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通り慣れていた場所の変貌

以前、越辺川の土手右岸ををサイクリングした時のことを書いたことがあった。

その時撮り込んだ画像を見ていておかしいことに気付いた。

おかしいと思った画像


撮り込んだあたりには長い期間通勤で通った道がある。この画像には見た記憶がない建物が写っているように思えた。ただ年数が経ってしまったために当てにはならない。新築や立替もあり得る。画像左側鉄塔の右下の建屋である。

その場所というのは大阪に本社がある大手製薬会社の物流拠点があった。それが見当たらないで違った建物があるように思えた。インターネットで地図検索してみたところ、その場所にその製薬会社の表示されていた。
そこで昨日午後、一見にしかずと確認してみた。

建屋遠望:会社名があるため絵画風にアレンジ


見当たらないと感じたのは建物の塗装色が変えられたからかもしれない。正面まで行ってみた。

正面より


間違いなく以前のたたずまいのままである。社名は違っているが物流センターには違いなかった。さては海外企業に買収されたのかとも考えた。

帰って調べてみたら全く製薬とは関係なさそうである。通信販売会社の物流拠点であった。世間知らず、初めて目にする会社名である。本社は同郷(今住んでいる埼玉という意味)であった。

好奇心も程々が必要である。疲れた。

建屋遠望




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ヒメダカの稚魚

6月13日に水槽の清掃をしたと書いた。その折あわせて、生まれたての稚魚で混雑している水槽からまだ卵のままで付着しているシュロの葉を一部抜き取って新しい水槽に移した。なかにはシュロの葉に挟まって移動してしまった稚魚もいたかも知れねい。

新しくシュロの葉を移した水槽:手前のリンゴ箱の方


昨日の水槽


その水槽に湧き出てきた稚魚に変化が見え始めた。

まず、成長の差に大きな差が出てきたことである。なかに数匹大きく成長したのが現れた。色も黒から黄色っぽく親と同じ姿になってきた。昨年の経験からするとしばらくすると産卵という離れ業?も行うようになる。

それと合わせて、数が極端に少なくなってきている。それでもまだウヨウヨいることには違いない。
生存競争は厳しい。それなりの競争社会と見られる。

成長過程




生まれ出たときからであるが、他の稚魚を追い回すのが必ず現れる。多くの場合は大が小を追うことが多いが、必ずしもそうではない。小が大を追いかけるということもある。根性があり成長が早い稚魚かも知れない。


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