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台所への訪問者

今朝台所のシンクの横を大きめのナメクジが移動していた。そんな状況になったことについては原因が分かる。

取り押さえたナメクジ:あきらめずに逃げの体制


米を洗った磨ぎ汁は庭や鉢植えに撒くことにしている。水栽培か何かで使っていた容器で適当な大きさのものがあったので、それに磨ぎ汁や玉子の殻さらには茶滓などをためてまとめて撒いている。



昨夕撒いた後、ウッカリしてその容器を外の台の上に置きっ放しにしてしまった。それを今朝起きた後シンクの上の水切り台の上に置いた。

ナメクジはかなりの距離でも美味そうな気配を感じたらやってくる。昨晩は、何にもましてその容器にへばり付いていた米ぬかを最高な食材だと感じたらしい。
容器に来訪中であることに気付かないまま取り込んだのが原因である。

掴むのに手がヌル付くのが嫌だから、ティッシュを取りにいった。振り返ったら姿が見えない。かなりのスピードで移動する。しかし移動先は隠せない。移動した後にはその跡が光って残っていた。ドアの隙間に潜んでいた。


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ハゼランの撮り込み

ハゼラン(別名三時花)は今年の春は種蒔をしていない。しかし庭のいろんな場所から発芽してきている。

育ち具合には日当たりや風通しの違いで差が出ているが、全般的には未だ小さめである。
今朝登場させるのは一本だけ飛び出て成長してしまったハゼランである。これもわざわざ鉢植えしたものでなく昨年の種がその場所に散乱した結果である。

最初の開花は今月2日であった。もちろん時間は午後3時ごろである。その時の哀れな様子をまず登場させる。

7月2日初開花


あたかも稲が実りを迎えたときのようにお辞儀をしている。よく見るとアブラムシがビッタリ甘い?樹(草)液をすっていた。
薄めた竹酢液をハンドスプレーでふりかけた。結果は上々、翌日から花芽は上を向いて伸びている。上を向いてといっても自重で倒れ気味である。


昨日の全体


下に繁っているのもハゼランの苗である。

昨日の花


なんといっても撮り込みは難しい。背景にもよるが花が小さすぎて焦点が合わない。正確には焦点をあわせる腕がない。決してカメラが原因ではないと思っている。

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