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東松山市民に森・その2

北側の数本の尾根の間は、谷津田(谷戸田)となっている。

2本目の散策路は一つ先の尾根の上に作られている。一本目と違いこちらは尾根を下りて下の谷津田(谷戸田)まで下りてゆく。したがって結構な上り下りとなる。今回は散策路の元の位置へ戻るまで約45分間を要した。






少し見辛いが樹林の向こう側に下に広がる谷津田の緑が垣間見える。残念ながら木の葉の緑との関係で画像ではその鮮やかな緑が表現できていない。


地上(谷津田のこと)に着く直前に大きな池がある。そこを通り過ぎたら下界側の出発点である。戻りは今下りて来た道と途中で合流する別の道を辿った。

下側の出発点の一つ



東屋


休憩用のベンチと学習用長椅子(これもベンチ)がある。東屋は一本目散策路入り口にもある。


 


分岐点(合流点)へ至る前の下り:その後当然上りとなる。



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東松山市民の森

東松山市の市民の森は、物見山の西側にある駐車場を基点として作られている。正確には分からないが、整備し始めたのは平成に代わった頃ではないかと思う。

物見山から地球観測センターへいたる道路に沿って設けられた遊歩道と途中で枝分れして作られた数本の散策路から出来ている。散策路は丘陵上部から北側へ張り出している尾根の上に作られている。

休日にはハイキングなどで訪れる人が少しいるが、賑わうわけではない。平日は出会う人はまばらであり全然会わないこともある。ただし、道路沿いのスペースには自動車を止めて休憩中(業務中だと思う)の人が時々見受けられる。




駐車場側からの入り口


道路に沿った遊歩道




散策路


一本目の散策路で、尾根の上を上り下りしながら歩く往復路でまたもとの地点へ戻ってくる。

赤松の幹


松は殆どが赤松である。場所によっては、少しは間引きをと思うぐらい乱立している。

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庭の木の剪定

剪定といえばまともに聞えて誤解を招くかもしれない。伸びすぎた所や邪魔になる部分を適当に切り取ったということである。

庭の片隅に枝を刻んで積み重ね


物置に高枝切があることを思い出して使ってみた。ヒモを引っ張って切るタイプのものである。これが事のほか良く切れた。
対象にした木はモミジとカリンであった。モミジは前回よじ登って作業をしたが、今回は地上からの作業で済んだ。

大半の枝は燃えるゴミで出した。しかし出し切れないものがたくさん残ってしまい、小さく刻んで庭の端っこに積み重ねておいた。ただし今回だけに限った事ではなく、いつもの手法である。
ハサミの使い方がまずかったのか、右手中指と小指の皮が剥げてしまった。カットバンのお世話になっている。



つまらない話題となってしまった。お詫びに最近見かけた花を貼り付けます。

トリトマ(シャグマユリ)


マトリカリア(シロナツギク)


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月下美人

昨日今年初めて月下美人が開花した。予想していた通りの結果となった。

16時11分                      17時57分   
 

夕方、雷が吼え始めその後雨、さらに強風と大荒れになった。最後には停電の危険を感じて一時コンセントを抜いて回ったほどの荒れ方であった。
鉢は軒の下。心配したが無事開花してくれた。すぐ前に車が置いてあり、風除けになってくれた。


19時54分:開花が始まった


22時33分:ほぼ満開。甘い匂いがすごい





今朝4時46分:力尽きて


今朝9時18分:追加お疲れ画像


食用にするか否かは迷い中。極めてヌルヌルが処理しにくい。


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ゴム紐購入

被害甚大のタイトルで、自転車後部荷台用のゴム紐を取り上げた。やはり必要とする物であるため今日購入した。

当然使えなくなった方は捨てる必要があり、燃える部分た金物に切り分けた。
昨日からフローリングの上に白い粒が目立つようになり、このとき納得した。白い粒はゴム紐のゴムの粉粒であった。画像撮り込みの時に散らばったことになる。

ついでに分解して観察をしてみた。

分解した所の画像




ゴムは、1×0.5ミリ程のものを束ねて使用、ばらした時点で粒となって散乱した。それぞれのゴムには小さなひび割れがついていた。


製品がどこで作られたかはほとんど気にしないが、今回だけはこだわってみた。国産品という意味である。南国鹿児島のゴムメーカーとなっている。ただしどこまでそのメーカーで作られたかについては分からない。部品はメイド・イン・・・かも知れない。アッセンブリーだけが国内でということも無いわけではないが、表示上は日本製となっているものである。

新規購入品:税込み380円




画像では上手く捉えてないが、ゴムは薄い板状のものを重ねて使用してある。

寿命を検証しなければならない。
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首が回らず

幸いな事かどうか分からないが。お金に関することではない。上下に貼り付けたよく首が回るシロフクロウの画像は付け足しである。

埼玉県こども自然動物公園で
     


自転車に乗っていて交差点に近づいたので後を振り返った。もちろん安全確認のためであるが、その時ふらふらっときた。首がガクットきてしかもハンドルがふら付いたのである。

