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ヒメダカの引越し

昨日の夕方、雑貨品を数個買いに行った。1個当り105円の買い物である。

そして今朝、ヒメダカを捕まえてみた。小さな網を使っての捕り物であるが、これが
極めて難しい。元気が良すぎ逃げ回る事牛若丸が如し、さらに一年間の体積物や
浮遊物が邪魔をする。


捕り物の成果


これだけをやりたかったわけではないが、とにかく難儀をした。その時ヤゴを2匹見つけ
水を張ったバケツへ入れておいた。夕方見てみたら脱走してモヌケノカラになっていた。
餌のヒメダカを入れておけば居ついたのかも知れない。


生まれたばかりの稚魚の方を捕まえるのはイトモ簡単である。網では獲っても小さすぎて
捕獲は難しい。風呂で使うヒシャクでドボッと吸い込んで獲れる。

       稚魚:小さすぎて簡単には見えない
       


台所の窓の前に並べた様子


親のヒメダカは5匹入れて、シュロの網部をチョットあしらっておいた。夕方覗いたら、
産卵済み。
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エンドウマメの収穫

キヌサヤエンドウは既に終止符を打った。

今日朝からエンドウマメの収穫を行い完了した。収穫といっても量は
僅かである。
狭い庭での栽培、豆類にはいろいろ制約があり植える場所が見つから
ない。

エンドウといっても「ツタンカーメンのエンドウ」という種類である。
ツタンカーメン大王の墳墓発掘時出土した豆の子孫ということになる。
目的は花の観賞と収穫した豆を食用とすることである。

長雨などの天候異常のため、または連作障害のためかすこぶる出来が
良くない。特に雨の影響は大であった。鞘が小さく豆が入っていな
かったり、豆が部分的に黒ずんでいたり、結果は散々である。


乾燥中の豆:屋外で干していたが、午後雨が降り始め慌てて取り込んだ



早速炊飯時炊き込んだ。量が少なかったことと保温時間が短かった事も
あり色の変化は少ない。もっと米粒に赤味がでる事がある。赤飯だ。味は
甘みがある。

赤飯モドキ

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大リーグ選抜チーム初来日

タイトルに間違いがあるかも知れない。もっと前に米国のプロは来日
しているが選抜チームとしては最初だと聞いた事を覚えている。

合同練習記念撮影:古い写真をそのまま写し撮った画像、見にくい


こんな写真が手元に残っている。何故持っていたのかの記憶は薄れて
しまっている。
と、言う事にしておく。

昭和6年、東京の「とあるグランド」での記念写真である。米国プロ選抜
チームが写っている。もちろん大戦前のことであり、和やかな雰囲気が
伝わってくる。
この時点までのプロチームは大学生との対戦は出来たそうだ。以降は
規則が変わり出来なくなったとの事である。
珍しさもあるのか見学の観覧席に正装?した女性もかなり確認でき、また
後方のフェンスによじ登っている学生風の見学者も沢山いる。

年配の方で大リーグにある程度詳しければ懐かしい選手が並んでいる。
ケーリック、オドール(監督としても有名)、カニンガム、カム、ケリー、・・・
日本側の選手としては、以前NHKの東京六大学野球放送時の解説者に
なった人も含まれている。この人の息子さんも同じ大学の選手(ショート)で
キャップテンをしていた。

メンバー


このときは来日してないが、3年後には大酒のみでも有名なベーブルース
がキャップテンで登場したと聞いている。この時は学生との対戦はなし。

こんなページを見つけた。11月7日のところに写真入、この時は背広姿で
登場している。神宮球場のホームページである。
http://www.jingu-stadium.com/jinguhistory1.html
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庭の土

ここの団地は丘陵の盛り上がり部を削ったり、へっこみ部を埋め立てたりして出来て
いる。家々はほとんど隣と段差がある。もちろん段差がないところも僅かにあるが、
大半は大なり小なりの段差がある。
我が家にある場所は段差がある方である。周り全てと段差がある。特に反道路側との
段差は大きい。


隣との段差例:我が家は半道路側に段は画像よりもある。30センチのブロック積上げ



我が家の場所は盛り上がり部を削り取った所に当る。比企丘陵の特徴である表土を
削ると現れる石混ざりの黄褐色の土である。入居時はその黄褐色の土がむき出しの
状態であった。
スコップを受け付けないのである。つるはしが必要であった。混在する石を丁寧に
取り除く家庭もあったが、我が家では手っ取り早く上に盛り土をした。庭を耕す
(掘起こす)時深さが15センチに達するとカチンと音がしてそれ以上食い込まない。
そしてもともとの土の色が明らかになる。


