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年越しの日没

今年の最後のアップは日の入りとした。

pm16:15-山の頂へ着地直後


pm16:16-日没瞬間


pm16:19-日没後のひととき


越辺川にまたがる石今橋の上から撮り込んだ。
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行く年

昨晩玄関へ出たら犬が来客として姿を現した。1日早い別れのつもりであろうか。
かわいそうに、おびえて震えていた。吼えない、手を出しても舐めない。玄関の暗い中で今年の別れに撮り込んだ。

黒柴:ヤット1歳




未熟児でこの世に生まれてきたそうであり、今も小さめであった。
玄関から上がり込みそうになったが、拒否行動をとってしまった。

【閲覧数、IPアクセス数】
ここしばらく観察していると、このブログ(に限らないかもしれないが)への閲覧数・IPアクセス数は日が経つにしたがって減少している。この事実は普段の土日や旗日でも同じである。という事は自分のでなく職場のパソコンを使ってアクセスする輩(間違い訂正、お客様です)が多いという事になる。この数字にこだわりをもたないのでソコソコにとお願いをしておきたい。
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瓦窯跡

住を構えている町を含めて、この一帯には7世紀後半以降の窯跡が多く発掘されている。
そのうち極めて近距離にある窯跡を採り上げる。

「赤沼古代瓦窯跡」は以前にも何回か見に行ったことがあったが、デジタルカメラを持っていったのは今回が初めであった。国分寺の瓦を焼いた窯といわれていたが、実際にはもっと古くそれ以前の瓦や須恵器を焼いていた登り窯であったとのことである。

赤沼古代瓦窯跡外観:木製小屋で保存されている


登り窯跡


斜面を利用してその上に土を積み上げるのではなく、地下方式だったとのことである。

表示板


表示拡大


「赤沼古代瓦窯跡」の直ぐ西南側に平成になってから新しく発掘された「石田国分寺瓦窯跡」という遺跡がある。ここは国分寺の瓦を実際に焼いたとのことである。8世紀半ばとのこと、特徴として従来の須恵器を作っていた工人による製法ではなくて、外来の瓦工人による貴重な瓦窯跡との説明が表示されていた。斜面に複数の窯が並んで設置されていたとのことである。今現在埋め戻されてその形は見ることが出来なかった。

現地と表示板


表示拡大

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日の出前

条件がよければ、朝でも夕方でも空が見事に色付く瞬間がある。

昨日の早朝、年賀状を出しに一番近くのポストまで行った帰りにその条件の時を迎えた。あわててカメラをを持ち出したときは後の祭りとなってしまっていた。
それでも撮り込んでみた。家の前からである。

南東方向


北西方向


このとき午前6時34分であった。日の出まではあと15分ぐらいあると思われる。
日の出の瞬間も素晴らしいが、日の出前の瞬間も素晴らしい。またその瞬間を撮り込みたいと思っている。
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川の水量

この地域を流れている河川は水源からさほど離れていない。したがって川の水量は降った雨量によって速やかに変化する。
今回27日未明まで降り続いた雨は水源地付近では瞬間風速的にはさほど多くなかったのかも知れない。もちろん水嵩は増していたが驚くほどの位置までは上がっていなかった。

高麗川での画像である。越辺川と合流する少し上流での撮り込みである。

27日午後2時頃、戸口橋から上流方向


同じく下流方向


先に見えるのが北坂戸橋

27日午前10時過ぎ北坂戸橋から下流方向


今日(29日)の午後2時ごろ北坂戸橋から下流方向


この時点でも少し水量が多くなっている。上流にある堰の開放状況によっても水位は変わってくるものと思える。
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版画彫り断念

今週火曜日26日から年賀状用の版画を彫るつもりで準備を始めた。

準備品:版木と彫刻刀


何を彫るかを考えている丁度その時、FM放送で音楽史研究家の群修彦さんが登場していた。SPレコードの復刻(版)の紹介であった。
版木に何を彫りつけるかを悩み始めた折、賀状版画も復刻版でやろうと決心した次第である。
メガネを外して彫刻するには肉体的にも辛くなってきたのが本音である。

過去の版画を探し始めたらかなりの枚数見つけ出す事が出来た。イノシシが二枚、そのほか干支に関係ない物も数枚出てきた。という事は、あと何年かは新しい版画を彫らなくてもこれ等を順番に使っていれば誤魔化しがつくという事になる。
版木を使わない事は地球温暖化対策のささやかな実践でもある。

後に望む事は、以前受け取った人がそれらの図案を忘れていてくれる事である。
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虫こぶ

