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金山神社のステゴビル

昨日、ヒガンバナの季節ということで近くの金山神社へ出かけた。
目的は定点観測場所としているステゴビルの開花状態を確認するためである。

保護場所

境内には珍しく多くの車が駐車していた。多分、近くの小学校の運動会へ見物へ行った父兄のものだと想像した。



保護柵内は草刈りを終えていたが、追い打ちをかけるように保護柵沿いは帯状に再草刈りがやってあった。
ステゴビルは、最初の草刈りをしたところでは開花が始まっていたが、再草刈りをした場所では発芽を確認できなかった。
遅れて発芽することもあると思うが、結果どうなるか判断がつかなかった。

カメラから花までの距離は離れすぎてしまい、花そのものをきれいな状態で画像の収めることはできなかった。

開花状態




少し大きめに



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こんなもの食べ続けています

ソーセージが肉だったりまたは餃子だったり変わることがありますが、毎日食べ続けているのはこんなもの。

お数


この時期カボチャは大きさにもよるが100円場合によっては50円でゲットしている。
缶や箱にコインを投げ込めば買える場所でゲットしている。


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毛呂神社

町の熊井地内の丘陵の上にぽつんと毛呂神社という神社がある。
隣町の一つである毛呂山町には毛呂神社は見当たらないが、何らかの関係があるのでないかと考えざるを得ない。

年に数回、下の道を通過しているが、デジタルの時代のカメラを持ってからは初めて一昨日にお参りした。
これまた云十年ぶりである。

参道前から


右狛犬

口は結んでいる。

左狛犬

口を開いて背中には子犬をのせている。

間もなく境内到着


左側には裏参道?

云十年前に来たときはこの道から帰ったが、この日は未整備のため通り抜ける気にはならなかった。

境内から振り返る


云々


境内のたたずまい:クリック可

屋台囃子専用の舞台が左側に設けられている。




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路傍の草花 【ナンテンハギ】

この時期というより初夏のころから長期間、自転車で移動していると、明らかにマメ科の野草と分かる紫色の花が道傍の雑草の中に混ざっているのが目に飛び込んでくる。
住宅街では見られない野草である。

なぜか分からないが、固まって繁殖していることはなく、ほんの少ししか発芽していない。
同族、ご近所付き合いが苦手らしい。

ナンテンハギ


葉の形状が、ナンテンに似ていることから命名されたそうである。


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共存を虫に学ぶ

人間の社会はなんとなく臭いにおいを断ち切ることができない。
共存・共生を学ぶことを進めていかなくては、この世界からいち早く人類が消えてゆく可能性も十分予測しなくてはならない時代である。

以前話題にしたことがあるかも知れないが、突然現れて元気を保っているミカン科の幼木での出来事である。

なんの木?


最近、一本だけ茎(幹)がすらっと伸びてきた。
その先端の方に、共生社会が形成されていた。
名前を特定していないが、アリとアブラムシの共同社会である。

先端部


先端部をアップで、







アリとアブラムシ、争うことなくそれぞれの役割を踏まえて共存している様子である。

この場所にテントウムシが現れたらいささか争いじみた状態になるのかも知れない。


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お買い得、それとも不注意

一昨日(26日)近くのスーパーで食材を仕入れてきた。
肉の場合は大概、一度の使用には多すぎるため小分けをして、使わない分は冷凍保存している。

どの時間帯がということは把握していないが、値引きのシールが張られているものが陳列されていれば「得をした?」と思い込んで買う癖がある。
この時もシールつきを買ってきた。

昨日、それを小分けにするとき気が付いた。

お買い得、それとも不注意買い


なんと値引きシールが上張り、しかも3枚も張られていたのである。
初期価格は641円、それが577円、そして519円、購入時は300円と変えられていたのである。

安く買えたのは有り難いが、なんとなく首をかしげてしまう。

冷凍状態でアメリカから輸入され、何度か売買された後に解凍され、小売りのため解凍・加工されて真空?パック。
それが店に並び、賞味期限である当日の午後3時前までには3枚目の値引きシールが張られていたということになる。
商品価値が急速に下がる(品質低下)もの・訳あり商品だと思わざるを得ないと考えてしまう。

なんとなく後味の悪い商品であった。


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本当に秋なんだ

今日の町内の秋模様である。

畔の彩り:クリック可


道端の彩り


路上の彩り


そろそろ箪笥の中身を入れ替えなくては。


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足元には目が向かない

一昨日はなかったのではと思っている。
昨日気づいたときは哀れな姿になっていた。

シロバナヒガンバナ:クリック可

シロバナヒガンバナは不適当な呼び方かもしれないが、正規名称がわからない。

この状態を知ったからには、残っている蕾だけは咲かせたいと考え何らかの対策をするのが当たり前のはずであるが、夕方確認したところさらにひどい状態になっていた。
前年までとは発芽位置が移動しているように思える。来年は反対方向に移動することを希望する。
「人工的に移動させろ」という声が聞こえてきそうである。


