goo

面白くも何ともないこと

長い事悪天候が続くとブログのテーマも行き詰まる。

今日は誠につまらないテーマとなった。お口直しに夕方撮り込んだピンボケ画像を。先に登場させる。

カマキリの脱皮




脱皮した直後に少し移動するがなる。一番危険な時期、乗り越えれば怖いものが少なくなる。



今日は、あまり楽しいというわけにはならない話題とする。

先日、ある高等学校の同総会会報が届いた。創立124周年と書いてある。その学校では、旧制中学時代ではあるが会ったことがない母方の祖父(明治25年入学第9回生)と父の2名とは同窓ということになる。

今日も雨で外には出たくない。

そこでいつもは隅々まで見ないその会報を眺めてみた。
今までの記憶には残っていないが、そこに前年度の「おくやみ」の方々のお名前が掲載されていた。83名全員男であった。当然連絡が取れていない人もたくさんいるので実数はこれをかなり上まわるのは間違いない。我々が入学する直前から共学となって同学年には10数人女生徒がいた。次第に増えてゆき最近では過半数を女生徒になっているという残念な情報もある。【訂正:嬉しい情報もある】  「おくやみ」には女性が一人もいないというのは今の世の中をそのまま表しているのであろう。

最近はデーターの改ざんという面白くない現実が報道される事がある。この「おくやみ」は抜け落ちたものはあると思うが、改ざんはないであろう。

データーはウソをつかない。卒業年度毎の記載人数を数えてみた。Nが自分の年度とする。
   年度  人数
   N-6   2 
   N-5   0
   N-4   0
   N-3   1
   N-2   0
   N-1   7
   N      0 
   N+1   0  
   N+2   3
   N+3   0
   N+4   0
   N+5   2  
   N+6   2

これをどのように解釈したらよいだろうか。今までの数字を見てないから判断しようがない。統計データーは正直である。今年度は自分たちが大幅に目減りすると見るべきなのか、それともまたN-1年がたくさん減っていくのかという事である。
来年の会報で確認することにする。確認できない立場になっていたら報告は出来ないということになる。いずれも70才までは少し間がある。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラの挿し木

昨日午後、花瓶にあるバラの花を挿し木にしてみた。

バラの挿し木


あると思っていた用土がまとまった量なかった。中途半端の残っていたものをいくつか混ぜ合わせて何とか量の確保が出来た。しかし少したりないようにも感じる。梅雨が明けたら補充する事にした。

発根の確率は良く判らないが、この時期の挿し木、「下手な挿し木も数植えりゃ根付く」、たくさん挿し込んでおいた。

花:バラの品名は不明


蔓性のバラではなさそうだ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする