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見たくない画像かも

人によっては見たくないかも知れないが、今日の撮り込み画像である。越辺川の土手である。

アメリカシロヒトリ


野生の桑の葉を寄ってたかって食いまくっていた。一枝食い尽くすとまとまって新しい枝へ移る。この芋虫も好き嫌いがある。この時期は桜とはお別れしている。

クチナワ


珍しい模様であった。輸入した蛇がケース抜けしたか、捨てられたものだと思ったが、今一雰囲気が違っていた。よくよく眺めるとmade from rubberであった。
誰か捨てたのか落としたのが、迷惑なものである。
ということはカテゴリーとは一致しない。生き物【動物】でなく【静物】である。

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町の中の移動

健康保険証の更新の時期である。配達は一度だけ、その時点で運良く居合わせれば受け取る事が出来るが、配達予告がないため留守にしていることが多い。というより、毎年留守を狙って届けられる。その結果郵便局まで取りに行く破目になる。
指示に従って連絡をいれ再配達の依頼は出来るが、時間まで確約出来ずまた留守となりかねない。配達証明を外してもらってよいのであるが、これは役場へ返送された後になってしまう。
そのため局まで取りに行く破目になる。局といっても直ぐ近くの団地内の局ではない。町の中枢?にある局まで行く必要がある。

昨日は殆ど人通りのない道を使った。自転車トレッキングである。

家を出て坂を下り、更に上り下りすると平地へ辿り着く。田圃の中を鳩川が流れている。越辺川の支流のひとつであるが水量は少ない。

鳩川土手から:上流方向

 
鳩川土手から:下流方向


この直ぐ先で越辺川へ合流している。草で覆い尽くされているが実はコンクリートブロック完全固めである。
上の画像の中央の盛り上がりを宮山台と呼び昔は林業試験場であった。払い下げられた今、斜面の向こう側は大手電機メーカーの研究所となってしまっている。その敷地の脇を通ってきた。

その後局まで行く途中に撮り込んだ画像を貼り付ける。

梅と彼岸花


路肩の斜面の明日葉:野生か否かは分からない。数株生えていた


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記憶を辿って

昨日は山手線を原宿駅ではなくわざわざ渋谷駅で下車した。探して当てたいところがあった。就職する前後に数回訪ねた所がある。

既に亡くなってしまったが、直ぐ上の兄が就職して住んだのが会社の寮であった。大手建設会社の寮があり、最初の訪問は車を持ち帰るため(陸送)であった。その後は就職して埼玉へ出てきた後であった。その時も休暇時の車の借用のためであった。
両方ともエンジンが後方にあった。日野のルノーとコンテッサという車種であった。何故そのメーカーを選んだのかは分からない。特にルノーはひどかった。しばらく走ると点火プラグがススだらけ、その気筒は爆発しなくなる。その都度プラグを抜いてサンドペーパーのお世話になった。

その寮は今の放送センターの南、井の頭通りにほぼ面していた。そこを確認してみたかったのである。

NHK放送センター下から:交差点右が神山町、左が松濤町、撮影は神南から


松濤町の可能性もあるが、神山と記憶している。上と下の画像の中間あたりの気がするが、思い当たる建屋が見られない。なんと言っても40年も前の事である。 

上画像の少し西側


NHK西入口の向かい側



この一帯だということは分かるのだが、残念ながら確認はできなっかった。もちろん建物は全て建て替わっているのだろう。しかし、少し裏道へ入り込むと古い家も残っていた。
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初体験 【番組収録】

昨日はFM放送の公開収録へ出かけてきた。交通費を除けば100円の投資である。

目的地


角度を変えての目的地



「名曲リサイタル」という番組で毎週土曜日の9時から2時間の番組である。

スタジオ正面


スタジオ側面


プロの方のしかも目の前での演奏、身体全体で感じることが出来た。病み付きになりそうである。
120弱の椅子(パイプ製の折りたたみ椅子)が用意されていたが、すこし空席もあった。常連さんが多いようである。しかもご夫婦でという参加者も多い。ということは往復はがきを1週間前までに届けさえすれば参加できる確率は非常に高いという分析に結びつく。近い人は儲け物である。

