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今のキューイの実

庭のキューイの実も大きくなってきている。色付き具合からだけで見ると12月以降の収穫時と変わらない。

ここ数年間は収穫しないで鳥の餌にしている。今年の太り具合や形状は天候異常にも拘らず良いような気がする。結果的には、花の数が少なかったため上手く間引きをしたことと同じ結果になっているのであろう。仕上がりが良いようであれば収穫までいってみる気になってきた。








画像から、土台は老木でありながら新しく伸びた枝にはなんともいえない力を感じる。このことが、根元から切ってしまおうという決断を毎年鈍らせてしまう。

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ニガゴリの雌花

庭では今までにはなかったぐらいユズの木からは見事に落実。地面一面にといっても良いぐらいである。しかし少しは残っている。こちらは冬の収穫時期までの楽しみの持越しである。

庭でこれからの実りの楽しみはミニトマトとニガゴリである。

ニガゴリは2mを越える背丈になって花か咲き始めた。今までは全て雄花であったが、昨日やっと一つだけ雌花の開花を確認できた。

雌花が一輪


雌花拡大


雌花はその前々日から見つけ出して様子を見ていた。今現在その他には見つかっていない。貴重で大切にしたい一品である。オシベの花粉は周りにたくさんあるし蜂や蟻など虫もたくさん見られる。受粉は違いないだろう。

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