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熊本城 【外廻り】

2週間前の16日の話題がさらに続く。
今回は熊本城の外廻り、とはいえ熊本城内に違いない。入城料のいらない範囲からの撮り込み画像である。

二の丸駐車場に車を止めてイザ出陣である。入場口は4ヶ所あるが一番近い頬当御門へ向かった。


戌亥櫓と長塀と水が溜まった空堀:画像をクリックで先方の白点の正体


反対(南)方向に見える未申櫓:クリックすると別方向から見た未申櫓


西大手門をくぐる


このあと、頬当御門から入城し場内を遊山、須戸口門から退城した。その間の話題は後日とする。

須戸口門から退城した後はいったんすぐ近くにある市役所の展望室まで行ってみた。

展望室からガラス越しに:クリックすると拡大画像


坪井川沿いに長塀を右(東)から順に:クリックで拡大
上の櫓が平御櫓、下の櫓が馬具櫓

飯田丸五階櫓と備前堀


御幸坂を登って駐車場へ戻ることにした。

南大手門:クリックすると門の下から戌亥櫓方向を


この後最初の通った西大手門をくぐるとその先が駐車場である。

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熊本の宿からガラス窓越しに

熊本での宿はクラス会が行われたホテルであった。
10階の部屋から寝る前と朝起きた時にほぼ同じ方向を撮り込んでみた。

最初に表示するのは夜景であるが、画像をクリックすると朝の様子である。

下を流れているのは白川である。北阿蘇を源とした黒川と南阿蘇を源とした白川とが合わさって東から西方向へ熊本平野を流れ有明海に注ぎ込んでいる。
画像の右方向が下流となる。

下流(JR熊本駅)方向


上流方向
朝の画像の最左上に見えるアパート風の建屋のすぐ先に昔住んでいた家があった。本庄(本荘)という所ですぐ上流に架かる長六橋の南に位置している。この家は焼夷弾で焼かれてしまった。そのため市内を数か所転居させられることにもなった。就職した後数年間まで本籍として使っていたところでもある。

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熊本城 【緑あふれる】

今回熊本城に立ち寄ったのは、公開が始まったばかりの復元された本丸御殿大広間を見るためであったといってもよい。
16日に墓参りを終えた後に立ち寄った。事前に聞き込んでいたとおり御殿内は撮影禁止であった。その理由は聞かなかったが、ストロボ・フラッシュ禁止という条件で撮影させてもよいのではと感じた。

今回は場内で撮り込んだあふれかえる木々の緑である。少し遅れたと思うがこの時期の緑も捨てておけない。

















今回はコメントなしである。

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食材保存準備開始

乾燥中
次回の種にするための10鞘を除いた全量である。

昨日は天気予報通りのひどい雨となった。
前日に収穫し終わったツタンカーメンのエンドウ、日照りで湿度が低ければすぐの乾燥するが仕方なく2階の和室に広げて乾燥する事にした。
炊飯時に炊き込む量は一握り、ほかの食べ方を学ばなければ消費しきれない。自ら試作する気にはならない。情報で欲しいのである。

拡大


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月が出た出た、月が出た

田川市まで出かけたのは祭りを見るためであったが、駐車場所まで行く途中に2本の巨大煙突が目に入ってきた。

こうなると血が騒ぎ祭り見物の合間に見学へいった。祭り会場から10分もかからない距離であった。

時代が時代であれば職場に選んでいたかも知れない業種である。オマケまで作ってしまった。折角の機会、竪坑櫓を見に志免町までも出掛けてしまった。

今では廃れてしまった石炭産業、今の日本があるのはかっての石炭産業とは切っても切り離せないものである。

貴重な産業遺産を投稿する。


【田川】:いわゆる筑豊で、飯塚よりも東に位置している。

石炭記念公園


伊田竪坑櫓跡:クリックすると説明表示


大煙突:クリックで説明表示
竪坑櫓の巻き上げ動力が石炭だった時の排煙対策の煙突、電気力に代わってからは出番なしとなった。

角度を変えて


炭坑夫(夫婦)の像
構内へ入って作業するもっと前のユニホームは、男は六尺褌、女は腰巻だけであったとのことである。子供はもちろんすっぽんぽん、地熱に耐えるにはそれ以外はなかったようである。夫婦で組んで掘って持ち出すという時代もあったそうである。
背景に見える山は炭坑節にある「ヒト山フタ山ミ山越え」の山々である。ポタ山ではない。炭坑節でよく聞く「三池炭鉱の上に出た」とは結びつかない。ちなみに、ここも三池も同じ「三井」であった。
「ヒト山」は削られて今では平らになっている。武甲山よりひどい姿?であった。
画像クリックすると山の拡大を表示。