現れた元の土



前月30日ブログ初立ち上げ、何とか一月の継続達成。
的は絞れない。だから続いたのかもしれない。逆に、的が絞れるようになれば
ブログにはオサラバしてしまうかも知れない。


ついでの画像:ヤーコンの発芽・・芋よりは葉や茎で茶作りが目的
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ニホンカブラハバチ【日本蕪葉蜂】

予報では9時ごろから雨となっていた。しかし午前中は太陽こそ見えな
かったが暖かい陽気となった。

そこで庭に出て作業をした。まず、ナメクジが這い回ったため葉っぱの
地図模様が拡大し、さらに小さな緑色のシャクトリムシの食事のために
穴や欠肉が出始めたキヌサヤエンドウを撤去した。
毎年「もう少しは収穫が出来るのでは」と迷う。

ついでに、まだ小さいが芋虫の被害の激しいチンゲンサイを全て引き抜いた。
見た目は極めてお粗末である。しかしモッタイナイ「虫が食うほど美味い」。
これは収穫である。

チンゲンサイ:商品としては不合格


この時ぽろぽろと下へ落ちて来るものがある。例のヤツだ。以前は蛾の幼虫
だと思っていた。正確には蜂の幼虫である。いわゆる芋虫、全てがそうである
のかは分からないが、同時に見つけた蜂からニホンカブラナバチの幼虫即ち
芋虫である。

ニホンカブハバチ幼虫


15ミリ程の長さの黒紫のヤツである。蕪葉とは良く名付けたもので、コカブを
植えればすぐに湧き出てくる。蜂になった時の身長は芋虫時より短めだ。10ミリ
ないかもしれない。

ニホンカブラハバチ成虫:子孫繁栄のため努力中


もちろん大きい方が雌、雄は小さくてカワイイ。蜂であるが何故か針は持参して
いない。

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雨の中での開花

庭のキューイの木は既に老木といって良い。数年前から全て根元から切断
と考えながら実施には至っていない。何故だろう。優柔不断なところがある
証拠だ。

根元からではないが、毎年バッサバッサと枝切りはしている。幹部はボロボロ
老いぼれてしまっているが、伸びてくる枝には勢いがある。根元から切れない
のはこれが原因かもしれない。


キューイ:雌花、既に実になる前身をつけている



最近は雄雌同体のキューイもあるが、我が家は雄,雌2本が植えてある。
昨年はバッサバッサが原因してか雄花は咲かなかった。しかし雌花には実が
着いた。親父は何処から来たのだろうか。
今年は数こそ少ないが雌・雄揃い咲きした。しかも連日の雨の中でである。


キューイ:雄花




同じ雨の中ユズも開花し、そして既に散り始めたのも沢山ある。下は花びらが
ばら撒かれている。実の大きさは年毎に少しずつ大きくなってきているように
思うが未だ小さめである。
ただし味には遜色がない。千切りにして冷凍、時々取り出して年間通して使用中
である。

ユズの花:ユズの木の面倒の見方分からず、この状態でホッタラカシで冬を迎える
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庭の植物連鎖

しばらく前から水槽の中ではヒメダカが卵を連日産み付けている。

元気に泳ぎ回るヒメダカ



昨年春、思いついてヒメダカを飼いはじめた。目的は蚊の発生を出来るだけ
避けたかったからである。効果については全然ないという断定は出来ないが、
蚊は前年も多かった。ヒメダカがいるのに蚊の脱皮した抜け殻が沢山水槽に
浮いてくるのである。ヒメダカはボウフラを美味いと思わないのかもしれない。
作戦は失敗だったと結論付けている。
言い訳を考えないと。私にせいで最近ヒメダカを買った人がいる。目的は
ボウフラ対策との事、ツライ。

早くも孵化し始めた。そのまま同じ水槽に入れておくと親のエサになってしまう。
見付けたものは別の水槽に移すようにしている。きりがない。しかも小さ過ぎて
見つけられない。

今日水槽の一つで別の物体を見つけてしまった。ヤゴの脱皮したあとの抜け
殻が浮き上がってきた。


ヤゴの抜け殻:浮いている粒はメダカのエサ


ボウフラ?と稚魚を親ヒメダカが、親ヒメダカをヤゴが食する植物連鎖が既に
出来上がっている。ヤゴが成長しトンボとなったら野鳥が美味そうだと狙うで
あろう。


火鉢とヒメダカと睡蓮と:未だ蕾は出てこない

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隣の団地のハコネウツギ

隣の団地は総称「坂戸ニューシティ」と呼ばれて、そこの新町名が「にっさい花みず木」
である。その団地のほぼ中央を東西に遊歩道が設けられている。西側で地下水を汲み
上げ遊歩道沿いに水路が作ってある。

