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物見遊山の追懐 【けいはんな記念公園・水景園のさわり】

いよいよ水景園へ入ることになる。
今回は、そのさわりの画像と動画と手抜きの投稿である。

【さわり・入口付近】

小川沿いの散策路を歩くと辿りつくのが水景園の入り口である。

入園口の受付:画像クリックすると手前にある遊具を拡大


ビジターセンター:ここは園の外、入園料はいらない


入場券発売担当の方(女性)と立ち話。ただし、相手の方は当然建屋内で座っている。
雑談していると在庫が一枚になってしまったという英語版のパンフレットを頂く羽目になった。入場料を払おうとすると相手の方も然る者、年を見破られてしまった。その結果無料の入園となった

入口:クリックすると拡大、園内にもたくさん咲いているシランの花も一役


園内に通じる小道



【園内を動画でご案内】

けいはんな記念公園・水景園のご案内動画

ほんの一部に過ぎません。今回は池の周りだけですが、その他楽しめるエリアがたくさんあります。動画は4枚アップしてあります。

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外壁の虫

雨の日は、濡れるのを避けるため大きめの葉の裏で過ごしているのを見かける「カノコガ」が昨日午後5時少し前に玄関脇の壁にとまっているのを見つけた。

カノコガ


横から一枚


今朝の4時には全く同じ姿勢でその位置で確認出来た。雨が止まないからであろうか。

その横を毛虫が上に向かって登っている。餌が目的ではなく繭か蛹になる場所を目指しているようである。


今日は買い物に出掛けなければならない。買うものはレモン1個だけである。一昨日収穫したスグリが準備が終わり冷蔵庫の入れてある。レモンがないとそのあとの作業へ突入できないのである。
出掛ける条件は雨が止むこと、傘をさして歩くのは避けたい。

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物見遊山の追懐 【けいはんな記念公園】

やっとここで5月22日の話題に入る。京都府立けいはんな記念公園の日本庭園を見て帰宅の途につく日である。
日本庭園は今回も後回し、そこに至るまでの公園の様子を画像で紹介する。

公園の案内:クリックで拡大
掲示板の表示は南北逆に描かれている。西側にある有料駐車場から公園へ入った。体が不自由な方用には日本庭園水景園入口の近くに無料駐車場が設けられていた。かなり広い面積をとってあった。親切な計らいである。

少し進むと芝生の広場が広がっていた。

広場手前から:画像をクリックすると美女を拡大


小川が流れる配置になっていた。その小川に沿って歩く事にした。日本庭園の入り口方向である。

流れを振り返って


流れの先を:先の方も芝生の広場である


さらに進んで


先へ行って振り返る


日本庭園に向かって進む


また先へ行って振り返る


水景園入口:画像の左側が歩いてきた方向
体が不自由な方用の無料駐車場である。クリックするとその一部の画像である。

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最近・・・・オカシクなってきた

最近、日常生活の中でも異常行動を起こしてしまう。
些細な異常もあれば、これは要注意と思わざるを得ないものまである。
どうも頭の中すなわち脳が進化しているようだ。この年になっての脳の進化は退化を意味する事になる。複雑な脳の構成からすると複数個所の退化と思われる。

その事例である。

些細かも知れない事例。

醤油でなくて麺つゆを入れてしまう



次は深刻な事例。

寝床はベッドを使っている。二十数年前に買った子供用の二段ベッドである。今は上下を分離をして2階の別の部屋に分散配置をしている。時折移動して使い分けている。使い分ける理由はその時の室温と風通しである。

めったに使わない方のベッド:参考画像


寝ている時に異常行動を起こしてしまった。その時夢なるものを見ていたかどうかは覚えていない。
真夜中に無意識のうちに突然上半身を持ち上げて勢いよく御辞儀をしてしまったらしい。そのため落下防止のサイドの手すりに顔をぶつけたのである。左目のすぐ横こめかみ方向であった。目に直接とか口(歯)でなかったのは不幸中の幸いである。
これは放ってはおけない。対策として家中の座布団をかき集め手すりすべてに被せた。おかげで狭い幅がなおのこと狭くなり、寝返りがし辛らくなってしまった。
これはあくまでも暫定対策である。手すりなどない普通のベッドを買えという事であろうか。しかしいまさらベッドに投資という事も・・・・・

思い起こすと、以前寝ている時に右足を持ち上げて思いきり振り下ろした事があり痛い目にあっていた。この時も全く無意識行動であった。この時点で危険予知をしておくべきだったと反省しきりである。