こんな場所でもあった:遺言により献体、明治20年解剖が行われる
関係があるのか分からないが、看護学校と病院が公園内に並んでいた。


【志免町】:福岡空港の東隣に位置している。福岡市ではなく粕屋郡志免町である。

志免鉱業所竪抗櫓跡:クリックすると説明板が
日本海軍の経営後最終的には日本国有鉄道の所有となった炭鉱である。上質の石炭が起因したものと思われる。

反対側から見た櫓跡:クリックするとアップで


斜坑入り口跡


ボタ山の今:時が過ぎるとボタ山豹変
公園化しているようである。クリックすると山頂にベンチが確認できる。

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初収穫と・・・・・・

昨日庭で水前寺菜の初収穫をした。これから気温が上がるとともに草勢が増してきて12月初めまで貴重な食材になってくれる。

水前寺菜


天気予報によると明日からしばらくは雨が続くとのこと、思い切ってツタンカーメンのエンドウをすべて収穫した。連作障害を避けたいために一部リンゴ箱(発泡)のも植えていたのでそれも撤去した。
箱の下から出てきたものがある。

出土品:ジンジャー(肉色縮砂)の新芽。クリックすると別画像
手前に1本背伸びしたジンジャーがある。
折角の発芽であるが、様子を見た上で大半は取り除かれる運命にある。草勢がすごくほっておくと広がってしまうためである。



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熊本 【田原坂・大樟・本妙寺】

16日の話題である。
中学のクラス会に出席するため福岡の古賀ICから熊本へ向かった。高速を下りたのは熊本ではなく植木ICであった。100キロ未満割引の恩恵にあずかるためであるとともに立ち寄りたい場所があったためである。

高速を走りながら期待薄と考えたが、まず尋ねたのは植木町の田原坂公園であった。

田原坂公園の慰霊塔

刻み込まれた戦死者名簿のヒイジジの名前を確認して反対側に目を向けた。

目的物見えず:島原の普賢岳をここから拝みたかったが残念、靄がとれず


次の目的はJR九州鹿児島本線植木駅のすぐ南「寂心さんの樟」のあるところである。今は熊本市内となっている。
必ず立ち寄りたいところである。

北側から見た大樟:画像クリックすると南側からの画像
クス若葉を期待したが残念ながら既に花が咲いていた。

南側から見た根元茎部:クリックすると少し東側からの画像


枝の張り出し:クリックすると補強の一部


次に向かった先はついでではない。予定していた本妙寺にある墓参りである。
本妙寺は山の斜面にあり、最下部にお寺群がその上にお墓さらに上に加藤清正を祭る廟が建っている。
勝手知ってる場所であり墓の近くまで車で入り込んだ。お参りした後に上にある廟まで上がってみた。

石灯篭が並ぶ参道:墓の場所から参道へ出たところから見上げる


山門


拝殿
本殿である「浄池廟」は画像が行方不明。

山門の前から下界を望む:熊本城は右側の木に隠されて見えず


この後、次の目的地であるお城へ向かった。

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ツタンカーメンのエンドウ収穫開始

ツタンカーメンのエンドウの栽培は場所がないため毎年決まったところに植え続けている。それなりに土を入れ替えたり堀繰り返して連作障害が出ないようにしている。
その心配を打ち消すように今期は今までにない豊作となった。
蔓が枯れ始めて振ると鞘の中からカラカラと音が出るようになれば収穫である。収穫が遅れると実が飛び散ってしまう。
音が出始めたので昨日収穫を行った。日当たりなどの関係ですべての収穫完了は(雨が降れば順延となるが)明日あたりだと思う。

収穫前


収穫後


収穫物:クリックすると拡大画像


枯れる前に収穫しても食材になる(赤飯ができる)ことを証明してくれた人がいる。来年のトライ課題である。

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平尾台カルスト台地 【その2】

平尾台その2(最終回)は花である。

自信はないが、名前が分かっていそうなものだけを採り上げた。間違っているものもあるように感じている。

オニタビラコ?


シロバナタンポポ


タツナミソウ


カノコソウ


ノアザミ?


ウマノアシガタ?


アマドコロ


ナルコユリ?


