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越生のヤマユリ確認行

庭にヤマユリが咲いて、急に昨年同時期に見た越生町のヤマユリがどうなっているかを見てみたくなった。
しばらくの間は雨が降りださないと確信したので、出かけてみた。

この土日は越生祭りであった。道路は遮断されていて車が入れなくなっている。あくまでも祭りの見所が夜祭りの山車ひき回しということと、雨天模様という事で人影が殆ど見られない。暗くなったらそれでも賑わうのだろう。

人影少ないメイン道路
 


昨年見つけたヤマユリの場所へ行ってみたが、花どころか茎葉もその場所にはなかった。しかし5m程はなれた繁みの中に見つけることは出来た。昨年も辺りをよく見たつもりである。確認できていなかった。

奥まった所で見つけたヤマユリ



ついでに越生駅の真向かいにある真言宗の「法恩寺」によってみた。ここのご神木の桜はこの時期でも見事である。
  
法恩寺入り口と山車


桜の大樹


山車



来年は暗くなり始める頃に出掛けることにした。


今朝、庭のヤマユリは4輪の開花、明日は6輪全て咲くであろう。

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ヤマユリの開花

昨日の観察から予想はしていたが、今朝ヤマユリが見事に開花していた。蕾6個のうちの2個の開花である。


        今日の画像
        


花茎は3本ある。その茎にそれぞれ4個、2個そして0個(蕾なしということ)の蕾が付いていて、茎丈と茎径は蕾の多さに比例している。

数年経てば此処の株は消えてしまうと思うが、昨年撒いた種が来年芽生えてくれればありがたい。さらに今年も種を作ってくれれば尚更である。

前拡大


後拡大



今日までの蕾

  7月22日:時々先端から雫が落ちる           7月20日
       

  7月19日                           7月13日
       



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夜の猛暑対策

最近は連日の雨、しかし梅雨に入った後にもかなりの熱帯夜が続いた。同じ家の中でも時間帯によって室温が随分違ってしまう。同じ室内でも、床と寝床(ベッド)上でも差が出てくる。

年の性だと言われるかも知れないが、とにかく寝苦しくなった。

就職した時の寮を追い出されるまで、出かけたとき以外は敷布団を使った覚えがない。板を敷いてその上に寝ていた。もちろん敷布は使っていたが、それ以上のものは敷いていた記憶がない。寮を滞在期限が過ぎて追い出され、団地住いを始めた時、畳が傷むのを恐れて板は寮に置きっ放しにした。
そのことを思い出して先日ゴザを買った。1200円であった。

ゴザ:沖縄模様、買ってしまった後に気付いた。メイド・イン・チャイナ


これがあるとその時一番条件の良い所へ寝る場所の移動が出来る。
ところがまだ数回しか使っていない。雨の連続、上掛けも引っ張り出さないと眠れないほどの夜が続いている。


        待機中
        


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ヒメダカ稚魚の生活環境

ほぼ同時に孵化したヒメダカにも成長のスピードには物凄い差がある。同じ水槽(リンゴ箱)の中においても大小さまざまである。今現在稚魚とは言いにくいほど大きくなったものもいる。

水槽の置き場所の違いで成長の様子は変わらない。
ただし、違いがあるのは家の南側に置いたほうは,どの稚魚もヒメダカだということが分かる色に全て変わっている。しかし半日陰状態にある家の西側軒下に置いたほうは、今現在でヒメダカだと断言できるものは少ない。色が黒いのである。さらに成長が進めば親と同じヒメダカの姿になってゆくと思うが、何が起因しているのだろう。


南側の稚魚:日当たりは良い。全て下に貼り付けた水槽から移したもの


西側の稚魚:半日陰。大きく見えるがトリミングのため、上画像の大きいのと同じ大きさ


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今年の初物・初食

庭のニガゴリ、1本目は良い形に成長してくれた。

収穫前


とうとう我慢が出来なくなって収穫した。

採れたて


初料理


油味噌にした。ナスとピーマン、肉はサイコロステーキ(冷凍)を使用した。そこで失敗した。冷凍のまま投げ込み早く火が通るように杓文字で付きまわした。グジャグジャ見てくれ最低。ただし味はなかなかの出来上がり。