止まって首を前後左右さらに捻り曲げて回してみた。カリカリッと音がする。その音が聞えるのがどうかは分からないが、確かにその音を感じるのである。

間違いなく運動不足ということになる。自転車に乗ることによる脚回しとハンドル操作の腕は少しは使っているが、その他の個所はといえば間違いなくあまり動かしていない。
そこで、首を鍛える事にした。少なくとも音を感じなくなるまで鍛える。しかし継続させるのは容易な事ではない。面倒くさいしそのこと事態を忘れてしまう。
毎日必ずしゃがみ込む(腰掛ける)時間はある。その時間を利用する事にした。歯磨きしながらの首の運動は出来ない事も分かった。歯磨きは忘れてしまう事はない。歯磨きの時間をずらす事にした。

      

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被害甚大

今まで100円ショップで買ったもので大失敗したものが二つある。輪ゴムと自転車の荷台で使うゴム紐である。どちらもゴムというのも皮肉である。

ただし、ゴム輪の方はずいぶん前のことで、100円ショップという呼び方すらなかった時のこと、ホームセンターなどの前の広場にテントを張ってそこに商品を並べていた時代の事である。チョット引っ張るとピチィと切れてしまう代物だった。これは我慢が出来る。

荷台用ゴム紐の場合は違う。安かろう悪かろうの時代は遠に通り過ぎ、安くても品質は保証の最近のこと、消費税も払っている。恥ずかしながら2回とも同じだった。1回目はタマタマと考え、同じことを2回も経験させられた。
大損害を被った気持ちである。

全体像:タッタノ2回しか使っていない


詳細画像





今度は高くても良いのを買う決心をさせられた。

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庭の蕾

昨日夕方、庭で草花の蕾を探してみた。きっかけは前日まではなかった(気付かなかったのではない)ギボウシの蕾を見つけたことからである。
数は少ないが少しはある。

ギボウシ


よく見ると蕾に黒い点が付いていた。何か美味いものがあるのだろうか、蟻が食事中であった。

蕾と蟻


昨年の画像
     開き始め                     開花途中
          


以前からあった蕾で急成長しているのは月下美人である。ぶら下がりから逆上がりを始めた。

月下美人



ヤマユリもかなり前から蕾が出ている。しかし成長は遅い。

ヤマユリ



ほとんどの三時花は未だ地上に這いつくばっている状態であるが、この一株だけはでかい。やっと蕾らしきものが出てきた。この草は全て昨年の種の落ちこぼれである。

三時花(ハゼラン)


調べていたら、この草の葉は食用になるそうだ。儲け物、今年は試して見ることにする。

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庭の伸び盛り

昨日と一昨日の2日間で道路沿いの木の剪定をほぼ完了した。柵の外側の植え込みツツジと内側のカイヅカイブキである。技術がないので毎回バッサバッサと刈り上げる。それでも時期が来れば新しい葉や花をつけてくれる。しかしイブキにはてこずる。見てくれは気にしないが先祖がえりをして手にチクチク突き刺さる。いっそ切り倒す手もあるのだが、ここの団地には建築協定があり、代替を植える必要があるためり簡単に実行できない。

道路側の散髪


柵の内側の木や草も伸びてきたら切り取っている。今一番勢いがあるのはキューイである。つい先日上や横に飛び出した蔓枝を切り落としておいた。

今朝眺めてみたらまた延びている。


確認のため2階からも観察した。

2階から撮り込み


やはり伸びていた。下方からは見え難いところである。電話線に2回巻きつき、それを足場にさらに上へという兵もいる。

庭に出て角度を変えて確認


最近毎日、家の周りでもオナガの姿と鳴き声を見聞きするようになった。雨の中しきりに羽繕いをしていた。

雨が止んで雨粒が滴らなくなったら早速作業に執りかかざるを得なくなった。

これも勢いがある:ヤーコン


広がらないように四方に棒を差したて、紐で周囲にはみだすのを規制するようにしてある。効果があるのかは未だ分からず。
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汚し魔

昨晩ほどではないが今も雨が降り続いている。少なくとも日中はこの状態という予報である。その後の週間予報でも太陽マークは現れねい。

しばらく前から家の敷地内で数ヶ所、何もしないのに汚れてしまう場所がある。
下が泥のところはホッタラカシにしているが、駐車場ではそうはゆかない。掃除が必要になる。

雨の朝の汚れ


雨に濡れて汚れ具合もプラスアルファーになる。いつもは一面白くなる。

犯人は違うが、同じ現象が山野畑でも見られる。栗の木である。一頃は薄緑で見た目にも爽やかだったが、今は汚い焦げ茶、その被害は地上のもばら撒かれている。ただしこの方は美味い食材をもたらしてくれる。

一方こちらのものは赤い実をつけてくれるが食用にはならない。白い実であれば役に立つらしいが、残念ながら全て赤である。しかも後ほど庭のあちこちから苗が芽吹いてくる。


犯人:ナンテン


花びらの数が一頃に比べてずいぶん少なくなった。もう少しの我慢である。
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笛吹峠

パラボラアンテナを見に行く途中で笛吹峠なるところに立ち寄った事を書いた。

この場所は鎌倉時代に整備された鎌倉街道である。ただしすでに道そのものにはその面影は残っていない。
笛吹峠は南側鳩山町と北側の嵐山町の境界に位置している。近くには須江、将軍沢、縁切橋、鎌形、大蔵、菅谷などその当時を想像させる地名や場所が残っている。

鎌倉街道の笛吹峠で交差する林道兼ハイキング道があり、そこを通っていった。全く荒れっ放しといっていいが峠近くだけは整備されていた。勘ぐるとすれば、なぜかこの奥に大手ゼネコンの社有地があった。何故こんな所にと考えざるを得ない場所である。そのためかなとも思ってしまったぐらいその他の場所とは大違いであった。

ハイキング道:この間僅か整備済み


笛吹峠




昭和57年に鳩山は村から町へ変更になっているのでそれ以前に立てられた表示板である。誠に物を大切にする埼玉県なのか管理してない埼玉県なのか、どちらかである。

トイレ:汚く臭い男女兼用の扉が閉まらないトイレしか記憶にない


綺麗な見違えるトイレに変身していた。ただし使ってみなかったので外観からの感想である。


この場所を北に下ってゆくと将軍沢、縁切橋え辿り着く。以前はこの部分は道幅が極端に狭くなっていて、そこに小さな橋が残っていたが、今はその面影はなかった。

縁切橋




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価格表示

しばらく前に気付いた。あるガソリンスタンドに複数の価格表示がされている。
表示した価格の前に「会員」とか「メンバー」という前書きが付いる複数表示はかなり見かける。今回は単なる価格だけの表示である。

価格表示板重ね撮り


画像では見にくいが、電光表示板の価格が手動貼り付けの掲示板より経由以外のレギュラーとハイオクのガソリンは2円高く表示されている。


最初に気付いた時は1円、昨日は2円の違いであった。
店員が掃除をしていたので聞いてみた。回答は電光表示でないほうとのことであった。
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パラボナアンテナ・気象庁気象衛星通信所

地球観測センターの後、笛峠へ寄り道をしてから気象庁の気象衛星通信所へ行った。
入り口へ到着した時、大きな勘違いをしていた事の気がついた。正面からではパラボラアンテナは見えないことを忘れていた。




仕方なく遠回りをして南側のゴルフ場側へ行ってみた。これも勘違いであった。以前はアンテナは確かに見えていた。しかし今は見えない。周りの木の成長や季節も影響しているとは思う。
通信所とその南側のゴルフ場のフェンスの挟まれて細い道がついている。そこを進んでみた。ヤットノコトでアンテナを確認できた。1基目は画像に収めることがナントカできた。

1基目



2基目は木が邪魔したが、肉眼では認めることが出来た。

2基目


しかし、撮り込んだ画像にはアンテナは登場してくれなかった。

撮り直し:キチンと捉える事が出来た


これは真っ赤なウソ画像である。罪滅ぼしに自宅パラボナを登場させた。


サテライト画像を拝借してパラボナアンテナが2基あることを証明する。

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パラボナアンテナ・地球観測センター 

町の内には公的な施設で二箇所にパラボナアンテナがある。いずれも丘陵の上に位置している。
昨日はこの施設をハシゴしてみた。
ややこしい名前であるが、宇宙航空研究開発機構の地球観測センターを紹介する。

物見山の方から東松山・市民の森を通り抜けると地球観測センターに着く。

入り口


この先ゲートの中は受付で許可をもらう。資料展示室もあるが今回は野外からアンテナ撮り込みだけにした。


1基


2基


3基


施設外から


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路傍の花

昨日、黒山三滝への道路端で薄いピンクのヤマボウシを見つけた。白花のヤマボウシはつい先日まで良く目にすることが出来たが、やっと色違いに出会えて特をした気分である。しかしそろそろ終焉の時期残念ともいえる。来年を楽しみにということである。

ヤマボウシ:薄いピンク色の花



同じ道沿いで黄色い花で多肉質の葉の草がまとまって生えていた。調べた結果キリンソウという野草と分かった。

キリンソウ


調べてみると、何処にでも生えていなければならない野草ということであった。しかし、見ることは出来ない。


黒山三滝の入り口の斜面にはユキノシタが群生していて花をつけていた。これだけまとまっていると見事である。

ユキノシタ



龍隠寺への道沿いに二箇所石垣風の斜面にサボテンが黄色い花をつけていた。当然野外の生えっぱなしである。冬は冷え込む地域、強いサボテンである。名前は調べてない。

石垣のサボテン


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