ジャケツイバラ


ここまでは駐車場へ戻ってくるまで、あとは平尾台自然観察センターでの撮り込み画像である。

ホタルカズラ


オキナグサ:クリックで別画像


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増え始めた現象

以前からいっこうに変わっていないといわれてしまえばそうかも知れないが、自分自身は最近増え始めてきた現象だと思っている。

その一例である。

昨日期限が近付いてきた自動車税を納めに出掛けた。39500円が増税額である。手持ちは数千円しかなかったので、まずカードで4万円を引き出し財布の中へ収めた。そして郵便局へ行き窓口で納税書類とお金を差し出した。
受け付けた女性局員から出したものが付き返されてきた。ポカンとしていたら「5000円ではありません。39500円必要です」といわれてしまった。



ほんの一例である。
認識していることと実行してしまう行動にズレが出るケースがかなり増えてきたのである。

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平尾台カルスト台地 【その1】

15日に平尾台を訪ねてみた。北九州市の小倉南区平尾台という地名らしい。小倉駅の南に位置する。

カルスト台地といえば秋吉台秋芳洞とくるし、そこを第一と推薦する友人もいるが、平尾台もなかなかのものであった。

小倉側から侵入して吹上峠という所にある駐車場から大平(おへら)山までほぼ真っ直ぐ登り、下りは左へ迂回するようにして駐車場まで戻ってきた。

駐車場の説明板:クリックすると別画像で表示
左側が北の方向だと考えてよい。

登りはじめ:山頂は見えない


しばらく登ってゆくと


振り返ると:石灰岩の採掘跡


山頂は少し先方


大平山山頂:標高586.5m


山頂から:霞んでいなければ苅田町方向の海が見えるはずとの事
山頂からは駐車したところは山影となって見えない。

下山し始めて駐車場を


山頂を振り返る


平尾台霊場:駐車したところの近くに


【その2】では野草などを採り上げる事にする。

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門司港レトロ地区 【廃線】

JRの始発・終着駅である門司港駅から東へ向かって線路が伸びている。
線路や警報機は残っているが遮断機は撤去したある。

ネットの地図で検索してみると見つからなかったが、拡大してみると表示されてきた。門司港駅からさらに海岸沿いに東へ田野浦海岸まで延びているのが分かった。
「門司港 田野浦臨港線」といわれていて2004年までは使われていたとのことである。田野浦にある工場へ石灰石などの物資・資材が運ばれていたようである。





この先布刈地区ではトンネルも残っている筈である。

車に奪い取られた輸送手段、二酸化炭素削減の手法として見直されるとか、町興しに出番を作るとか考えている輩が存在するような気もする。


横道にそれるが、
家にたどりついてメーターを確認した。出掛ける時の20575kmが23612kmになっていた。今回の移動は走行距離が3037kmだったという事である。
新車購入時は2005年11月中旬、過去に広島まで・宮崎まで・熊本まで往復としてきた。普段いかに車を放置しているかが分かる。
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門司港レトロ地区 【レトロな駐車場】

駐車した駐車場を採り上げる。何度か利用したことがある場所で来る時も最短距離で来たつもりである。

14日の早朝である。門司港レトロ地区を一廻りをして車の所へ戻ってきた。撮り込んだ時間は6時45分前後である。

駐車場の西側の壁


正面(北側)の壁


駐車場内1


駐車場内2:依然として1台だけ・・・専用駐車場である


壁の内側:車を背にして1枚


あとは一般道を西に向かって走行した。

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耳掻き

一週間強、家を空けてしまった基は中学校のクラス会への出席のためであった。

その出席メンバーの一人から手作りの「耳掻き」を記念品(お土産)として頂いてきた。単なる趣味作りの物ではなく芸術作家としての作品である。詳しい造り方は分からないが、材料である銀を熱しながら鍛(たた)いて形作られたものである。

耳掻き


長さを3段階に変えて作ってきたとの事であった。出席メンバー全員に20本作った事になる。
持ち帰ったものはジャスト10gであった。

以下の画像はクリックすると別画像で表示。





クリックした画像の右側(写っていない)には作者を示す捺印がされている。

記念になる芸術品である。未だ使ってはいないが、大切に使い続けていくつもりである。

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門司港レトロ地区 【レトロな風景】

先週14日の朝早く、ほとんど人影のない時間帯での散策で、当然中を覗ける時間帯でもなくまわりをブラツクだけであった。


地区のご案内:クリックで拡大表示


はね橋と門司港ホテル


海峡プラザ


旧JR西日本の本社ビル


旧大阪商船


旧門司三井倶楽部


旧門司税関


国際友好記念図書館


門司港レトロハイマート:展望室が最上階に。設計者は国立新美術館と同じ


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