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新宿御苑で 【その3】


新宿御苑には日本庭園が約半分の面積をしめているようであった。その中には大小の池が配置されている。それらはほとんど繋がっていて多数の橋が架かっている。

今回は、池に架かる橋を採り上げる。

上の池に架かる


上の池に架かる


中の池に架かる?(間違っている可能性大)


飛び石


旧御凉亭と東屋(写っていない)前に架かる橋


レストハウス手前に架かる


大木戸休憩所前の玉藻池に架かる:左端はスケッチ中の外国の方


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新宿御苑で 【その2】

園内には沢山の巨木が林立している。事前調査をした上で巨木だけを対象にして次回は散策したいと思う。
その時々の季節にあった迎え方をしてくれると思うが、紅葉の時期も是非にと計画するつもりである。

イチョウ:イギリス風景式庭園で


パンフレッドの位置からはイチョウであるが自信なし。ユリノキっぽくも見える。

ヒマラヤシーダー:イギリス風景式庭園で


ラクウショウの気根:母と子の森で


プラタナス並木:フランス式整形庭園で


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新宿御苑で 【その1】

新宿御苑には約40年ぶりに入った。その折、有料であったかは覚えていない。
入場料は200円で格安である。武蔵丘陵森林公園も見習って欲しいぐらいである。
とにかく広い。しかも植わっている木々の大きさには感嘆してしまう。ちょうどサクラが満開であった。
ブログの題材、ここも数回に分けて画像を投稿する。今回が最初である。

幹から直接出た花


池に浮かぶ小島


カイドウ


ツバキ


蓮池


ハナモモ


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紀尾井ホールへ

昨日、四ツ谷(正確には千代田区紀尾井町)の紀尾井ホールへコンサート三昧と出かけた。開始時間は19時だったが、折角の機会、新宿御苑に立ち寄ることにした。ネットで調べたら御苑の閉門は16時半であった。そのため昼を回って小1時間で出発した。御苑の話題は別途投稿する。
したがって、紀尾井ホールの最寄り駅は四ツ谷でなく新宿駅とした。
新宿駅から紀尾井ホールまで歩いて行ったということである。
到着直前の画像を採り上げる。

ホールの隣にある上智大学のチャペル:この土手?もサクラの名所、満開直前


上方から紀尾井ホールを覗く


紀尾井ホール:手前右の建物


紀尾井ホール入り口


コンサートは6プラス1(ピアノ伴奏)人が演奏する贅沢なものであった。ネット投票で選ばれた芸術家、全員若手であった。ハーモニカ、アコーディオン、ヴァイオリン各1人、ピアノ3人であった。
本格的ホールで生で聴くハーモニカとアコーディオンは初めてであった。皆さんスゴイの一言である。

家に辿り着いたのはまもなく日替わりになる時刻であった。これはツライの一言である。

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国立科学博物館 【特別展 花2】

先へ進むと、「多様な花の色の世界」へと導かれてゆく。
白、黄、赤、紫、青、さらに時として黒や緑色に分けられると説明されていた。ピンクは学問的(組織学的)には赤または紫色の薄い色と言うことであった。黒百合などが良い例であろう。

見学風景


白色


黄色


赤色


紫色


黒色



パフォーマンス


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日高の桜

日高市の高麗神社付近にはシダレザクラで有名な所が2ヶ所ある。
昨日は陽気に誘われてサイクリングとなった。
結果は大成功、シダレザクラだけではなかったのである。


【霊巌寺】
高麗川の右岸側で、高麗神社とは高麗川を挟んだ位置にある。

シダレザクラとコヒガンザクラ(ヒガンザクラ)?の揃い踏み


シダレザクラ


コヒガンザクラ(ヒガンザクラ)?だと思う



【高麗家住宅】
高麗神社の北隣にある文化財。

シダレザクラ



【高麗神社】
高麗川の左岸側にある

コヒガンザクラ(ヒガンザクラ)?



【聖天院(しょうでんいん)】
高麗神社の少し南側に位置している。

コヒガンザクラ(ヒガンザクラ)?



桜の品種は沢山ありすぎて分からないと言うのが正直な所である。

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国立科学博物館 【特別展 花1】

国立科学博物館で今開催中の「特別展 花 ~太古の花から青いバラまで~」を数回に分けて投稿する。開催期間は3月24日から6月17日までとなっている。もちろん入場は有料であるが、行ったのはその前日23日プレビューの招待の日でタダでの鑑賞であった。招待券は貰い物、儲けたの一言に尽きた。

一回目は入り口付近である。

フラワーサロン:最初のブース、鮮やかな色彩と甘い香りが出迎えてくれる




写真と挿し花のコラボレーション




これから始まり




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上野公園を歩く 【D51】

国立科学博物館の右端に蒸気機関車「D51」が展示されている。見た目(外観)には綺麗な状態での展示であった。

全体











3月もあと少し、秩父鉄道や山口線の蒸気機関車の運行開始や近い将来人吉での再々登場に向けた「あそBOY」の小倉での整備作業などのニュースが流れてきている。

ここの「D51231」がこの場での保存展示で継続されるのか否かは分からない。
あらゆる線路上を走り回っていた蒸気機関車を知る知らないに関係なく、ほぼ全ての人間に懐かしさを与える不思議な物体である。
大事に保存または走り始める事を望まざるを得ない。