昨日は、辻本智美さんのピアノで6曲、松原勝也さんのバイオリンで7曲が司会者(アナウンサーと加羽沢美濃さん)とのやり取りを交えながら聴く事が出来た。

危ない所に座ってしまった。前から3列目、しかし真ん中の通路から2番めにしたのは幸いした。インタビューにあいそうな場所であった。直ぐ後の男性へ白羽の矢が向けられて事なきを得た。

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つぶやき

少し前にやっと帰宅できた。毎日東京へ通勤されている人達の余計な労力が理解できた。それにしても渋谷は遠い。


月曜日に立ち寄った日高市の高麗家住宅の画像はつける。

高麗家住宅:国の重要文化財に指定されている。左側にシダレザクラ


展示されている模型


ここと少し西側にあるお寺・霊巌寺には有名なシダレザクラの古木がある。来春には物見遊山に訪れる事を目標にしている。


これからがツブヤキである。

近日中(今日かも)に参議院議員竹中平蔵さんが議員辞職をする。

そこで独り言。
参院比例区へ竹中さんが立候補をしたから自民党と書いた人は何人いるのだろうか。直接竹中平蔵と書いた有権者は70万をかなり超えていたと記憶している。
有権者から6年間はお前に任せると付託された重さは計り知れない。それを当然知っていながらソッポを向くのである。全くひどい。

竹中さんが自民党当選者数に寄与したのは本人のほかに何人であろうか。
その全てはという数を決めるのに難しい。
そこで辞職が決定した時点で、自民党からの繰上げ当選者を出すのではなく、竹中平蔵と書いた票数だけ削り落とし改めて各党の比例代表当選者割り当て数を決め直すなんてどうでしょうか。

矢張り戯言ですね。
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殿様に出会う

土手や田畑の横の道を通っていると路面にバッタや芋虫が居ることが良くある。バッタなどは進行方向へ避難し再びその先へ移動を繰り返す事が多い。初めから横へ避難すれば1回で済むのにと思ってしまう。

昨日、雨が終わり快晴にかわった後に土手で殿様に出会った。
トノサマバッタである。この状態では極端に近づいても逃げない。逃げられないのかも知れない。
ただこのときの様子は只事ではない。よく見る姿勢とは逆である。しかし、俺(殿様)の子孫をなんとしても残したいという決意は汲み取る事が出来た。

トノサマバッタ


もちろん、上が殿様(オス)である。なぜか奥方(メス)の方に貫禄を感じてしまう。


その直ぐ横の草むらの花である。

土手の花



今日は午後3時過ぎから上京する。傘は持参する必要がない。

今朝5時5分の西の空


辻本智美(ピアノ)と松原勝也(バイオリン)を楽しんでくるつもりである。

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カーテンが気になり始めた

8月に新しくした遮光カーテンが急に気になってきた。身内だとはいえ来月泊り客がやってくるのである。
気になり始めたのはカーテンのシワである。最初はぶら下がっているうちに改善されシワがなくなるとも思っていたがどうしてどうして一向になくならない。

シワだらけのカーテン


当初、あまりに醜いので交換してもらう事も考えたが、イササカ気がひけた。こちらにも言い出し辛い要因があった。店からの持ち帰り時、合計10枚を束ねてしっかりと自転車の荷台へゴム紐で縛りつけたのであった。

