goo

年末の恒例

午前出掛けてきた。風が強かったが晴天であった。

例年だと30日だが、今年は年末の今日になってしまった。お墓の掃除である。
その時に撮り込んだ画像である。


門前から


境内


鐘楼アップ


甘酒とドラム缶で体を温める場所づくり


今晩は除夜の鐘を先着で自由に着く事が出来る。その準備がほぼ整っていた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パラボラアンテナ

町内には大きな複数のパラボラアンテナが設置されているところが2ヵ所ある。

一昨日、横を通った折にそのアンテナの一部を撮り込んでみた。JAXAと表示されているが、正式には宇宙航空研究開発機構の地球観測センターなる施設である。
一般開放されているが、この時は年末休暇に入った後、正門内へは入れなかった。

正門前から見たパラボラアンテナである。この場所からは4基ある内の2基をとらえることが出来る。

第1受信アンテナ:木が邪魔しているのでクリックで後方画像

直径10m、海洋観測衛星用だそうだ。

第4受信アンテナ

直径13m、衛星間通信を利用したデーター受信用したデーター中継衛星(こだま)用のアンテナらしい。


町内には、この場所とは別に気象庁・気象衛星通信所(気象衛星センター)がある。そこにある気象観測衛星「ひまわり」対応のパラボラアンテナはもう少し大きい直径であったと記憶している。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秩父札所巡り

今日は朝から珍しく車で出掛けてきた。

峠越えの道

ときがわ村から白石峠に向かって秩父へ向かった。

四国88札所巡りを自転車で回り尽くしたという来客があった。
突然秩父34札所巡りをしたいと言い始めた。付き合わざるを得なくなったのである。山越えで秩父方面へ向かったのである。

納経帳

第一番札所で購入。

第一番四万部寺に記帳


けちくさい話になるが、札所巡りをするには懐準備が必要である事が分かった。記帳をして頂くのに300円、お参りするのにお賽銭が必要である。

コンビニで購入

一個だけの購入、税込10円の商品である。食べてなくバッグの底に残っている。我ながらミミッチイと思う。10円玉が欲しかったのである。

最後の納経

第十七番定林寺での記帳である。

第十八番に行ったが、時すでに遅く門が閉まっていた。今日は半分残してしまった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい命

昨日、近くの里山の中を通ってみた。
その時目に付いた新しい命である。

芽出し

なんという木の新芽なのかは分からない。

芽出しの場所

立木であるが、枯れ木となってしまったサクラである。枯れてかなりの年数が経っている。芽の出ているのは地上2m弱の所である。
枯れた立木は自然に倒れるか切り倒される運命にある。この新しい木も同じ運命を辿るのであろうか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋葉神社

今の住まい、即ち終の棲家へ辿りついた時の住所の字であった石坂の地内にふたつの秋葉神社がある。「あきは」か「あきば」か発音は分かっていない。

東松山の物見山を起点として毛呂山の岩井へ至る県道343号線がある。その343号線は越辺川の石今橋北側の交差点で右へ曲り西へ向かって毛呂山へと向かっている。

その途中、先に紹介した白山神社よりずっと手前にそのふたつの秋葉神社はある。
一つ目は県道沿いの斜面を少し上がった所で県道からもよく見える。二つ目はそこから200m位西側に位置しているが丘陵の上で県道からは見えない。

その見えない秋葉神社に行ってみた。確か三回目になると思う。

県道から神社正面へ行く道がない。県道側から見上げると丘陵の斜面に木々の茂り具合に違いがある帯状の部分がある。想像であるがこの部分に神社まで上る道があったと思われる。

裏側からのアクセスである。

団地の外れの給水塔横の脇道を入る:クリックすると振り返った様子


狭まった道を

以前来た時より道幅は広くなっていた。

すぐ先方に


正面方見た秋葉神社:クリックすると門番さん


参道の端から

このうしろは崖、断崖である。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンリョウ

鳥が運んできたマンリョウの中の1本である。

玄関脇のマンリョウ:クリックで拡大画像


万両、特にこの時期は十分の一の値打ちである千両には人気では格下になる。
調べてみたら「万両」「千両」のほかに「百両」「十両」「一両」という木もあるそうである。

別名で言うと分かりやすい。百両はカラタチバナ、十両はヤブコウジ、一両はアリドオシであった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十郎横穴古墳群

先に紹介した白山神社の鳥居の前にある階段を下りてゆくと、十郎横穴古墳群がある。

階段の下から見上げる


此処です


説明:クリックすると拡大


古墳群

未発掘の横穴がたくさんあるような予感がした。

清掃用具もバッチリ


興味津々中を覗く:クリックすると覗き見た様子


すぐ横の風景

ウン十年前と全く変わっていなかった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姿を変えて頑張る

昨日庭で撮り込んだ。

ツワブキ

クリックすると今月初めの艶画像。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東松山市埋蔵文化財センター 【石と粘土と】

東松山市埋蔵文化財センターでの画像は今回で〆にするつもりである。

【石の出土品】 

石核と剝片:削り取った残品と削り落とした欠片


剝片


尖頭器:生きてゆくために道具、武具の先祖



【粘土製品】






クリックすると斜め上から。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の枯れ木

庭に枯れ木が2本立っている。正確に表現すると枯らした木である。

この団地には建築協定なるものがある。その一項目に庭の植木の高さの限度がうたってある。

この2本は、すくすく成長してその制限高さを越えてしまった。
6年ぐらい前だったと思うが立ち枯れさせることにして行動をとった。地上3メートル位で切り払いさらに全ての枝葉を削ぎ落とした。その後は出てくる枝葉を抹殺することを繰り返した。

今現在の様子である。

ヒノキ:新築さてた時から植えられていた


トウネズミモチ:多分野鳥の落し物から発芽

寄生植物が養分摂取、枯らすスピードをアップしてくれた。クリックするとアップ画像。

立ち枯れ作戦大成功である。
しかし、新しい心配事が出てきた。自然倒木が予想できる状態になってきている。倒れる時の方向を限定しておかなければ被害が発生してしまう。
年明けの課題である。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東松山市埋蔵文化財センター 【金属】

弥生時代から古墳時代のお墓から金属製のものが出土している。身分の高い権力者の墓であった証拠である。

鉄剣


壷鐙(つぼあぶみ):クリックすると別の角度から


銅釧(どうくしろ):鈴付腕輪

出土したとき、腕輪の穴部から骨が出てきたと説明があった。
腕輪をしたまま埋葬されたということであろうか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何か違う一年前とは

一年前とは違ってしまったことがある。残された時間がまだあるので、結果的には違わなかったとしたい。

冬の青春18きっぷの事である。

先月までは今冬もまた楽しみたいと考えていた。しかし現在まできっぷの購入すらしていない。
要因はいろいろありそうである。販売開始当初、珍しく夜布団に入ると咳が出た事あったためわざわざ購入窓口の在る川越駅まで出向くのをためらったことがまず挙げられる。歳のせいだと言われそうな気もする。

前年のきっぷ


昨年は、12月に小千谷市内をブラツイテいる。残りの4回は年が替わった1月であった。8日には両毛線乗り尽くしとわたらせ渓谷、10日に久留里線乗り尽くし、14日は小海線乗り尽くし、最後は19日に御殿場線から身延線と富士見三昧で打ち上げとした。

未だチャンスはありそうである。冬の只見線、飯山線と乗り尽くしたいと思っている路線が残っている。この2コースは日帰りは出来ないため一泊必要であり4回分になる。話題に上がらなかった積雪も今日から始まりそうである。

しかし、結果には自信がない。気力の高まりが少々足りないからである。


【付け足し】食材ゲット

昨晩宅配が届いた。

宅配物


これはオマケ?


乾燥饂飩2箱計10kgである。しばらくは饂飩を食べ続けることが出来るようになった。
足りないものがある。麺汁が届かなかった。ネギを植えなければならなくなった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東松山市埋蔵文化財センター 【埴輪】

東松山市内にもたくさんの古墳があるそうだ。そして古墳とくれば先ずは埴輪が頭に浮かぶ。
発掘されていない古墳もたくさん保存されているので展示されている埴輪はほんの一例といって良いと思う。

今回は埴輪の投稿である。

筒型埴輪と形象埴輪

筒型埴輪が1個、残りは全て人物(形象)埴輪であった。企画された展示の結果なのか、出土した比率を示しているのか分からない。
展示されている筒型埴輪は県内では最大のものとのことである。

人物埴輪にはそれぞれ個性に満ちた表情がある。











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白山神社

鳩山町に石坂という大字がある。その大半の地区は団地となっていて、地名も石坂ではなくなった。

今も残る石坂の一番南側で、赤沼地区へ出っ張っている所に盛りあがった場所がある。西側に鳩川が流れ南側にある越辺川へ合流している。

この小高い山の上に白山神社がある。しばらくぶりに立ち寄ってみた。
正式な発音は分からない。「はくさん」ではなさそうである。「しろやま」か「しらやま」らしい。

正面から
 
正面に拝殿、右側は誰もいない社務所である。

拝殿




拝殿の前から


来る途中の急坂で落ち葉を集めていた70半ばの女性がいた。この地で生まれ育った人で氏子でもある。誰を祭っているのか知らないという答えが返ってきた。

神社の西側斜面の途中に横穴がある。十郎横穴墓群と呼ばれている史跡である。所在地は石坂字重郎である。別途話題とする予定である。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東松山市埋蔵文化財センター 【壷・甕】

出土品を見るときいつも迷ってしまう。理解していないことが多過ぎるのである。
旧石器と新石器時代、さらに先土器時代という表現すらある。別の言い方では縄文と弥生そして古墳時代との言い方もある。

それはサテオキ、今回は出土品で展示してある壷・甕の画像を登場させる。ただし壷と甕の区別もおぼろげながらしかできていない。首のくびれそれとも口の広さでの識別も難しい。










壷と器台





壷?・甕?





模様





間違った認識かも知れないが、縄文時代を新石器時代であり、旧石器時代はその前のことと思いこんでいる。

現物を見ても「はじき(土師器)」と「すえき[須江器]」の区別も分からなくなることが度々である。色だけとかろくろ仕上げの判断が難しいのである。どちらの製法も現在まで脈々と引き継がれている作り方である。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