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飯盛川の鯉

2週間前に坂戸市内を流れる飯盛川のカルガモを採り上げた。同じ川でもカルガモの場所から1キロ強下流の位置である。この場所で川幅7メートルぐらいである。

この場所にも鯉がいる。しかもタムロしている。橋の上から下流側には固まっているが上流側橋下近くには1匹もいない。不思議である。

橋の上から見た鯉


橋の下:左右に土が盛られている。人的なものと思う


この様子から、盛り土の影響で下流側が流れが速くなるためと、掘られたために下流側が幾分深いからであると勝手に理解した。

ザリガニ(鯰などの釣の置き餌とするとのこと)を獲りに来ていた人がいた。。

お年寄り(自分のこと)がそのお年寄りに確認のため聞いてみた。答えは「近くのお年寄りが毎日朝橋の上から餌をやっている」とアッサリ明快な答えが返ってきた。
確かに橋の上を右左の移動するとそのほうへ固まりになって寄ってくる。しばらくすると何ももらえないと悟りバラケル始末であった。
まさしく「池の鯉」となんら変わらない。学習済の当たり前のことであった。
追加の声が聞えた。「必ず餌は下流に向かってばら撒いている」 流れている川で観察しながらの給餌、当たり前のことであった。

ついでにアルバムへ動画も取り込んで貼り付けます。

アルバム
http://photo.thi.jp/v/kunnsirann/niwanokihada/carpteemedriver/


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新しい食材

庭ではオンブバッタが異常繁殖している。その被害にあっているのはヤーコンとアサガオ菜(空芯菜)である。特にアサガオ菜はこれからの時期我が家の貴重な食材の一つとなるものであるが無残で、ほとんどの葉は穴だらけであった。早く梅雨明けし、バッタ以上の繁殖力を期待するしかない。

そこでハゼラン(三時花)の葉を食材にしてみることにした。こちらも長雨で痛めつけられているので収穫する量は限られている。


ハゼラン(三時花)


収穫した葉:しばらく水に浸けておいたためだらしなく見える



最初さっと湯通しした状態で一枚だけそのまま食べてみたが癖がなく十分評価してよいと思えた。
そこで、シーチキン和えとしてみた。量が不足したためキヌサヤエンドウも加えたものである。マヨネーズは入れなかった。

シーチキン和え:淡い緑色はキヌサヤエンドウ



庭のあちこちから発芽してくる。食材と認識して来年からきちんと植えつけるかも知れない。今のところ、これといった病虫害はないようである。
花後の実が赤から黒褐色に変わったときに揺すってやれば弾けて採種はいとも簡単に出来る。

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