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カスピ海ヨーグルト味比べ

先日採りあげたカスピ海ヨーグルトを読んでいただいた方からアドバイスを頂いた。「スーパーにカスピ海ヨーグルトが売っている」という情報であった。
全くの欲張りである。市販品と手製のものと比較してみたくなった。

午後から雨が止んだ事もあり、わざわざ買いの出かけた。行ったスーパーに置いてあったのは一種類だけ、それ以上は寄り道をしたくないためそれを買った。

購入品画像:そのものズバリははばかられるのでペイントしてみた


定価はいくらなのか分からないが、今日の売値は260円で高い。170円ではない。賞味期限7月29日、プレーン・400g、製造元は松山市である。販売者はもちろん違う。


さっそく味比べを実施。グラスに移すときは市販品がかなり流動感がある。手製の方が粘りがあった。グラスに移したあとの見た目では判断がつかない。全く同じに見える。適当に位置を入れ替えたら分からなくなる。

左が市販品、右が自家製


グラスからスプーンで口に持っていくときには、粘り具合に差はあまり感じ取れない。ますます見分けは難しい。
食感も殆ど差がない。強いて言えば市販品の方が酸味を少しだけ帯びているかも知れない。プレーンヨーグルトを食べる時の習慣の食塩を入れた後は全くの同じ味となった。


「本品を種菌としてご使用されることは、おすすめできません」と「賞味期限にかかわらずなるべく早くお召しあがりください」の注記が表示されている。

カスピ海ヨーグルトについて、ここ数日で学習したことによると「ある一定以下の温度になると休眠してしまう」とか「冷凍保存」が長期間出来、「解凍後上澄と沈殿物がそれぞれ種菌としてご使用出来る」という事だった。

こういう事を学習してしまうと収まりが付かなくなる性格は如何ともし難い。
さっそく試してみることにする。

読まれた方がやってみる場合は、あくまでも自己責任でお願いします。責任負いかねます。


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