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面白くも何ともないこと

長い事悪天候が続くとブログのテーマも行き詰まる。

今日は誠につまらないテーマとなった。お口直しに夕方撮り込んだピンボケ画像を。先に登場させる。

カマキリの脱皮




脱皮した直後に少し移動するがなる。一番危険な時期、乗り越えれば怖いものが少なくなる。



今日は、あまり楽しいというわけにはならない話題とする。

先日、ある高等学校の同総会会報が届いた。創立124周年と書いてある。その学校では、旧制中学時代ではあるが会ったことがない母方の祖父(明治25年入学第9回生)と父の2名とは同窓ということになる。

今日も雨で外には出たくない。

そこでいつもは隅々まで見ないその会報を眺めてみた。
今までの記憶には残っていないが、そこに前年度の「おくやみ」の方々のお名前が掲載されていた。83名全員男であった。当然連絡が取れていない人もたくさんいるので実数はこれをかなり上まわるのは間違いない。我々が入学する直前から共学となって同学年には10数人女生徒がいた。次第に増えてゆき最近では過半数を女生徒になっているという残念な情報もある。【訂正:嬉しい情報もある】  「おくやみ」には女性が一人もいないというのは今の世の中をそのまま表しているのであろう。

最近はデーターの改ざんという面白くない現実が報道される事がある。この「おくやみ」は抜け落ちたものはあると思うが、改ざんはないであろう。

データーはウソをつかない。卒業年度毎の記載人数を数えてみた。Nが自分の年度とする。
   年度  人数
   N-6   2 
   N-5   0
   N-4   0
   N-3   1
   N-2   0
   N-1   7
   N      0 
   N+1   0  
   N+2   3
   N+3   0
   N+4   0
   N+5   2  
   N+6   2

これをどのように解釈したらよいだろうか。今までの数字を見てないから判断しようがない。統計データーは正直である。今年度は自分たちが大幅に目減りすると見るべきなのか、それともまたN-1年がたくさん減っていくのかという事である。
来年の会報で確認することにする。確認できない立場になっていたら報告は出来ないということになる。いずれも70才までは少し間がある。

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バラの挿し木

昨日午後、花瓶にあるバラの花を挿し木にしてみた。

バラの挿し木


あると思っていた用土がまとまった量なかった。中途半端の残っていたものをいくつか混ぜ合わせて何とか量の確保が出来た。しかし少したりないようにも感じる。梅雨が明けたら補充する事にした。

発根の確率は良く判らないが、この時期の挿し木、「下手な挿し木も数植えりゃ根付く」、たくさん挿し込んでおいた。

花:バラの品名は不明


蔓性のバラではなさそうだ。



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セロームの今

冬の間室内の置きっぱなしておいたセロームのことを以前アップしたことがある。暗い室内で葉茎が伸びてしまい外へ出したらあられもない姿へ変わっていたというものだった。

以前貼り付けた画像


        救急処置
        


体質改善に取り組んでいる途中経過報告である。ほぼ成功したと宣言できそうだ。

        今日のセローム
        

ほぼ体質改善に成功しつつある。新しい葉が完全に2枚出たところで前の茎の長い葉は全て切り落とした。
あと2枚新しい葉が出終わったら体質改善大成功である。
新しい問題は、ナメクジなどが鉢の中に住み着いているか否かである。

