goo

カルガモ親子

いまやっと夕立と雷から開放させて電源を入れたところである。

今日は盆の初日であり、それなりの所へ行った。墓参りである。この地方は7月には盆の行事は行わないらしい。おかげで花が高くなるわけではないが数が少ない。

お寺のすぐそばを飯盛川という川が流れている。鶴ヶ島に原点(源流という表現は大げさ)があり、越辺川へ注ぎ込んでいる。坂戸市内の中心部は完全に護岸がコンクリートで固められていて、流れている水も綺麗だとは表現できない。

しかし、水質管理の一環だと思うがたくさんの鯉が年中泳ぎまわっているし、冬場を中心にカルガモがたくさん見られる。

その川沿いの道を移動している時にカルガモが1羽見られた。水に入ったときそのあとをぞろぞろと現れた。

親鳥1羽:しかしよく見ると横に雛がいる。近眼で見えなかった


流れに入る:後に続いて雛6羽


立て並び行列:1羽少し遅れ気味


かなり離れる


もっと離れる


きちんと集合


離れ気味になる1羽は常に決まっている。遅いのではない。いろんなものに興味を持ってしまう性質らしい。スバシコク逆へ行ったり追いついたり。誰かに似ている。


全然関係ないことだが、昨日と今日の2日間で【FROM A DISTANCE】という曲を4回耳にした。
この時期に登場する何か訳でもあるのだろうか。
自分の持っているCDを聴いたのではない。ラジオ等から流れてきたのである。いまどき普通はそんなに流れてくる曲ではない。第一次湾岸戦争では兵士などの心を揺さぶり流行った曲だと記憶している。
今日はFMの同じ番組で2度もである。大半は女性歌手であるが、きょうのFMでの最初流れたのは珍しく男性歌手だった。
因みに手持ちのCDはKATHY MATTEAである。いまだにこのカントリー歌手の本当の発音が分からない。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャラノキ

特徴のある幹


もしこの画像の幹だけで葉が見えなかったとしたら、何の木だと判断するだろうか。
自宅の庭の木に照らし合わせるとサルスベリとかカリンという答えになりそうだ。


先月の27日と昨日同じシャラノキを眺めてみた。場所は入西(にっさい)の団地の遊歩道である。シャラノキはナツツバキ(夏椿)とズバリそのままでも呼ばれていて、花はツバキそのものである。

シャラノキ


蕾と葉:葉からは椿とは思えない


花:まさしくツバキ


花後の実:知らないで見ると、蕾で今から花が咲くと思ってしまう



樹形、幹や葉にも特徴があるが、年間通してみていると一般のツバキとはほかにも違う事がある。まず秋に紅葉してそれが落葉即ち冬には幹枝だけで裸になる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする