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110928高麗の郷をさまよう 【巾着田:開花にはばあり】

ヒガンバナの開花は、大幅に遅れた昨年の開花時期の比べても今年は遅れている感じがした。

川の上流側から下流に向かって早咲き、中間そして遅咲き地区に分かれているが、てんでんばらばらの様相を示しているようにさえ思える。
記憶違いかもしれないが、以前は中間地点が早咲きだったように思っている。

今月いっぱいが見頃という案内が、10月10日まで見頃が続くというように変わってきていた。
来週も十分見るに耐えうるヒガンバナが咲いているということである。

適当に画像を並べてゆく。




















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110928高麗の郷をさまよう 【巾着田:自然のなせる技】

先の台風は、ここ巾着田に猛威をふるい多くの被害を残して去ったと思われる。
その被害の大半はすでに片づけられたものと推測するが、いまだに残っている(残されている)状態も目に入ってきた。

今回は、その2事例である。

【ドレミファ橋】

通行禁止のままであった。

橋桁と橋脚


増水対策の目的は達成したようである。各パーツは無事のように見えた。


流れの中にも橋桁


流れ止めワイヤー役目発揮


ながれ橋の役割をきちんと果たしていた。

何時までに復旧させる予定であろうか。このままであれば水中保存中の橋桁が腐りそうである。
管理部署しか手をつけられないのであろう。


【倒木】

横たわるのっぽの倒木


根元から拝見


ヒガンバナは強し


もう一枚オマケ



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110928高麗の郷をさまよう 【巾着田:あいあい橋まで】

今回は、巾着田の入り口の一つ「あいあい橋」までである。

聖天院


高麗川の清流橋をわたると、間もなく毎年使う駐輪場所である。

到着

2番手であった。先客が1台とまっていた。

此処までは


あいあい橋を横から


あいあい橋の袂から


橋の上から、

上流側


下流側



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昨日の買い物

昨日高麗の里へ出かけた時に買い込んだものを紹介する。

弁当

巾着田のテント張り売店で購入、日和田山の山頂での昼飯である。

クリ

帰宅途中無人販売所で購入、820gである。

いずれも300円也であった。


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ブログ題材取得の旅

旅とは大げさである。
朝7時すぎに家を出て、帰りついたのは午後2時ごろで、走行距離は34キロであった。

今回の目的は、

巾着田:クリック可

上から紹介。

日和田山:クリックで拡大

下から紹介。

予定外のおまけがついてきた。

高麗本郷の旧家クリック可

修理中だと思っていたが、期間限定の解放となっていた。


詳細はもちろん別途とする。何回に分割するかは決めてないが、出来る限り引き延ばしたい。




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何もなかった

イザ、朝の投稿をしようと思ったが適当な題材(画像)が見つからなかった。
「何もなかった」ということである。

仕方なく、前に送られてきた画像を了解を得ることなく使用する無責任な投稿をする。

今月初め、台風12号のまっさら中、危険予知もすることなく熊野三山へ出かけたという情けない知り合いが送ってきた画像である。

氾濫寸前の熊野川


那智の滝



大いに反省して、今日は画像を仕入れに出かけることにする。
期待してもらうわけには・・・・・・。題材は過去の繰り返しでしかあり得ない。


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昨日の立ち寄り先 【金山神社】

昨日また立ち寄ってみた。

金山神社である。

柵内の様子


ステゴビル




昨年より少し多いようであった。


ヒガンバナなど



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洗濯機パーツ

昨日は歯科の定期検診日ということで、怪しげな空の元出かけてきた。

そのついでに電器店まで足をのばした。

目的パーツ


99年下期製の洗濯機用のフィルターである。今回で2回目(3回目?)の交換である。原因は網が破れたためである。
取得するにはもう一度出直す必要があると考えていた。前回は取り寄せで、前払いであったからである。
『純正』といううたい文句が正しいか否か分からないが、昨日は在庫が陳列してあった。

選んでくれた店員さん曰:『2ヶ入りまありますが』。
2ヶまとめて買いたい人がいるということである。
自分に当てはめてみると、2ヶ目が必要になった時点では行方不明になってしまっていると考えられる。
それとも、すでに使用中の洗濯機はすでにオシャカになっているかも知れない。

出直す必要がなかったことは感謝である。

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庭の整備一段落

台風15号で受けた庭の災害、無理やり一段落させた。

台風通過直後


一段落とは先方が垣間見えるようにしたということである。





情けない一段落、本来であれば更地にして、来春向けの額畑の確保であるはずであるが・・・・・・。


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ミョウガ

遅ればせながら台風のために倒されたキュウリとトマトの整理を始めた。
完全に処分する時期だと思ってはいるが、ケチな性格は直っていない。もう少し収穫の恩恵を得たいのである。
まだ整理なるものは完了していない。今日終わらせる予定で考えている。


横のミョウガは秋タイプ、9月の頭には収穫出来るが、今年は期待できないままである。

ミョウガ

出ていない。

ところが位置を移動して確認してみた。

発見

出ていたのである。朝確認出来ていれば開花前の最高の状態で収穫出来ていたはずであるが、贅沢は言えない。

収穫


日持ちのする処理をするつもりである。



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責任は果たす 【八幡冠水橋】

台風15号の影響を受けて水嵩がどこまで達したのか分からないが、一昨日の川島町と坂戸市の間に架かっている越辺川の八幡冠水橋を渡ってみた。
ご指摘を受ける前に一言、正確に表現すると橋の両側とも坂戸市である。左岸側は坂戸市の狭い飛び地ということになっている。

左岸から見た八幡冠水橋


橋を守る役目を果たす1


橋を守る役目を果たす2


あと果たすべきことは坂戸市の役所の役目である。

橋の上から下流側


堰前後の流れ



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来年に向けて 【ニガゴリ】

来年のこととは、鬼に笑われそうであるが、ニガゴリの来年対策である。

【食材】

昨年まではカットした状態でそのまま冷凍保存をしていた。
問題はスペースを使うことであった。

今年は乾燥させて保存に切り替えた。初挑戦である。

乾燥完了

本数までは数えておかなかった。これでも数十本分である。

完成荷姿

冷凍庫直行である。


【育成材】



もう少し乾燥させた後、封筒へ入れて物置へ直行させる。


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川島町の越辺川土手のヒガンバナ

自宅近くの越辺川では土手の除草作業のため全く見ることが出来なくなってしまった。

昨日、例年であれば見事であるはずのヒガンバナの様子を見に越辺川の下流に行ってみた。


天神橋左岸上流側:クリック可

昨年もそうであったが、今年はさらにさびしい開花状況であった。しかも開いた花は盛りを過ぎていた。

同じ左岸を下流に向かって進むことにした。






以下、この日の一番見頃ヒガンバナである。

全体


アップで:クリック可






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刈り取りが終わった田圃は食堂

昨日お寺の帰りに自宅とはまるっきり反対の方へ寄り道サイクリングをした。思っていた以上に天候が回復してきたためである。

稲刈りが終わった田圃にはシラサギが点在していた。
自転車を止めると近くにいたシラサギは距離を測ったように離れて行ってしまった。

背景の住居群は、坂戸市の島田と赤尾地区である。

点在しているシラサギ:クリックで拡大








見た目にはダイサギのようであるが、離れ過ぎていて自信がない。チュウサギの可能性もある。または混ざっている?。
特に、最後の一枚はチュウサギに見えないことはない。


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進退窮わる

今日の天気予報は9時前から晴れになると出ていた。9時になっても12時になっても予報の晴れもままであった。

現実は雨、昼過ぎになると雨粒は落ちなくなったが雲は一面に覆っていた。

濡れることを覚悟してパンの買い出しへ出かけた。
目的を達して帰宅途中に雲に割れ目が出来て青い空が見えるようになった。

そこで、いったん諦めた今日をいかにするか、大げさに表現すると「身体窮わる」判断をすることになった。身体をどちらに動かすかという判断である。

本来の予定、お寺に行く予定にしていたのである。「身体窮わる」すばわち「進退窮わる」こととなった。
決断した。行くことにしたのである。

墓地で


我が家の家紋


門前の小僧になってしまった。

今月の聖語:クリック可

此処で窮わってしまった。谷ってしまたのかも知れない。読めなかったのである。
親切なのか?近づいたら振り仮名がうってあった。





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