今日は朝から昨日からの雨の続き。そこで思い切ってアイロンをかける事にした。スチームアイロンである。
朝8時に開始、10枚全てを終えたのは正午直前であった。

対策後


ここのとこアイロンかけなどやったことがない。ただしキチント裏側からおこなったが、当て布はしなかった。
まだ満足しない部分のあるが、一先ず様子を見ることにした。


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何度目かの登場 【月下美人】

予想どうり昨晩月下美人が開花した。雨の降り続くなかでの開花であった。
ここ数年は日頃の面倒見が悪いため花数は少ない。今回は二輪である。

朝になりその時点では雨が止んでいた。雨の中では消されていた甘い香りが漂っていた。しかし何時もと何か違っていた。犯人はお隣のキンモクセイ。完全に負けていた。

画像は今日の未明、零時を少し回った時に撮り込んだ。

全体


上段


下段


幸いな事に雨の功罪の功、蚊のお出ましはなかった。功罪の罪、背中がびしょ濡れになった。

今年の見納めだと思っているが、あと一回のチャンスがあり期待したい。しかしチャンスが到来したとしても、蕾の確認は出来るが開花する時期は出かけている可能性が大である。

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草むしりの結果

昨日の午後は庭での作業、雑草類を剥ぎ取っているうちに鬱蒼とした繁みに到達。そこもあわせて抜き取った。その対象となったのはタカサゴユリとツルムラサキである。どちらも自然発芽したものだ。その結果、白系統の彼岸花が一気に目立ってきた。



昨年に比べて確実に株数が増えていた。そろそろ間引きの対象にならざるを得ない。でないと一面・・・・だらけとなってしまう可能性がある。

朝の曇り空が時間と共におかしくなった。南の海上にあった雨雲が北上中だとのこと。昼からずっと雨が止まない。当分続きそうである。


庭の畑の芽だし状態



今晩は雨に打たれながら月下美人が開花しそうである。今年の最後だろうが、あと1回という手もありうる。

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日高の巾着田

昨日すでに採り上げたが、今回が本番である。
名前が売れているだけあって、月曜日というのに人出は多かった。しかし渋滞は駐車場に入る所だけであり、一般公道に車が止まってしまうと言うわけではなかった。だが、駐車している車のプレートからは遠方の来訪者もうかがえた。

広い範囲で見られる彼岸花、地区によって開花時期がずれている。満開を過ぎたところからもう直ぐ満開を迎えるところまであり、まさに最高の時に行った感じであった。
しかも、同じ地区内のコスモスも見ごろであった。

赤い絨毯


赤花


白花


開花直後;今日の開花と思われる赤花


コスモスも見ごろ


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彼岸花を見学中に

今日は予定したとおり日高の巾着田へ彼岸花を見に行ってきた。
ペダルを真剣に回し続けて1時間かかった。八王子から自転車で下見に来たという年配の方にあった。1時間半とのこと。競技に使うような立派な自転車で、しかもその通りのスタイル、完全に負けてしまった。

ここで採りあげる画像はまともなもの以外である。

今日の人気ナンバーワン


肖像権に抵触するためトリミングをした。右側にはギャラリーがワンサカいた。その部分をカットした。
天然なのか人的なのかは分からない。今流に言うと、ど根性というのかも知れない。

ヤリスギ?


混雑しているのなんか何ともないぞと頑張る?人。自分には勇気がない。
小さいデジカメや携帯電話の人も多いが、価格を聴く勇気さえ起こらないような立派な装置も並んでいる。撮り込んだ画像に違いがあるのだろうか。現像しない自分には魅力は感じない。

川岸にも点在


位置を変えてみると良く判った。

石で花瓶


管理事務所の方のサービスであろうか。折れたり倒れた花を川の流れに挿したと考えた。

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アマチャヅルの花

今現在は高曇り。予報では今日までは晴れとなっている。予報のとおりになれば日高の巾着田まで自転車で繰り出してみようと思っている。情報では全ての場所で満開とはなっていないとのことで、ちょうど良い頃合である。

昨日の夕方、庭で草むしりをした。相変わらず蚊は健在である。長袖での作業としたが首から上へまとわりつく。

小さくて目に付きにくいがアマチャヅルに花がついていた。最初は花後だと思ったが撮り込んでみて花だと分かった。視力の問題である。

アマチャヅルの花


見やすくしたつもり


拡大しても良く判らないほど小さい。しかも周りの色に溶け込んでいる。

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またまた余計な戯言

今日は午前中に墓参りに行った。朝から穏やかな天気、一日遅れにして正解であった。

墓参とは関係ない画像であるが、お地蔵さんを登場させる。見方によっては縁起が悪いという人がいるかも知れない。経緯は分からないが一体首から上がなくなっている。しかし穏やかな姿で気に入っている配列である。

越辺川・島田冠水橋土手下で:坂戸市側


ここの橋は来年の大河ドラマで使われるとのこと。どのように登場するか楽しみである。

島田冠水橋


橋の上から上流方向



余計な話題であるが、昨日ブログのカテゴリーを設定している時にテレビをつけっ放しにしておいた。普段ならばラジオがつけっ放しである。

つま恋での野外コンサートの実況放映であった。31年ぶりの開催とのこと、目出度い事である。歌えといわれてキチントした歌詞で歌えるのはなさそうであるが、曲は聞いたものもある。残念ながら聴いた記憶がない曲が殆どであった。

この後が余計な事で叱られてしまいそうである。

3万五千人という入場者の大半は31年前の当時を知っていて懐かしい人たちであろう。31年経ったという事でそれらの人たちはその当時より31歳をとっている。しかし、観客を見るとまだまだ若い、そのような印象を受けた。現役バリバリに見えた。
ところがである。出演者の話の中に、年齢(皆さんお年ですね)を感じさせる表現が度々発せられるのであった。立ったままではモタナイノデ座ったら・・・・
観客やテレビを見た人はなんとも感じなっかたのだろうか。


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カーテンの向こうに何者か

テレビを見るとき画面に太陽の日差しで影が映るときには遮光カーテンを閉めるようにしている。その遮光カーテンを開いたとき、レースのカーテンの向こうに何者かが潜んでいた。

犯人は誰だ


そっとカーテンを捲ってみたら犯人はその更に先,網戸の向こう側に張り付いていた。バッタであった。頭の先端から体長以上の長さの触角(触覚)が伸びている。大体の想像はつくが確定までは出来ない。

犯人


カメラは魔術師である。風雨にさらされ汚れっ放しの網が新品同様に写ってしまう。
確定のため外に出た。

アオマツムシ


犯人が確定できた。アオマツムシのメスである。オスメスの見分けは簡単である。背中にあたる黄緑の中央が茶色っぽいのがオス、全て黄緑がメスである。

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開花しました2花、そして範疇・・・設定

昨日庭で、今年最初の花を開かせたのがフタツあった。ホトトギスと彼岸花で、両方とも白系統である。
今日はいままで無視し続けてきたブログの範疇を一般の皆さんがやっているように設定し一気に過去のブログに当てはめた。

それについてはホトトギスと彼岸花の画像を上下に配して記入する。

ホトトギス最初の一輪


このホトトギスは放っておいても極端には繁殖しない。もう一方の紫の花の方は物凄い繁殖力である。そのため花は綺麗であるが、過激なほどに抜き取っている。それがたたって花芽が少ないし開花も少し遅れている。


本題の範疇に移る。「はんちゅう」と読むらしい。知らなかった。今流に言うと「カテゴリー」というらしい。カテゴリーは数学でなら何とか分かるような気がするが、ブログ等では何故こんな単語がと思っている。
しかし、このカテゴリーなるものをいままで何も設定していなくて「Weblog」でとおしてきた。
ここら辺で方向転換、万人の流れに掉ささないようにした。この歳になって人間的に進歩できたのである。


彼岸花最初の一輪


咲き始めは花径が非常に小さく感じるのは何故だろうか。この花は日にちが経つと当然枯れるが、その前にはかなり白くなってくる。

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