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エンドウの霜除け

昨日、いつもの方法でエンドウの霜除けを行った。

ツタンカーメンのエンドウ


庭のあちこちに生え出しているナンテンの木を切り取り直接土へ差し込むのだけである。
ナンテンだからいずれ葉は落ちて枝だけになり、隙間だらけになるのが難点と指摘されそうであるが、それだも十分霜除けの役目を果たしてくれる。

キヌサヤエンドウ


今年の難点は種のばら蒔きすぎ、まびきしないままのにしてあることである。


朝から出掛けることにしている。今日の投稿はこれで終わりとする。

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金谷もちつき踊り

勤労感謝の日23日の事へさかのぼる。

昨年は、途中で立ち寄った合唱祭が楽しくて大宮住吉神社での神楽見物をパスしてしまった。今年は寄り道することなくまっすぐ大宮住吉神社へ向かった。

今回の投稿は、午後ら立ち寄った東松山上野本にある氷川神社での「金谷やもちつき踊り」の様子である。
五穀豊穣に感謝して新嘗祭の日に奉納されている埼玉県の無形文化財である。


【奏でる面々】

集合中のひととき


イザ


本番

生演奏、本格的である。


【餅を突く面々】

準備中:赤い鼻緒の草履はおニュー、畳の上で準備済み


整列して出陣


感謝の祈り:今回の全員集合


唄う人と捏ねる人達


イザや唄わんかな踊らんかな


若手といっても高齢の新人もおられた。年季が入っていないと同じリズで踊れないようであった。
見学していた地元の方達の「若い人が居ないんだよね~」との会話が聞こえてきた。他所者ながら何とかしてほしい遺産であった。

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嵐山渓谷のその他

27日木曜日の嵐山渓谷紅葉見学のついでである。

槻川の左岸へ冠水橋を渡り、北へ向かって槻川沿いの散策路(進入路)を北側へ歩いてみた。
川の流れの中心線から西側(右岸側)は、隣町の「ときがわ町」である。

散策路の入り口

駐車場がある。散策路の入り口にはロープが張られていて車は入れない。この場所は「嵐山町」、公道を左へ進んでしばらく行くと「小川町」に入る。町の境界が少々入り組んでいる。

すぐ手前の山側には岩の割れ目から生え出た木々があった。

岩と木と


下方に目をやると


ご本尊はどちらへ:御幣は奉納されている



あとは帰宅の途中の画像である。

立札

嵐山から東松山への移動途中にたくさん立てられていた。県立高校の歴史のある有名は比企一周駅伝のコース案内版である。クラス対抗だと聞いている。同じ比企郡にありながら我が町は通過対象外である。

鞍掛橋

今回渡った二つ目の冠水橋である。どしらも鉄とコンクリートで構成されている。
鞍掛橋というからには馬に関係した場所のはずである。東京の日本橋の方にもあったと思う。各地の在るのだろうか。

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高尾山 【法螺貝の音に誘われて】

高尾山での話題、今回で締めくくりとしたい。

高尾山薬王院の仁王堂の石段を下りて四天王門の方へ歩き始めた時、法螺貝を吹き鳴らす音が聞こえてきたので慌てて引き返した。
ご本堂から仁王堂の石段を使わずに客殿へ向かう通路の方から聞こえてきた。

宗教へ携わっている方の画像撮り込みは控えるべきだという事を聴いていたが、今回は後方からだということで画像に納めさせていただいた。


客殿へ向かう法螺貝を吹く僧侶の隊列


位の高い方には傘を

赤い和傘を差しかける男性が気になった。いわゆる寺男という方なのだろうか。客殿まで姿勢を崩すことなく見事な差しかざし方であった。ズボンに皮靴であっても様になるものである。

門をくぐり


客殿へ


客殿前でしばし法螺の響を


客殿正面から入殿


しばらく間をおいてお一人


法衣の違いも修行の結果を表していると思われる。いずれも鮮やかに見える。

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異様に見えてしまう池

住んでいる町でのゴルフ場が占める面積割合は異常なまでに高いといって良い。

団地の直ぐ西隣の丘陵の上にも一ヵ所鎮座してしまって既に15年になる。住所変更がある前は同じ大字の地域内であった。開発計画が動き出す前は自由に里道を使って歩きまわっていた場所でもある。

そのゴルフ場にも外周に排水する調整池が点在している。
調整池は人目に着かないところに配されて、簡単にはその有様見ることはできない。
一ヵ所だけ例外の調整池がある。公道の下にまたがる池である。
自転車で通るたびに自然と目に飛び込んでくる。常に排水溝から流れ落ちる水音が聞こえるのはクラブハウスに一番近い調整池であるからかもしれない。