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夕飯のおかず

昨日の夕飯には収穫したばかりのアサガオ菜を使った。料理名は分からずである。



アサガオ菜(空芯菜)と鶏のササミを酢、醤油、ミリン、塩、胡椒、ゴマ油と唐辛子で味付けした。

しかし、この味付け方は大半の料理に共通している。野菜を水で煮込んで水気が多くなる場合は片栗粉を入れている。鍋のなかのものは全てを食べ尽くすようにしている。

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今日の食材

梅雨明けが来週に延びそうだという報道がされている。今日も梅雨真っ盛りの降り方であったが、夕方4時少し前から小雨に変わった。

そこで庭に出てみた。出来れば何か収穫したいのであるが、採れたのはアサガオ菜だけであった。伸びてくる頭を採っているので結構脇芽が出て伸びてきていた。

アサガオ菜:もちろん今日の夕食に



明日は天気さへ良ければモロヘイヤが摘めそうであり、そして明日か明後日にはニガゴリの初物がいただけそうである。

今年の初物



待たされるのはミニトマトである。結実してから随分経過しているが、まだこちらはかかりそうである。

ミニトマト


ニガゴリもミニトマトも収穫が始まりさえすれば困るほどの量が採り込める。毎年の事であるが、最初の一つ目は待ちどうしく感じてしまう。

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ヨーグルト作り

誰もいなくなった代わりに仕事が増えた。自家製のヨーグルトを絶やすなと言われたからである。

もともとの発端は、カスピ海ヨーグルトは花粉症に効くとの事でチョコットの量を貰い受けたことに始まる。それ以降絶やさず持ち続けているが、脇から観察しているとその効能は如何なものだろうか。
また疑わざるを得ないのは,本物のカスピ海ヨーグルトを維持しているのかという事である。途中で雑菌か入ってカスピ海ヨーグルトモドキに変わっているかもしれない。ただし、食すると美味い。

「絶やすなと言う事」は「食べ続ける事」につながる。これを守ることも難しい。

一先ず初体験昨日作ってみた。

前準備:左がヨーグルト、右が牛乳そのもの


第1ステップ:大サジ3から4杯のヨーグルトを牛乳へ入れ、そして箸で攪拌
 

第2ステップ:ゴミよけカバーをして室内に7時間ほど放置


第3ステップ:箸を差込倒れない事を確認


出来上がり:カバーをして冷蔵庫で保管。これの一部が次のヨーグルトへと続く?



新しく更新したジャー炊飯器の取扱説明書にもヨーグルトの作り方が記されている。1回で400mlを3時間で作れるとなっている。第一大半の時間は炊いたご飯の保温に使っている。そんな時間は取れない。

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一人暮らしの楽しみ

数日前からの来客も含めて家での寝泊りも今日解消した。皆居なくなり一人になってしまった。

祝いとして昨日買った(正確には買ってもらった)生酒を飲む事にした。そのためには早くブログ更新させる。

早く飲みたい




温泉の帰り途中で買ってもらった物で、「天潢]という酒であった。冷蔵庫の野菜室に横たえてある。「天潢」とは「天の川」とのこと、ネットで調べたら高い。アルコールであれば何でも良い自分にとってはモッタイナイ。しかしウマイ。

倉渕村(失礼高崎市でした)の蔵元の酒である。

アップするアクションを採ったら【ただ今アクセスが集中してます、しばらくして・・・】とコメントが出た。従わらずをえない。何回やっても駄目である。既に三杯目が終わりそうである。頑張ってgooさん。

今度は大丈夫かな。

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高崎市の温泉行

昨日、昼前から群馬の温泉へ出かけることにした。高崎市の温泉にした。高崎市といっても今年1月に合併した飛び地である。
榛名山の真西で北隣の東吾妻町との境界であった。関越道の上里SAで昼食にした。牛丼でなく豚丼なるものを初めて体験したが、また食べたいという気にはなれなかった。

倉渕温泉
 

14時10分に目的地へ到着。


温泉の入り口で


泉質と効能


内風呂:この外に露天風呂がある


内と外では源泉が違っていて、当然効能も異なる。ガラガラだったということもプラスし、ゆったりと楽しめた。


帰りに、すぐそばの蔵元に寄って買い物までしてしまった。なかなか良い酒であった。18時20分帰宅。


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初体験

今日、初めて経験した。

自分の車で助手席に座った事はあったが、後部座席に座ったのは初めてのことだった。
そこで分かった事がある。後部座席用の安全ベルトのことである。オス・メスという表現は間違っているかも知れないが、両サイドのオスと中央部のメス、または中央部のオスと両サイドのメスはお互いに嫌がって受け入れられないように作られていた。

手持ち無沙汰になり画像を撮り込んだ。

関越道の下りで


助手席後のポケット


昨年7月の状態がそのまま保存されていた。宮崎の綾町と須木村へ行った時のままであった。
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サザンカの蕾

一昨日、庭のサザンカに蕾が出ているのを確認した。時間がないのでよく見なかったが、昨日ジックリ眺めてみた。
花芽はたくさん付いているようだ。しかし余計なものまで付いている。

昨日朝の様子


拡大画像:醜いがアブラムシもビッチリ


蟻は花芽だけでなく幹から枝先まで移動しまくっている。アブラムシから樹液の恩恵を受けるためである。
アブラムシは花芽だけではなかった。葉っぱをひっくり返して見るとそこにもたむろしていた。

静海波というサザンカであり大切にしている。どう対処すればよいのだろうか。

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