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西方の話題 【田原坂】

田原坂公園なるものができている。昔はなかったがいつの日にか作られていた。
この地を尋ねるには理由があった。そのことは別の回(明日あたり)採り上げる。

ただ単に田原坂公園へという場合は南(東)側から行くのが普通であると思うが、やはり行くからには反対側から行きたかった。坂での戦いが開始した地点からの行程であった。

この先、田原坂


坂の画像は撮影に仕方(カメラの都合)で、なだらかに見えるかも知れないが、結構な勾配であった。
なんとしても大筒(大砲)を熊本にもって行きたかったための道選択であったそうであるが、道幅はきわめて狭い。

一の坂


二の坂


この地はミカンの名産地
 

三の坂


田原坂公園入口の表示板:図に向かって左側からの行程をとった。


美少年がいたかどうかは分からないが、多くの貴重な若い命が失われたのである。この地を含めた広域の「田原坂の戦い」の凄まじさが、この道一本からでも十分に伝わってくる。

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せせらぎ通りとツワブキ

昨日買い物帰りに入西ニュータウンを通った。その団地のほぼ中央に西から東に向かって作られている散策路「せせらぎ通り」の出発点へ行ってみた。

せせらぎ通り原点
 

約2キロの散策路であるが、ここから道沿いに小川(せせらぎ)が作られている。地下水を汲み上げた人工流れである。

表示板


太陽光を利用した流れなっているが、それが現在も機能しているのかは知らない。

下流へ向かって
 

散策路と流れに沿って植えられているツワブキが今の彩と成っている。

せせらぎ脇のツワブキ


散策路脇のツワブキ


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西方の話題 【樟】

いつから熊本市内になったのか知らないが、熊本市の北部で鹿児島本線の植木駅の直ぐ南に大きなクスノキがある。「寂心さんの樟」と呼ばれている巨木である。
近くを通る場合必ず立ち寄りたくなる樹であり、今回も立ち寄った。
長年風雨にさらされて耐え抜いてきたのには、この地域の人たちの樟に対する思いと維持してゆくための行動が伴っているようだ。

全体像


説明


巨木の寸法を測る基準は明確でないらしい。日本で何番目に相当するのか分からないが、その容姿から日本一といっても良いのではないかと思う。
高さ、幹周りのすごさもあるが枝の広がりがなんともいえない。先端は地に届いている。

枝の広がり                       幹部
 

根部                           地に達する枝先
 

若葉の時期には見たことがない。次回はその時期に尋ねたいと思っている。

北限に近いのかも知れないが、隣町の越生にも大きいのがある。来春にはこの樹のクスワカバを見に行くつもりである。



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高速道路で見かけた

噂では聞いていたが、初めてお目にかかった。清掃の手間を軽くするために効果が出たとの事をテレビで見たことがある。
今回の西方探訪でたくさんの高速道のトイレに立ち寄ったが、確認できたのは中国道の木村PA(広島県の帝釈峡の直ぐ西側)一箇所だけであった。

狙い的


的に命中しているか否かは上体をのけぞらせるか、かなり離れて放射するかしかありえない。後者は余計に床にこぼしてしまいそうである。
さらに、世の男性が的の存在している事に気付いているかは定かではない。

拡大画像


気分直しの一枚:画像を撮り込んだ直ぐ上の花瓶の花



帰宅時に名神高速で大津SAに立ち寄って向かい側の山を撮り込んでいるときに前方を遮ったバカデカイ女性たちがいた。男性も数人混じっていたが、生では今までに見たことがないデカイ集団であった。バスを利用しての移動らしい。肌の色は様々であった。CUBAという文字が読み取れた。という事はバレーボールの選手団と推測した。いろいろなものを美味そうにホオバッテイタ。
日本の代表クラスの選手も同じ体格なのだろうか。想像しただけでもフルエガきそうである。驚くに値する体格である。