公道に架かる橋の上から欄干越しにカメラに納めてみた。昨日夕方の画像である。クリックすると別画像表示。





通るたびごとにといっては大げさかもしれないが、池の水の様子がよく変わる。いつ見ても異様に感じてしまう。清々しく感じたことはない。

この池から流れ出した水は隣町(市)の児沢(ちごさわ)にある砂防河川へ流れ込んでいる。ビオトープがある場所でもあり、やがて越辺川へ流れ込んでいる。

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嵐山渓谷の紅葉

得意の思い付きの行動である。
昨日昼の天気予報で「明日から天気は下り坂」とのこと、結果としては大正解であった。

この情報を聞いて、出歩くのであれば今日これからしかないと行動に移した。
目的は紅葉見学である。
近場では鎌北湖か嵐山渓谷のどちらかと頭に浮かんできた。
直線距離では鎌北湖が少し遠いぐらいで大差はない。選んだのは嵐山渓谷であった。近いために選んだのではない。鎌北湖へは延々と続くだらだらの上り坂がペダルを踏む足腰へのダメージがより多いと考えたからであった。

出発は13時15分、準備するものはカメラだけ簡単であった。現地着は13時54分、脇目も振らずペダルを回した結果である。

川へ下りる直前まで進入である。そこへ自転車を置いてあとはひたすら歩きまわるのである。

すぐ横から川に流れの方を眺める:見えるモミジは手前の岸沿いのもの

この先は柵で仕切られて有料ゾーンである。

もちろん無料の河川敷へ移動である。河原の出ると手前側には遊歩道がある。右側へ行くとすぐに冠水橋があるが、まずは左上流側へ行った。

川面に映った対岸:都幾川の支流の一本、槻川

水深が深く流れに幅がある場所では水が止まっているように見える。

下流側に少し行くと

ほぼ真南を撮り込んでいる。先方に見える山は、この場所から5~6百メートルの所にある正山である。

近付いて一枚:クリックすると拡大


来た方向へ戻って冠水橋を:クリックすると別画像

完全に鉄とコンクリート製の橋である。


この後に貼り付けた画像は、全て橋を渡り対岸側での画像である。
大平山の裾野で槻川沿いの様子である。
この場所は桜でも有名な公園となっているが、桜の葉は全て散り去って桜の紅葉には遅すぎた。色づいているのはほぼ全てモミジと思ってよさそうである。







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高尾山 【四天王門と四天王像と・・・・】

高尾山薬王院から下った時の撮り込み画像を逆に貼り付ける。

画像への撮り込みを忘れてしまったが、有名な浄心門をくぐり杉並木の参道を進むと四天王門に至る。

参道


四天王門


門内には四天王像が配されていた。

増長天:南方、シンボルカラーは赤


持国天:東方、シンボルカラーは青


広目天:西方、シンボルカラーは白


多聞天:北方、シンボルカラーは黒


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高尾山 【琵琶滝】

今でも高尾山では、二ヶ所の滝を使って修業がされているとのことである。事前に申し込みをすればにわか修験者になって滝壺の下に立ち身を清めることが出来るという事である。

下りの途中に琵琶滝の横を通った。ここに至るまでは急な坂道の連続であった。

琵琶滝の説明:クリックすると拡大


急な坂道の連続を下ってくると


近付いて


不動尊


琵琶滝:クリックすると別画像で

修業中の方が居られる時は撮影は出来ない。運よくと言ってはおかしいが、この時は滝の画像を写す事が出来た。

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高尾山 【お地蔵様】

高尾山からの下山で、かすみ台から琵琶滝までのコースがある事が分かり、その山道を下った。大混雑の舗装された道からの解放である。
琵琶滝からは6号路「森と水のコース」に合流するコースであった。

その6号路、ケーブルカーの清滝駅に近付い場所にお地蔵様が集団で立っておられた。横の石板に「洗心」と刻まれているので「洗心地蔵」と呼んでよいと判断した。

洗心地蔵:おそろいの赤い帽子

よく観察しながら拝まないと見逃してしまう。横一列に並んだお地蔵様七体はあの有名な方達であった。

主役は?七福神:クリックで拡大



琵琶滝については後回しとする。

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高尾山 【下界を見下ろす】

20日の高尾山では、往路復路とも途中で町並み・下界を見下ろした。
残念なのは、ひらけて見えるところが同じ方向に限定されていた。同じような画像をくどいほど繰り返し貼り付けることにした。
大半の画像はクリックすると拡大される。


登りに使ったのは稲荷山コース、途中に「稲荷山展望台」がある。

展望台の東屋


下界を撮り込む:中央が八王子駅あたり、左上に所沢の西武ドームが


位置確認用画像



下山の時は「かすみ台(十一丁目茶屋脇)」からの展望である。

まず一枚


少し大きく


さらに拡大


もっとズームで

なんとなく霞んでしまっているし遠近感が分からない。中央の黄色い帯は甲州街道・国道20号線のイチョウ並木で間違いない。黄色い並木が切れて見えるところは国道が右へ大きく曲がっているためである。曲った先に見える一番高いビル辺りが八王子駅だとおもわれる。
多摩御陵は手前の丘陵の陰になって見えないのではと判断した。当然高尾駅も写っていない。

同じ位置からズームをきかせて、

新宿副都心


西武ドーム


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高尾山 【八王子JCT】

高尾山から下山途中のケーブルカーの山頂駅付近に「かすみ台」という所があり展望台も設けられていた。
周りを見渡せる眺望の場所である。

展望台から北側へ目をやると中央高速道が見えた。圏央道と合流する八王子JCTの場所であった。その方向を撮り込んだ。

中央高速道八王子JCT

左上に伊豆ヶ岳と思われる山が見える。

少し拡大


圏央道トンネル入り口

このトンネルから先に進むと鶴ヶ島JCTで関越高速に繋がっている。圏央道の利用料金は極めて高い。50%の割引時間帯でないと利用したくない高速道であるが、時間短縮にはもってこいの道である。

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島田冠水橋

今日は朝からラジオを聴きっ放しになってしまった。
9時20分からは、歳をくった身ながら「今日は一日童謡・唱歌三昧」という番組に釘付けになっている。おかげで納豆に買い出しは止めてしまったぐらいである。

今回のタイトルに戻る。
22日(土)の投稿記事の中で「ついで」としてテレビのドラマに見慣れた冠水橋が登場したと書いた。

昨日は、坂戸市の塚越の大宮住吉神社から東松山市の上野本の氷川神社まで移動した際、車の往来が少ない裏通りで最短距離の道を選んでペダルを踏んだ。その時選んだ道の中にその冠水橋があった。

過去に数回採り上げた冠水橋であり、またかと言われるかも知れない。大河ドラマ「風林火山」でも使われた場所であら。

島田冠水橋:坂戸市島田地内から土手にあがって

橋の中央から対岸側は東松山市宮鼻である。左から右へ流れるのは越辺川で、このすぐ上流で高麗川と合流済み、さらにすぐ下流で都幾川を合流する。
川面が見えないのは手前岸側の流れ、現在水量が少ないためである。

橋を渡り切り坂戸側を振り返る:流れは一番向う側

車幅制限がしてあるが、軽車両は時折通過している。

渡った位置から土手を見る


土手に上がる途中から橋を振り返る



NHKの番組紹介ページに動画で一部が採り上げられていた。冠水橋が登場したのは最終回である。URLを貼り付ける。

NHK番組紹介URL

見られない方がいるかも知れないので、パソコンで動画を流しながら画像を取り込んでみた。
動画を開いた時まっ黒な画面で音声だけの場合は再度開き直してみてください。

ドラマの題名


橋上での嫌がらせ開始:左側が上流


助っ人(主役)登場:主役は左から3人目

下流側から上流側を撮ってある。

いざ!勝負:クリックするともう一枚

橋桁の下部に張られているH形鋼はそれと分からない。木材っぽくなっている。

土手の外側に写った筈の建物や高圧線鉄塔は見事に修正消去済みである。
しかも満々の水量にしてある。これだけの水量がある時は大雨が降った後であるが、そうではなさそうであった。水量が多い時は流れがすごくなるが、画面で流れている様子は見て取れなかった。

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巌殿観音・正法寺の横穴

タイトルの表示でよいのかさえ分からないでいる。先に投稿した六面幢が「正法寺の」と紹介されているので隣り合わせの横穴にも同じ表現を使った。

昔見た記憶が残っていた横穴はきちんと存在していた。六面幢の謂れははっきりしているが、横穴についてはなんら説明されていない。

横穴:手前半分


横穴:その奥


横穴の数は6または5と判断できる。

下方は埋もれて


内壁の様子


新入用小道

横穴用というより六面幢用の進入通路だと思う。この時は誰とも出合わなかったし足跡も確認できなかったが、荒れてはいない。

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高尾山 【紅葉・黄葉】

今日は勤労感謝の日、昔流に言うと新嘗祭という日である。
その新嘗祭を見に出掛けてきた。
午前は坂戸の大宮住吉神社の神楽、午後は東松山市の上野本にある氷川神社の金谷もちつき踊りの見学であった。これらは別途報告とする。


「高尾山の紅葉は」と聞かれたら「少し早いかも」と答えるかも知れないが、いいとこを探して行けば、行った時がピカイチだったということになる。

そのピカイチを眺め、満喫して戻ってきた。

京王線多賀小山口駅前のイチョウ


ケーブルカー清滝駅付近


高尾山山頂から紅葉台を通り一丁平大まで行き、そこから引返すことにした。

山頂のすぐ先で:上が行き、下が戻り時


紅葉台を進みながら:上が行き、下が戻り時


紅葉台で


一丁平直前の休憩所で


再び山頂へ戻った後は薬王院を目指しながら下山である。

薬王院で


この後はケーブルカーの山頂駅の方へ下りながら撮り込んだ画像である。







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巌殿観音・正法寺の六面幢

18日に物見山方面へ出向いた時の話題である。

目的にしていた事に、正法寺横の山中で見た記憶が残っている横穴の存在を確認することがあった。数十年前の記憶である。

本題は後回し、今回はその山中(境内内?)にある史跡を採り上げる。

案内杭:初見である


正法寺の六面幢(ろくめんとう)


板碑を六枚組み合わせた塔である。来歴ははっきりしているとのことである。

説明:クリック拡大してどうぞ


後方からもう一枚:杭に立て掛けられて一枚の石碑もある


六面幢と板碑アップ


六面幢の直ぐ脇で横穴の存在も確認してきた。横穴の事は後回しとする。

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