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朝の続編ではないのだが

朝の投稿の続編ではないといっても似たようなことである。

ニガゴリの柵の中で、なんとなく気配を感じた。

場所

赤丸で示した場所である。

拡大して


家の中からは確認が難しかったので外へでてみた。
得意の?オート撮影、即ちおまかせ撮り込みをしてみた。

オート撮影:クリック可


何かあるようであるが、よく分からない画像になっていた。

そこで、適当に絞りとシャッタースピードをいじって撮り込んでみた。

アシナガバチの巣作り:クリック可


すぐ上になっているニガゴリの収穫はあきらめた方がよさそうである。
この時期、毎日のように腹に入れているニガゴリであるが今季は最低の出来高、そのため収穫する可能性大である。

アシナガバチはよほどのことがない限りおとなしいハチであり、危険性はないと考えている。しかも益虫である。
大切にしなければ・・・・・。
しかし、巣箱の中だけは遠慮してもらうことにしている。


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自然の恵みは偉大なり

カラカラに乾いていた土も自然の恵み・多量の雨で十分な潤いを得たようである。

その恩恵をきちんと受け取っているのは植物である。
とくに、元気がなかったニガゴリに勢いを感じる。

昨日のニガゴリ


小さ目に徹している成実


夏の間も朝夕に水やりさえおこなっていたらと考えるが、水道水を提供する気にはならなかった。
面倒くさいという肉体的問題も関係しているようだ。


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白い花

かなり前までの話である。
夏から秋にかけて庭や公園などの植え込みや道端に咲く白いラッパ型の花を「お白い花」すなわち丁寧に「お」を冠しているのが正式な花の名前だと思い込んでいた。

ある時期気づいたことは、全く同じ草の花が赤色さらには赤白まだらのものがあることであった。
その時やっと、白い色の花だから「お白い花」ではないということに気付いたのである。

土曜日の帰宅途中にその白い花が咲きこぼれていたので撮り込んできた。

オシロイバナ


少し大きく




花をアップ




「オシロイバナ」を漢字では「白粉花」と表示するそうである。

花後の種を割ると白い粉が入っていて、それで昔は化粧の「おしろい」をしていたということである。
赤花の「オシロイバナ」であっても種の中は白、「ベニバナ」ではないということになる。


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なおす時期になった

まだまだ昼間は夏模様を再現することがあると思うが、朝方は完全に秋模様になってきた。

云十年前から使っているいる夏専用のものをなおす時期が来た。
また来年もという可能性があるかも知れないので、今年の出番は終わりにして「なおす」ことにした。

物はこれ


上の画像でな「これなんだ?」となってしまうので、別の画像を張り付ける。

扇子


購入品では当然ない。もらい物である。

蟻模様


まだまだ十分に使用に耐える。修理する必要はまったくない。

「なおす」とは使い慣れた、つい使ってしまう方言である。


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タテハチョウ現る

午前中庭をあちらこちらタテハチョウが飛び回っていた。

タテハチョウ

やっと止まってくれたが、画像の中央先の方であった。
すぐ飛び立ったので近くに止まってくれるまで待つことにした。

運よく、昨日採り上げたニラの花に止まってくれた。

ミドリヒョウモン


しばらく前であればタテハチュウとくればツマグロヒョウモンである。
まさに秋到来、このタテハチョウはミドリヒョウモンのメスと断定してよさそうである。
子孫を残せ場所として我が庭を選んだのである。






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雑草化

庭では雑草化しているニラが花を咲かせている。

ニラの花


もう一枚

アリの食事の場でもある。


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比企交響楽団アンサンブルコンサート

昨日午後から出かけたのは、東松山市民活動センターで定期開催となっている比企交響楽団のアンサンブルコンサートが目的であった。
何もなければ忘れる可能性があるが、はがきで案内してもらうようにお願いがしてある。

パンフレット

我が町の教育委員会も後援となっている。
委員会関係者はどなたかお見えになったのだろうか。町民は・・・・・。

プログラムは2部に分かれている。
前年から第2部は東松山市民コーラスが前回同様賛助出演であった。

合唱曲の中の1曲を除けばすべて聞き及んでいたものであった。
実力は度外視して生の演奏を聴くのは何と言ってもウキウキするものである。
合唱団の参加人数は昨年より増えていた。男性陣の増加により昨年より数段よくなったように感じた。

楽譜にはないと思われる音が聞こえてくるのも楽しいものである。
弦楽器の団員の皆さんが全員ヴィブラートをさらい終えるまでは、ヴィブラートなしで演奏するのもアリではないか考えてしまった。
照明の当て方(使い方)の影響だと思うが、コントラバスの調弦ねじ固定の金属板の反射光が目に入ってまぶしく感じた。
これは1部だけで2部には感じなかったので、照明を調整したのかそれともコントラバスの位置がほんの少し違ったのか判断できない。

次回年度末に場所を変えて開かれる定期演奏会へも天気さえよければお邪魔するつもりでいる。

天気ついでに、マイクを持たれたバイオリニストの方が「明日は子供の小学校の運動会、天気が持ってほしい」と発言があった。
今日は一日雨降り三昧、残念でした。振替開催日に期待しましょう。


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