.thi.jp/v/kunnsirann/niwanokihada/carpteemedriver/


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新しい食材

庭ではオンブバッタが異常繁殖している。その被害にあっているのはヤーコンとアサガオ菜(空芯菜)である。特にアサガオ菜はこれからの時期我が家の貴重な食材の一つとなるものであるが無残で、ほとんどの葉は穴だらけであった。早く梅雨明けし、バッタ以上の繁殖力を期待するしかない。

そこでハゼラン(三時花)の葉を食材にしてみることにした。こちらも長雨で痛めつけられているので収穫する量は限られている。


ハゼラン(三時花)


収穫した葉:しばらく水に浸けておいたためだらしなく見える



最初さっと湯通しした状態で一枚だけそのまま食べてみたが癖がなく十分評価してよいと思えた。
そこで、シーチキン和えとしてみた。量が不足したためキヌサヤエンドウも加えたものである。マヨネーズは入れなかった。

シーチキン和え:淡い緑色はキヌサヤエンドウ



庭のあちこちから発芽してくる。食材と認識して来年からきちんと植えつけるかも知れない。今のところ、これといった病虫害はないようである。
花後の実が赤から黒褐色に変わったときに揺すってやれば弾けて採種はいとも簡単に出来る。

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梅雨明けを待ち望む

九州と四国地方は梅雨が明けたらしいと報道された。関東はもうしばらくかかるとの予報である。

今日は晴天とまではいえないが雨はなし、さらに暑い。

自宅に居てはまだ聞けないが、外に出て公園など木が多い所では油蝉の鳴き声が聞えてきた。
もうしばらくすると、庭のあちこちに穴があけられ油蝉の幼虫がたくさん出てくる。

このブログを紹介した人達(ほんの少人数)の殆どにはメール等に添付して、既に紹介済みの画像を貼り付ける。撮り込み時期は最近ではなく2年ぐらい前ではないかと思う。

油蝉脱け殻


カリンの木、しかも同じ場所で力尽きそこを羽化の現場と選択した輩たちである。目は見えているはずであるが、チョット横へずれてもっと上まで行く気がなかったものと見える。それとも特にこの場所が気に入ったのかも知れない。同じ位置での羽化は同時には出来ない。数日間の積み重ねである。



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今朝のヤマユリ

庭のヤマユリは、23日の朝に予想どうりの初開花であったが、それ以降は予想に反している。昨日25日には全て6輪が咲きそろうと考えていた。蕾の大きさと色の変化さらに蕾先端の緩み具合からの判断であった。開花が始まって以降昨日の午前中までは雨が降りっぱなしだったので、その影響も有るとも考えられる。まだ全て開花となっていない。しかも今朝開花したのは開き具合が小さい。

   

今日は高曇り。日中の降雨はない予想である。明日は間違いなく全て咲くであろう。
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カスピ海ヨーグルト味比べ

先日採りあげたカスピ海ヨーグルトを読んでいただいた方からアドバイスを頂いた。「スーパーにカスピ海ヨーグルトが売っている」という情報であった。
全くの欲張りである。市販品と手製のものと比較してみたくなった。

午後から雨が止んだ事もあり、わざわざ買いの出かけた。行ったスーパーに置いてあったのは一種類だけ、それ以上は寄り道をしたくないためそれを買った。

購入品画像:そのものズバリははばかられるのでペイントしてみた


定価はいくらなのか分からないが、今日の売値は260円で高い。170円ではない。賞味期限7月29日、プレーン・400g、製造元は松山市である。販売者はもちろん違う。


さっそく味比べを実施。グラスに移すときは市販品がかなり流動感がある。手製の方が粘りがあった。グラスに移したあとの見た目では判断がつかない。全く同じに見える。適当に位置を入れ替えたら分からなくなる。

左が市販品、右が自家製


グラスからスプーンで口に持っていくときには、粘り具合に差はあまり感じ取れない。ますます見分けは難しい。
食感も殆ど差がない。強いて言えば市販品の方が酸味を少しだけ帯びているかも知れない。プレーンヨーグルトを食べる時の習慣の食塩を入れた後は全くの同じ味となった。


「本品を種菌としてご使用されることは、おすすめできません」と「賞味期限にかかわらずなるべく早くお召しあがりください」の注記が表示されている。

カスピ海ヨーグルトについて、ここ数日で学習したことによると「ある一定以下の温度になると休眠してしまう」とか「冷凍保存」が長期間出来、「解凍後上澄と沈殿物がそれぞれ種菌としてご使用出来る」という事だった。

こういう事を学習してしまうと収まりが付かなくなる性格は如何ともし難い。
さっそく試してみることにする。

読まれた方がやってみる場合は、あくまでも自己責任でお願いします。責任負いかねます。


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むかしの玩具・でんでん太鼓

天気予報では梅雨明けが来週に持ち越されるのではといっている。今現在もうっとうしい状況である。

棚の中で眠っている「でんでん太鼓」を持ち出してみた。一部変色しているが、張り紙に弛みはなく、軸を回すと乾いた音がする。
表・裏は?どちらだろうか。






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むかしの玩具・ぱたぱた

我が家にある昔のオモチャの一つである。自分で遊んだ経験はない。もちろんいじってみた経験はある。なにしろ面白い。最初に誰が思いついたのだろう。

家にある経緯は分かる。父親が郷土玩具なるものを集めていた時期がある。このぱたぱたが郷土玩具と呼べるのかどうかは分からないが、その時の収集物のひとつではと思う。






これをまねして作ろうとしても、未だに実物を見ながら出ないと出来ない。

雨が降り続いている。庭の土は受け入れられなく、びしょびしょ状態である。ブログ題材を探しあぐねて登場させた。多分次回も・・・・・



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