圧倒されてしまい数人が円陣をつくり、しゃべったりホオバッタリしているところは画像に残せなかった。

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ブログ復帰

20日以来今日未明まで出かけていたのでブログを休んでいた。
今日から再開する事になった。

その間の移動に使った車は11月16日で最初の車検が満了となる。もちろん、車検は更新するが、今までの走行距離が17684キロと見方によっては極めて少ない。そのなかには今回の移動の他、広島往復と宮崎(綾町)も含まれているので、普段は殆ど乗っていないという事になる。最近では使わない事による傷みも心配になっている。

帰宅時のメーター


20日に出て今日未明帰宅まで「3260.8キロ」走ってきた。
燃料計の下に丸い灯りが点灯、すでに「最寄のスタンドで給油を」との警報も表示された。燃料切れ直前である。

帰宅時間


もちろん午前である。ETC深夜割引の利用と八王子からの16号混雑を避けたのがこの時間の帰宅にした理由である。

出発時メーター:「672.9」を「0」にしてからの出発


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ブログ休止

ホトトギス



ブログ発信しばらく中止と致します。あくまでも「しばらくの限定中止」です。


西方へ出かけます。西方浄土というところとは明らかに違いますから、今回が最後になってしまう事はないと考えています。

「携帯電話を使えば家を離れていてもアップできる」とおっしゃる方が居られるかも知れませんが、そんな事は良く判っているつもりです。

問題は簡単で、携帯電話を持っていないという事です。さらに種を明かすと使い方も分かりません。

では・・・・
                                              ケサランバサラン

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クサギの花は今

以前にも話題にしたクサギの花の現状を採り上げる。
気候のせいかまたはもともとそうなのかは分からないが、いわゆる時期ズレの開花はぽつんぽつんと続いていた。

実は鳥が好んで食べるのだろう。その結果、植えたくない生えて欲しくない所に芽を出して育っている。

現状のを上、以前の状態を順に貼り付ける。

10月15日


10月8日


8月25日


8月20日


恐れをなした結果、葉をチギッテ鼻へもっていったが、揉んで匂うところまではやらなかった。

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一両日経つと 【土手の景観】

越辺川の土手で、ほぼ同じ位置から一日間を空けて撮り込んでみた。
土手や川原の草刈はどのような計画でされているのか判らない。
草刈は住民を川の災害から守る大切な事だと思っているが、住民の税金のはけ口と言う観点からみると、無駄に感じてしまう事も良くある。













セイタカアワダチソウは見方によっては綺麗である。しかしなくてもよい野草でもある。
折角あるのであれば、十分拡散を避けるという条件を付けて、ヒマワリ、コスモス、ポピー・・・・のようにセイタカアワダチソウ畑というイベント広場は如何なものだろうか。迷路だって出来てしまう。


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今日の庭で

朝に吉祥草を採り上げたが、今回は・・・・

サザンカ:今年最初の一輪


まだまだ来月下中までは楽しめる。蕾は沢山ついている。
花の中にはアオマツムシが隠れている。その証拠が画像にも写し出されている。

証拠写真:オスのアオマツムシ


ナツシロギク(マトリカリア):夏の花に比べるとかなり小さめ


ミョウガの花:花もしおれ歯茎も倒れる


我が家のミョウガは毎年この少し前が旬となる。種類なのか土地柄なのかは調べてない。

アマチャヅルの実:最後には真っ黒になって落ちる


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吉祥草

昨年は繁殖するだけで花芽を付けてくれなかった吉祥草が今年は開花してくれた。
鉢の位置を半日陰になる家の北東側へ移した結果ではないかと思う。その鉢の中でもはちきれそうな勢いで増えている。花が終わった頃に移し変えが必要である。

