goo

タカサゴユリの蕾



昨日タカサゴユリ(高砂百合)に蕾が付いているのを確認した。前の日は気付かなかったが見逃したのかも知れない。

玄関前の駐車場脇も含めてあちこちから発芽、数え切れない本数である。草丈は2mを超えたものもある。発芽の時期はずれていて大きさや高さには大差があるが、大半の株が蕾を付けていた。
このユリは前の年に飛散した種が発芽し、その年に花を付けるらしい。それだけ若いタカサゴユリの根は地中の浅い位置となる。と言う事は、背丈が高くなると倒れ掛かる。通るのに邪魔なものは抜いてしまうが殆どはホッタラカシ。それがまた次年度に増えてしまう事にもなる。

ユリの花粉で衣服を染めたくないので倒れ掛かれば杖(添え木)をする事にもなる。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野菜を保護したい 愛用のアルミ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。