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物見遊山の追懐 【京都けいはんな学園都市】

一ヶ月も前の話題となってしまった。
最終目的地である精華町へやってきた。京都府であるがすぐ南は奈良県という位置関係である。この場所へ立ち寄ったのは近代的な日本庭園を見るためであった。
本題は後回し、精華町のホテル周りの様子を投稿する。
正確には「関西文化学術研究都市」というらしい。京都を中心に3県にまたがる総称という事であった。産学住がそろった開発計画地区であるが、何となく計画倒れで、達成率が低いように見てとれた。

ホテルは「けいはんなプラザ」という施設の一部であった。着いたが閑散としていた。その状態はチェックアウトをするまでおなじであった。

部屋の窓から北北西を:下は道を挟んで駐車場
背景の丘陵左後方には自衛隊の弾薬庫があるとの事であった。

カメラを右に向けると:開発計画遅れの地区が


夕食はないとの事であったので、近くをヒトブラツキすることにした。


研究所の事例を、会社名は見えないようにしたつもりである。

クリック可

クリック可



国会図書館:クリックで正面拡大


給水塔


美術館も


主要道路1


主要道路2:交番もある


住宅地区1:空地も見られる


住宅地区2


一回り後夕食を食べてホテルへ舞い戻る:自慢の日時計がある


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洗濯できそうな天気になって

昨日午後の事である。

突然の来客が現れた。一先ず家に上がってもらったが、玄関から何やら物音がしてきた。
確認すると、犬が玄関の中の床にきちんと座っていた。
家を出ようとしたら「僕も行く」といっていう事を聞かなかったという。

この状態、なんとか我慢が出来たがそのあとが良くなかった。
しばらくすると自分で紐をのばして玄関に上がりマットに座り込んでしまった。

マット上の僕


さらに紐をのばして


ひんやりとした感触が気に入って


途中で散歩にまで出かけ足も拭かずに同じ姿勢をとっていた。

ここまでくると災難である。マットには足跡が残り床も汚れてしまった。
退却後に床は拭き掃除を行った。後はマットの汚れ落としをしなくてはならない。

今日は「洗濯できそうな天気になってよかった」と一安心である。

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物見遊山の追懐 【姫路から精華町へ】

「姫路から精華町へ」というタイトル、息抜きの投稿である。

姫路から山陽高速道に乗るまではその日に寝る場所は決まっていなかった。これまで二日連続の車中泊、明日の自宅までの中距離移動を考えるときちんとした宿で眠りたかった。

山陽道から中国道へ合流した後の西宮名塩SAへ立ち寄った。

西宮名塩SA


トレノ入口:アカヌケしたトイレ入り口


先方を見ると:ツバメ5兄弟


以前ネットで覗いたときは満室であったホテルへ電話を入れてみた。難なくOKが取れた。

吹田で高速を下りた。昔お世話になった人がいる職場へ立ち寄って雑談、あとはほぼ真西に一般道で目的のホテルへ向かった。

ホテル


翌日散歩中の人に聞いた話によるとホテルが満員という事は考えられないという事であった。正解は・・・・分からない。




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雨が止んでパチリ

昨日雨が止んだ夕方庭で撮り込んだ。

食材候補:トマト


観賞材候補:ヤマユリ



ついでに、

フェンス越しの盗み撮り:アジサイ


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物見遊山の追懐 【好古園・流れの平庭】

今回で姫路での話題は終りとする。

日本庭園・好古園はいくつかのブロックに分かれていると先に書いた。さらに、全ての庭を回り尽くさなかったとも書いた。先を急いでいた事もそうであるが、偶然姫路城へ入る時見知らぬ人と連れとなってしまったためでもあった。札幌から一人で車を使って来たという人を案内する羽目になった事もその要因であった。これから山陰方面へ行くとのことであり途中からお疲れの様子がうかがえたためでもあった。

「御屋敷の庭」を出た後「苗の庭」に立ち寄ったが、そのあとは「茶の庭」を飛ばして「流れの平庭」の見学とした。後で分かったことであるが、この庭も進むにつれて「夏木の庭」「松の庭」「花の庭」と名前が代わっていた。


「流れの平庭」で撮り込んだ順に貼り付ける。


















結果として先にと飛ばした「茶の庭」とこの後に続く「築山の庭」「竹の庭」省略してしまう事になってしまった。今考えると残念・・・・となる。

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庭の植物

今日は一日雨らしい。昨日日中だけは梅雨の合間の曇り空であった。
庭に出て撮り込んだ2種類である。


豊作?
山椒

白い花:正解は画像クリックで表示


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物見遊山の追懐 【好古園・御屋敷の庭でのトリモノチョウ物語】