その遊歩道(せせらぎ通り)を歩いてみると、しばらく前からハコネウツギの花が目立つ
ようになった。箱根空木と書くそうである。




この木は開花当初見ると白い花の木だと勘違いをしてしまう。しばらく経つと同じ木に
淡いピンクや紅色の花が混ざっている。
花が化ける。白かったものが花びらの周囲から少しずつ恥らい始め(ピンク)へ、そのあと
全身(紅色)で表現する。


白花:蕾は白


紅花:蕾は全て白(淡い若葉がかった白)、紅い蕾は皆無


花の色の変化:来月まで楽しめそう


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隣の団地のヤマボウシ

川をひとわたり、そこは町でなく市に変わる。南へチョット行くと団地と
なっている。

職住一体型ということで開発され、工場(事業所)と住宅建築が今でも
進んでいる。平成9年に入居開始したとのことである。我が家一帯と
比べると全てが新しい。

公園のヤマボウシ



この場所は以前入西地区と呼ばれていたが、入西(にっさい)という町
の名はなかった。ところが開発とともに町名が「にっさい花みず木」と
なってしまった。

町の名に恥じないためだろうか街路樹としてハナミズキが植えられた
場所もある。片側は白色反対側はピンクとしたものと思われる。しかし
中に数本反対側の色の木も混じっていて修正する様子はない。気に
なるのは自分ひとりだけだろうか。

ヤマボウシはハナミズキと同じ仲間であるが、こちらは在来種である。
この木はハナミズキの花が終わってからしばらく後に咲き始める。
この兄弟分のヤマボウシも離れた場所に僅かながら街路樹として植え
られていて今開花している。しかし花の勢いはあまりない。気にすると
この団地内にはかなりの本数のヤマボウシが点在している。しかし、
花色は白に限定しているようだ。


ハナミズキをアメリカハナミズキといわれていたような気がする。これは
間違いで、ハナミズキの別名であるアメリカヤマボウシを勘違いしてる
との事である。

  


自分勝手な解釈で、街路樹としてヤマボウシが使われにくいのは、実
が熟した後処理が大変だという事ではと思っている。掃除の事である。
食べたい人が沢山いれば見直されるかもしれない。自動車の世の中、
排ガスを吸い込んだ実なんて、と横から言われそうだ。
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腕時計その後

一週間前の土曜日に雨でずぶ濡れになり、その結果腕時計の内側に水が
溜まったという事を書いた。

前に貼り付けた画像



その後置きっ放しにして経過を見ていたが思わしくない。そこで腕にはめて
みた。益々水滴が大きくなり水の玉が複数現れる始末。時刻は正確に刻ん
でいた。

このままでは壊れてしまうかも知れないと考えた。すぐその時点で時計店へ
持って行けば良いものを、添付画像のようにしている。ボタン電池の押さえ
蓋を外し(ここから水蒸気となって抜け去るとの浅はかな考え)、保温中の
炊飯ジャーの上に置いて様子を見ることにした。

素人療法進行中


自分ながら「バカな奴」と思ってしまう。全くアキレル!!


朝起きて恐る恐る確認した。見た目には良好である。早速電池をセット。
動いた。

   結果オーライ:しばらく心配、駄目になれば困る
   




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庭の倒木

正確に表現すると「倒木」ではなく「切り倒した木」である。

入居当時すぐ近くの山?から20cmぐらいのシュロを引き抜いてきて庭に植えた。
成長が早く、どのどん伸びにのびて狭い庭では心配になってきた。その上さらに
花が咲くようになってからは種をばら撒き勝手にあちこちから芽だしをしてきた。
これを抜き取るのも大変な事が分かった。

6年ぐらい前に切り倒す事を決断し実行した。他の木の場合と違い木の幹周りに
シュロ独特の毛の繊維が巻きついていて簡単には鋸が入らなかった。
ヤットノコト切り倒したが、簡単に廃棄できる長さに切断出来ない事実が分かり、
庭の土止めのブロック代わりとして活用している。

その毛の繊維は今時々剥ぎ取りヒメダカの水槽へ入れている。

この倒木のシュロの死体がが不思議でたまらない。
まず朽ちてこないことである。さらに先端から出ている葉茎が今でも残っているが、
完全に枯れてしまった様子を見せない。切り離した葉の方はすぐに枯れてしまうが、
残った方は今も青味が残っている。