近隣の丘陵に多く生えている木の枝に「虫こぶ」を昨日見つけた。虫こぶと呼ぶのが正しいのかも分からない。「菌えい」とか「こぶ病」などともいわれているが、別物なのか同じものかも知らない。

枝についた虫こぶ


コナラの木についていた。クヌギの木もあるが幹肌の色が何となく白っぽく見えたのでコナラと思ったのである。

コナラの幹肌


虫こぶのズーム


ズーム画像の枝肌を見たら何となくサクラのような気がしてきた。横にヤマザクラの大木があったのである。
確認をオザナリにした証拠であった。
その折撮り込んだ画像を未だ削除してなかったので探してみた。

幹のズーム


この画像を見て安心した。やはりサクラの枝ではなかったのである。コナラの幹にも同じこぶがついていたのである。

枝先の蜘蛛の子


撮り込んだ中に虫こぶがついていた同じ枝先に枯葉の固まりを写した一枚が混じっていた。それを開くと蜘蛛の子が驚き散り始めた。
木の葉を見て最終的にコナラの木であったと確信した。
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すずメなりのスズメ

ある場所を通りかかったとき、田圃の一部分に固まってスズメが集っていた。
何か美味い食べ物でもこの場所にあるのであろうか。水が溜まっているようにも見えない。

餌場(水場)?


入れ代わり立ち代り下りてきていた。直ぐ近くからヤカマシイほどの鳴き声が聞えてくる。

鈴なりスズメ


この木一本に集中してスズメが止まり、時折餌場?との往復を繰り返しているようであった。すでに葉が散り終わっている木であり、塒になっているとは考えられない。
まだ若いスズメの集団だと考えられる。夕刻にはまた集団で決まった塒へ移動するのであろうか。
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大雨の後の山並み

朝日が昇るにつれて雲の数は時間と共に少なくなっていった。雲がポツンポツンと浮かんだ青空と変わっていった。見事な青空には違いないが僅かながら薄い靄がかかった青空で、しかも風は一日中吹き荒れた。

午前10時過ぎに川の土手から秩父の方向の山並みを撮り込んだ。   

秩父山脈パノラマ


僅かではあるが富士山の頭も見ることが出来るが、この画像では分からない。

パノラマ構成画像1:天文台(パラボラ)のある堂平山はもう少し右


パノラマ構成画像2:その気になれば富士山が見えるかも


同じ場所で富士山を狙って撮り込んでみた。やはり霞んでいた写りづらい。位置は少し違っているが、日没直前にも撮り込んだ。その時はパノラマに写っている橋の上からの撮り込みである。

午前の富士山:冠雪のため余計にはっきり写っていない


午後日没直前の富士山:逆光のため雪は判別できないが富士山ははっきり


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昨日の庭

日が替わり未明2時ごろまでは音をたてて降り続いていたようであるが、今この時間雨は降っていない。空は真っ黒であり星が見えないので雲が垂れ込んでいるものと思われる。
しかしよく降った。昨日午前の庭を撮り込んだ。

畑側


植え込み側


一番右側には未だに青々した明日葉がある。この時期でも食べられるのだろうか。試してみる事にする。


今現在、地域天気予報では9時以降晴れ最高気温19度となっている。外を移動するにはちょうど良いが、イササカ季節外れの予報である。毎年数回ある雪の粒が舞い落ちることはこの12月はなさそうである。当たり前の気象が欲しいものである。
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自転車移動中の話題

今日は未明から降り続いている雨、先ほどラジオから番組を中断し大雨注意報との臨時ニュースが飛び込んできた。

今回の話題は前・前々回と同じ時に撮り込んだ画像でのアップである。

ミツマタ:畑の道端で


和紙の原料となるあのミツマタの蕾である。まだ先の事になるがこの蕾が開花すれば、色鮮やかな姿に変身する。
先に写っている鐘楼のあるお寺は、大宮住吉神社のほんの少し北東側にある西光寺である。同じ地内である。

更に東へ進んでいたらまたもやミツマタの蕾、ブロック塀の上から道へ越境しての蕾であった。




同じお宅で塀越しに中を覗いたらロウバイが開いていた。開花時期として温暖なこの冬、早いのか遅れているのかよく分からない。

ロウバイの花


花まで距離があるため断定はできないがソシンロウバイのような気がした。花の芯が見えれば断定できるのだが。日当たりは良くないようだ。家の北側に植えられていた。

家に向かう途中に(大宮住吉神社の北側)に勝呂神社がある。新しい年を迎える準備か否かは分からないが、その様子を貼り付けておく。

勝呂神社:正面から


少しずらして


鳥居に真ん中から本殿に向けて裸電球が並んでいる。
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雑木林と麦畑

前回採り上げた大宮住吉神社の西側の雑木林とその雑木林の北側にある道を挟んだ畑地を撮り込んだ。この辺りにもしばらく間をおいて行ってみると宅地化している場所が見られる。この場所はどのように変わってゆくのだろうか。

雑木林


麦畑?