今回は好古園の「御座敷の庭」でであった「捕(鳥・とり)物帳(鳥・ちょう)」の話である。

御座敷の庭で活水軒と潮音斎を結んでいる渡り廊下を進んでいた時、上空を兵庫で今話題のコウノトリが池の方へ舞い降りるのが見えた。
その時である、後方からバタバタと音を立てて追い抜いて行った輩がいた。とっさに一枚撮り込んだが慌てていたためピンボケ画像になっていた。

追い越していった輩ピンボケ画像:警備担当の職員の方である


舞い降りた主は池の中の石の上にいた。コウノトリは書いたのは真っ赤な嘘、最初から解っていたので詐欺行為である。

アオサギ


潮音斎の観庭台まで来たときはアオサギは飛び去る瞬間でどこかへ去っていった。

庭の左の方を見ると石橋の上に走り去った本人が立っていた。顔はと見れば何となくやれやれといった感じであり、手は後ろに組んでいた。その手には何やら赤く見えるものを持っていた。

橋上に佇む警備員


庭に出た時もまだ橋の上におられた。

赤い物の正体
写させていただいた。プライバシーは大切である。当然顔は写らないように撮り込んだが顔入りの名札が写っていたのでトリミングをした。

大切な(高価?な)錦鯉の天敵だとの事。食された実績をお持ちだとのこと、追っ払う武器ではなく道具は手作りで、飛ばす玉はドングリという事であった。錦鯉も鷺も大切という事であろう。
野鳥を傷つけたら罰せられることも当然ご存じであった。脅かすのが目的であるが、脅かしも罪という人も居るかも知れない。

因みに姫路城は別名青鷺城??、間違った白鷺城である。オソマツ・・・

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8月の予定

8月の予定が入り始めた。その一つである。

チケット:8月3日コンサート


ヴァイオリン、ピアノ、チェロの組み合わせである。ピアノ、チェロの演奏は地元に関係ある音楽家、ヴァイオリンはタイのヴァイオリンニストで英国留学直前の青年のこと、楽しみにしている。

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物見遊山の追懐 【好古園・御屋敷の庭】

好古園は複数の庭が組合わせられて造られている。池や流れを配してある庭がほとんどである。
今回は全ての庭を回り尽くしたという事にはならなかった。

今回は一番大きな「御屋敷の庭」を採り上げる。
屋敷門から入ると「活水軒」と「潮音斎」というふたつの建屋が渡り廊下で結ばれて配されていた。

渡り廊下


渡りながら左を見ると


渡りながら右を見ると


潮音斎(ちょうおんさい)には池に面して観庭台が造られている。

観庭台から見た風景を左から順に、









あとの画像は観庭台を出て庭に出た所から、



残り三枚の画像はクリックすると拡大。


かすかに見えるのが活水軒        潮音斎





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生り物

昨日雨上がりの撮り込んだ庭の生り物である。

画像をクリックすると別画像で表示。

スグリ
ここ一週間以内が収穫の時期になりそうである。今年は天候の影響か肥料が欲しかったのか分からないが実の大きさに極端な差が見られる。

キューイ
今年も成ることは成った。ただし雄花の花粉が何処から来たのか分からない。庭では今年も雄花は一輪たりとも見かけなかったのである。進化して雄雌同株にでもなったのであろうか。こちらは収穫といっても初冬である。ヒヨドリが餌にしてしまう予感もしている。

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物見遊山の追懐 【好古園・さわり】

姫路城の西隣に「好古園」という日本庭園があるということは全く知らなかった。姫路城の入場券を買う時に「セットにすると割引になります」と聞かれて初めてその存在を知ったのである。
なんとなく古めかしく聞こえてしまう「好古園」の響につられてセットの入場券にした。
後から調べたところによると造園されて未だ日が浅そうである。平成に入ってからの事である。知る人ぞ知る、知らなくたって当たり前?といってよかったのかも知れない。

今回はそのさわり、玄関(受付)から直進してその先にある屋敷門を潜った所までである。

案内板


玄関


管理事務所で入場券を見せ、そのまま直進すると、

先方に門が見えてきた


屋敷門:この内側がこの庭園のメインと思えてきた


門を潜った先で1


門を潜った先で2


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