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上野公園を歩く 【人馴れした野鳥】

上野公園で最後に不忍池に立ち寄った。塒や生活場所(食堂)にしている野鳥がいる。
時間的なことかも知れないが、鵜(ウミウやカワウ)は1羽も観察できなかった。食堂は別の場所、ただいま外食中のため出かけているらしい。

餌をねだっている鳥を撮り込んだ。

ユリカモメ(6羽)、オナガガモ(2羽)、ホシハジロ(2羽)と他はキンクロハジロ


積石の上にドバトとオナガガモ:キンクロハジロの冠羽も写っている


カモの仲間でもオナガガモだけが人の足元まで来るのを見ている。いい例は荒川の白鳥飛来地(深谷市川本)出足の回りに歩けないほどタムロしてしまう。給餌の悪例で、関心できない風景となってしまう。

積石の上にユリカモメも


ユリカゴメだけが飛びながら人の手から直接餌を頂戴してゆく。

駅に向かう途中で逃げない(飛び去らない)カラスに出会った。カメラとの距離は2mぐらいであった。このカラスも場慣れし過ぎていた。万一の場合は小さな子供にとっては危害を受けることにもなりうる。

ハシブトガラス


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現物を見るのは初めて

最近ではいたるところで聞くことが出来る囀り、ガビチョウを初めて自分の目で捉えることが出来た。
自宅の前の道を下った突き当たりに桜の木がある。今開花が進みつつある。
ガビチョウは、「籠抜け鳥」と言われているがそれは間違いだと思っている。輸入業者や販売業者が売れなかったために放鳥したものだと思う。したがって「籠逃がし鳥」と言うべきである。
ここまで蔓延ってしまった事の責任を鳥に押し付けるのは大間違い、責任は勝手な人間側にあるのである。

囀り中


特徴を捉える


人見知りをしない鳥のようだ。真下を人が通過しても逃げず鳴き続けていた。


喧しいと感じていないのか、すぐ上でメジロが食事中であった。

メジロ食事中


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上野公園を歩く 【なんとなく遊歩】

上野公園で歩きながら撮り込んだ画像を投稿する。

正岡子規記念球場


子規が野球を興じたことは有名である。記念碑があった事を思い出したが、歩き回ったあとのことで戻ってまで画像に残そうという気力はなくなっていた。

東京都交響楽団のトラック


野球場に沿っている道の反対側は東京文化会館の裏側である。その一番端にトラックが停車していた。楽器の搬送専用車とみた。

東照宮で


五重塔:東照宮境内から


花園稲荷神社


このあと動物園沿いに不忍池方向へ移動した。
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今朝のクンシラン

蛍光灯以外の光が当たるのを避けているクンシランの今朝の様子である。
結果として花茎は曲がらず真っ直ぐに伸びてくれているが、この状態が良い事であるのかは分からない。

横から


上から


ズーム


22個の花のうちまだ4個が開ききっていないので満開とは言えないかも知れないが、ほぼ満開に近いとは言える。

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上野公園を歩く 【・・・・・・・館】

上野公園の敷地内には沢山の博物館や美術館がある。

今回の目的は、あくまでも国立科学博物館での花の展示会が目的であった。そのためあとは可能なだけ前を通り過ぎてみた

東京文化会館:東京都交響楽団の演奏会があったと推定した


国立西洋美術館:イタリア・ルネッサンス絵画展開催中


国立科学博物館:ここが今回の目的地、別途投稿


国立博物館:今一番の話題、天才レオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知はここで
 

東京都美術館:オルセー美術館展開催中


日本芸術院会館:文化庁買上優秀美術作品披露展開催中、無料の魅力には勝てない、入場した


次回、また時間を作って国立科学博物館には行くつもりになった。地球館で時間を過ごしたい。

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キヌサヤエンドウの今

3月3日に初開花したキヌサヤエンドウは花数を増やしている。しかし結実は未だ寂しい。数も少ないし大きさも小さい。

花つき


花と豆


最大の豆:現在20ミリ


毎年時期が来れば日毎に沢山収穫が出来る。良く見ているつもりでも見落ししてしまうほどである。
最初は受粉率が低いのか、または狭い庭での栽培で連作障害の影響なのか心配になってきた。
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上野公園を歩く 【桜】

昨日上野公園まで行ったのは「特別展 花 ~太古の花から青いバラまで~」という展覧会を観るためであった。プレビューで入場は時間指定、今日から開催開始であるので、投稿は後回しにする。

公園口から行けば最短で行けるが、せっかくの上野公園正面から入場とした。
まず桜の話題から始めることにした。

正面から                       清水観音堂
 

早咲きの桜が見られた。

場所取り風景
 

左は正午前の画像である。数百名集まる会社の出張所にしたいと新入社員?ヒトリで頑張っていた。「開花してなくて残念では?」と聞いたら、「今日は気温が上がる予報なので期待している」と返ってきた。
あとになって気が付いた。一般常識としては当たり前になっていると思うが、ゼブラ(タイガー)模様の紐で囲われている場所内が立ち入り禁止ではなく、場所取り可ということらしい。

昨日の現実開花模様:午後4時ごろ




実眼では感じなかったが、画像に収めてみると確かの蕾が膨らんで赤みを帯びて来ているのが感じ取れる。

これだけでは寂しい。早咲き(狂い咲き)も数本観察できた。

先行開花情報


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