距離があるため間違いなく麦であるとは断言できない。
のどかな風景である。
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大宮住吉神社



大宮と冠しているが、さいたま市の大宮ではない。住所からすると坂戸市塚越となると思う。そこに大宮住吉神社という神社がある。詳しくは上に貼り付けた画像を読んでいただきたい。

この神社では、恨まれて?しまった記憶がある。
長女が三歳になったときの七五三でここへ連れて行ったが、誰一人居なかったのである。少しは参拝者がと思っていたがモヌケノカラ、全ての扉は閉まったままであった。もちろん、同じぐらいの距離のところに葥弓という極めて有名な神社があることは分かっていてでの事である。混雑がいやであったための極めて自分勝手の行動であった。
その直ぐ後、どちらの母親と一緒だったかは覚えてないが、勝手にその有名な神社へいってきたという事であった。相談もなしにである。

本殿


神楽殿


どちらも立て替えられて新しくなったような気がする。

本殿正面                         神楽殿正面
 

神楽は有名である。別のイベントで少し見たことがあるが、本格的なものを是非観賞と思っている。
次回は2月23日、寒くても良いが雨は嫌である。その次は4月3日に、いずれもこの神楽殿で披露される事になっている。弁当持参がオススメと書いてある。物語は長丁場なのである。カレンダーへのメモ書きをしておくつもりである。

【参考URL】

http://www.nponia.com/page11-omiyasumiyosikagura.htm

ツガの大木


御神木だと思う。漢字で書くと栂でよいのではと思うが、殆どの紹介ではカタカナだけで漢字は使っていない。栂で検索するとスキー場絡みがたくさんでてきた。葉の裏の白い縦筋模様が特徴である。イササカ古い表示であるが樹高24m、幹周り2.5mとなっている。
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給餌台設置

前回植物の冬越し準備完了の話題を載せたが、ついでに野鳥用の給餌台の準備もおこなった。

給餌台全景




板はリフォーム前に使っていた床下収納の蓋である。上に乗せた柵は、与える果物(毎回与えているのではない)が少ない場合メジロ対策用である。メジロは自由に通り抜ける。果物が多い場合は庭の木の枝の先に突き刺すか、輪切りのケヤキの幹の上に置く。皆さんご自由にである。

ヒマワリの種


数年前の数回の積雪以来、それまでヒマワリの種に見向きすらしなかったスズメが食べ始めた。また、シメなどのアトリ類はその場でぼりぼり食い漁りいくら補充しても間に合わない時がある。

水場は庭の最前部においているが、通年放置してあり、藻などが蔓延っていて本来の目的とはなりそうにない。清掃が必要である。


冬至が既に過ぎ、常識的には日の入りは遅くなってゆくが、日の出が早くなるのはまだ少し先である。更に昼と夜の時間が逆転するのは三月下旬、一般通例からすれば当然厳しい冬がこれからとなる筈である。しかしここ数年の異常気象、果たして結果は如何なるのだろうか。気になって仕方がない。
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アロエの冬越し準備完了

アロエの蕾が出てくるのを待って冬越しの準備と考えていたが、その気配は一向に出てこない。あまり先に延ばすのもとあきらめ、高校駅伝が終わってから一気にやってしまった。
これで植物の冬越し作業は全て終わった事になる。
後に残るのは自分自身の冬越しの心配だけである。

代表鉢


玄米用の紙袋を2枚使って回りを紐で結んだ。

終の住処 (ただし冬だけ)


玄関の扉の横を冬越しの指定場所とした。少しは雨風が防げるはずである。今冬が初めての経験、春の結果が楽しみである。

地植えの場所(1)                   同一場所(2)
 

室内撮り込みようアロエ資材:上画像の (1)-(2)


挿し木(芽)をするのであれば、数日このまま放置して傷口を乾燥させておくべきであると思うが、そんな事をしているゆとりがない。直ぐ次の行動へ移り、作業完了させることにした。

鉢へ差し込んで準備完了


この状態で室内へ。ナメクジの心配は一切要らない。


コレラ以外の鉢や地植えのものは現状維持で冬越しとなる。見殺しであるが、毎年の事、痛めつけられるが完全に枯れはしない。
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