吉祥草


地植えの所は少々日当たりが良い所である。しかし、この方にも少しではあるが花芽が観測できた。

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「国際野外表現展2006比企」 その最終回

「国際野外表現展2006比企」は15日日曜日で終了したはずである。

全ての作品を採り上げたわけではないが、ここでも最終回とする。

高校生たちの作品
 

建屋内の休憩室?の壁面にぶら下がっていた。娘が見て即座に「うちの学校の美術部のもの」と言い当てた。遥か昔になってしまった母校の制服からの判断らしい。

Void


竹に座る:東洋大学の学生たちの作品


The Wedding


pleats 06 casket


中には入って、瞑想に耽ったり隙間から外を眺める(池と林)事が出来るらしいが、ジメジメしているためその勇気はなかった。


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侵入者

日が暮れた後の事である。居間の天井にカマキリがシガミツイテいるのに気付いていた。外へ出してやろうと踏み台とする丸椅子を取りに行き戻ってみるとその姿が見当たらなくなっていた。
朝になり台所に置いてある竹炭を入れているビンにシガミツイテいた。

カマキリ


早速捕まえた。捕まえられてしばらくはカマを閉じて縮んでいたが、直ぐカマを振り上げ始めた。





庭へ開放してやったが、カマキリにとってはこの季節、家の中の方が居心地が良かったのかもしれない。


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発見 【鳩山の名所】

今日特別、もう1回アップ。

午後3時前から所用があり、毛呂山町方面に出かけた。その途中で気付き帰りに覗いてみた。鳩山町の今宿交差点から毛呂山町へ向かう道の左側、交差点から1キロ弱だと思う。かなり広い。

見事はコスモス畑が広がっていた。一般的なコスモスは、大人の胸から背丈位あるのだが、ここでは全て膝前後の草丈である。



赤色


白色


桃色




偶然居合わせた人に聞いて見た。「宣伝はしていますか」と、答えは「殆どしていない。自己満足だ」との事であった。地主の有志が種蒔したとの事であった。

畑に入ったところに立て札あり。○日・○日摘み取り自由。ただし、指定日は終わっていたかも知れない。

もうしばらくは見ごろが続きそうである。もし地主さんが居合わせ、尋ねてみると「摘んでいいよ。ご自由に」と、返ってくる雰囲気である。

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聖天宮

6日からの客を今日の昼過ぎにヤットノコトで追い出しに成功した。別の表現で言えば家が非常に寂しくなってしまった。客人たちよりも早く寝付いても全然気にならない客人であった。仕返しも計画している。近日中に仕返しの長?逗留を考えている。

今日は最後のご案内、近場の坂戸の聖天宮へ案内した。

聖天宮


中国の道教の神社である(お寺ではない)。将来の事は分からないが現在は入場料なしで拝観できる。しかも詳しい説明もしてもらえる。
説明の中で以前とは違っているなと感じた事は、「台湾」という表現が「中国」に変わっていたことである。中国はヒトツと言う事を意識したものであろうか。
工事開始から完了まで14年かかったスグレモノデアル。日本人がどこ構わずお参りしてしまう神社と同じ気持ちで参拝・願い事が出来る。しかも中国流の方法も教えて頂けるのである。無料といってもお賽銭は投げ込みたくなってしまう。

本堂正面一刀彫


壁面一刀彫


回廊


回廊


壁画


お近くの方は一度どうぞ。

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八幡神社

越辺川の土手右岸を下流方向に行き、関越道の手前で降りると直ぐそばに小さな八幡神社がある。
稲の収穫が終わったことと関係があるのかも知れないが、毎年この時期になると様子か違ってくる。何時もは閉ざされているが、扉が開けれ供え物が置いてある。また2本の旗がのぼり、道の両側には紙灯篭が立てられる。

八幡神社


紙灯篭


この八幡神社は比較的新しい。河川改修?の影響を受けもっと川の近くにあったものが移されて新築されたものである。
近くの人に聞いたところ、その当時は紙灯篭の本数も多かったとのことであった。

 

 

ついでに「上手く書かれるのですね」と聞いてみた。返ってきた答えは「担当のものが買ってくるんだ。破れたら張り替える」ということだった。

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