     
      長さ4m半ぐらい:立掛けて見えるのは子供の二段ベットの梯子
      

先端に残る葉茎:今も新鮮に見える


今日幹から引き剥がした繊維部の付け根:こちらも鮮やかな色
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北に向かって

昨日午後1時45分発、1時間ペダルを踏めば何処まで行けるのか試してみた。
一路北へ向かって、となると熊谷方向となる。完全に真北という訳にはならない。
東京電機大学の中を抜け関越道沿いにしばらく走り、後は東松山市役所横をほぼ
真っ直ぐ北へとなった。
ジャスト1時間、農林公園という案内板があるところであった。残念ながら東松山
からは抜け出せなかった。公園を覗いて逆のコースを取り帰った。

東松山農林公園


公園の名前の由来は分からないが、丘のような斜面にポピーが一面、ただそれだけ
だった。秋にはポピーがコスモスに変わるということらしい。

最近はポピー畑が沢山ある。何故か「虞美人草」とか「ヒナゲシ」とか言われなくなって
しまった。何故だろう。漱石が嘆いていそうな気がする。


道路端で



途中の野田地区(ボタン園で有名)にいまもコサギ(チュウサギも混ざっているかも)の
コロニーが残っていた。
15年ぐらい前に坂戸市入西地区のコロニーが突然消滅した。その子孫かもしれない。
また何時の日か消滅する運命にある。住み心地の良い転居場所があればよいのだが。

結果として、逆に南下すれば1時間で狭山市の智光山公園ぐらいまでは行けることが
判明、チャレンジする事にした。
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庭の彩

午前は庭の雑草取りをした。始める前にひと眺め、あざやかナンバーワンを探してみた。

ピカイチは断然ツバキの新芽だった。植えてある場所によるのかも知れないが
サザンカの新芽はそれほどでもなかった。
我が庭では花を比較した場合はツバキはサザンカにとおく及ばない。

ツバキ:実際は画像では表現できてない彩である


サザンカ



ホトトギス、木立ベゴニア、サンショウ、アオジソの新葉またニガゴリの発芽した葉も
なかなかあざやかである。


ツバキの花                      サザンカの花
  
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田植え

今朝起きたら雲ひとつない晴天、昨夕から夜にかけての荒れ具合とは全く違っていた。
昨日の天気は予報通りといえばその通りであった。その予報に従ってパソコンは早めに
切り上げて差込を引き抜いておいた。予報的中、雷鳴轟いたが停電までには至らなかった。


以前この時期は麦秋とその刈り取り風景、その隣では田んぼ作りと田植えを重なって見る
ことが出来たが、今では麦畑は全然見ることが出来なくなった。しかし稲作は従来とあまり
変わっていないと思う。


田植え完了:関越道その先には秩父の山並み。右盛り上がりは比企丘陵の端っこ


同じ一帯でも、今やっと地ならしが始まった場所、水張りが進行している場所、田植え
真っ盛り、既に伸び始めた所マチマチである。農家の事情や米の種によってずらしている
のだろうか。


田んぼ脇のカラー


よく見られるのは隅に固まっていたり脇に一列に並んで開花しているカキツバタであるが、
この場所にはカラーも並んで植えてあった。

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ゴム栓

チョットしたことにでも感激感心する事がよくある。

数年前に1階部を改造をした。いわゆるリホームである。そろそろ築30年になる。
同時入居より新しい家でも全面立て替えたお宅も沢山ある。
ということは、他人が見た場合我が家はこのままでは寿命に達しているとみられて
しまう。
建屋の価値としてはマイナス(取り壊しにお金が掛かる)と判断される。

今の建屋に将来誰が住むようになるのかは分からないが、目的は「まだまだ十分に
住み続けられる」と他の人が認めてくれる状態にしたかった。もちろん住み心地も改善
したかった。

そのリフォーム時に感激感心したつまらない事がある。

新しくなった浴槽のゴム栓:穴の上に被せるだけ



浴槽(バスタブ)のゴム栓の形状が今までとは違っていた。他のメーカーも同じ
だろうがは確認してない。同時に入れ替えた洗面台の方は従来の形状のまま
だった。同じメーカーの製品である。何故だろう、実験の結果かもしれない。
その結果が出て洗面台は無理だと判断したのだろうか。水(お湯)を張った場合の
上からかかる水圧の高さの問題なのであろうか。それとも・・・・


以前の浴槽のゴム栓の形状【新しい洗面台のゴム栓】:穴に押し込む



感心・感激したのはこの事実に直接ではない。
最初に遣ってみようと考えた人に対する気持ちである。
採用されたあとに「当たり前でないか」とは簡単に言える。
思いついて(発想して)形にするする事は非常に難しい。
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