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散々な確定申告

確定申告の投稿ついでに今日初めて開いたスイセンを貼り付けた。

今年の初咲き:スイセンとしか言いようがない(詳しくは分からない)


昨日の様子



確定申告手続きは昨日中に終わらせるつもりで準備に入った。
申告に必要な書類は決めたボックス(ケース)へ入れることにしている。ひろげて項目別に証明資料を並べてみると足りない物が二つある事に気付いた。一つ目は毎月引き落とされているはずの証明書の金額が合わない。二つ目は国民健康保険と介護保険の証明書が見つからない。

一つ目は電話で確認した結果ダブった手続きをしたとき片方をキャンセルしてもらったのが、両方ともキャンセルされていたということが分かり解決。
二つ目は考えた末、銀行預金通帳で確認するために最短距離のATMへ行った。残念ながら記入スペース不足、改めて銀行へ駆け参じる羽目になってしまった。ここは短距離ではない。そのため時間不足で手続きが今日へ繰り越してしまった。二日掛りである。

書類を書いていると、弱者に優しい社会作りとは程遠いことが分かってきた。
役場に行き手続きをしながら聞いてみた。「収入は減っているのに納税額は増えるのですね」。返ってきた言葉は「改正されましたから増えています。広報等ではお知らせしているのですが、次回通知される住民税はかなり増えますから驚かないでください」。

確かに現在は働いていないが、弱者とはいえないのかもと思わざるを得ない。
いわゆる格差の拡大の一翼低所得層の一員でもあり、活性化のための消費拡大にも寄与していない。
しかし社会に貢献もしている。ガソリンは使わないし冷暖房も極めて控えている。しかもジェット機を使って海外へというエネルギーの無駄遣いすらやっていないのである。地球温暖化対策への貢献度大であると自負すらしている。
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街路樹に優しくする方法

団地にある道路の歩道には道ごとに一種類の街路樹が植えられていることが多い。その通りには植樹されている木の名前を冠した「・・・・通り」の名前が付いている。

当然役場の判断も下された結果であると思うが、数年前にこれらの街路樹に対し実にやさしい扱いをしてしまった。
これらの街路樹は全て落葉樹である。秋になり冬に突入すると多くの枯葉を撒き散らす。これに使うエネルギーを軽減してやろうとの判断なのだろうか、場所によって少々差はあるが、ほぼ全ての街路樹に枝を切り落として丸坊主にしてあげたのである。
一番ひどかったのはメインのバスが通る道、イチョウは丸裸にされてしまった。今でも細い枝しか出ていない。

昨日「ゆりのき通り」をで撮り込んだ画像を投稿する。

ゆりのき通り


幹植え込み部


誰の判断なのだろうか、この優しさ。この木には乾燥が優しい水は大敵と思い込んでの処置であろうか。街路樹にとってはささやかな地面が全てコンクリートで覆い隠されてしまっている。
犬の落し物が嫌だという近隣住民の声を判断したとも考えられない。

同じ団地の中でもこの処置は他の街路樹にはないように思う。
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今日のヒメダカの気持ちは

外に出てみると穏やかでホカホカ陽気であった。

午後4時直前に撮り込んだ水槽の様子を投稿する。どちらの水槽にもヒメダカが入っている。

家の西側の水槽:ヒメダカの動きが活発で餌を欲しがっている


家の東側の水槽:まだ氷は解けていない。ヒメダカは餌どころではない


二つの水槽の置かれている所の直線距離は10mぐらいである。

どちらの水槽のヒメダカが幸せなのだろうか考えてしまった。
暖かくなりのびのびとしてきたほうが勝るという見方も出来る。が、アマノジャクな見方をすればそれだけ老化現象が進んでくるとの見方も出来る。早死にである。
人間にとっても同じことが言えるのかも知れない。
さて、どっちを選ぼうか!。
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近隣にいるらしいブロガー

調べてみると極めて近い距離にブログを操っている輩がいる。いわゆるブロガーである。
他人からは古い人間だと言われそうであるが、ブロガーという新語は好きな表現ではない。ブログという新語には慣れてきてしまった。
あえてその輩はブロガーと呼びたいのである。行動する範囲は比較できないほど差をつけられているようであるが、投稿内容には極めて似かよっているものが多い。ヤリヅライに尽きる。

日曜日の早朝に投稿したいと思っていたことがある。庭で収穫したばかりのフキノトウを使い前日夜に作った自信作?の蕗味噌であった。朝画像を撮り込もうと見てみたら少し煮詰めた方が見てくれが良くなると判断し投稿を先延ばしにした。

これが事の起こりとなった。その日そのブロガーのブログを覗いて気付いた。先を越されたのである。画像からは美味そうだぐらいは感じ取れるが、それに使われている容器では明らかに差をつけたいという魂胆を感じ取れた。
感情が納まらない。イヤミを送りつけたら「タッチの差、早いが勝ち」と軽くイナサレてしまった。

そこで決心した。諦めないで二日遅れの投稿である。

我が自慢の蕗味噌


近隣ブロガーの蕗味噌:部ログから盗んだ画像


容器では差をつけられたのは間違いないが中身での勝負である。
誰も両方を味見できない。一安心である。
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ポプラの木

坂戸市と鶴ヶ島市さらに一部川越市にまでまたがっている若葉台工業団地という所がある。
この団地の一番北(坂戸市)外れに隣接する平地にポプラの木が並んでいる。
以前から気になっていたので近くで眺めるために出掛けた。

工業団地側から全景


ほぼ2列に並んで植えてある。全数30本ぐらいと観察した。

並び具合


遊歩道?


作った道なのか出来てしまった道なのか判別できない。この道の両脇の木はポプラではない。ポプラは画像の左側である。

木肌


かなりのお年と見える。楽器作りの材料にはもってこいである。

反対側から全景


犬を散歩させていた親子に出会うことが出来た。緑の季節は綺麗になるそうである。その時期をネラッテまた来て投稿材料としたい。

ついでに話してくれた。正しいか否かは分からないが、
「以前、地主さん(聞き覚えている人名が出てきた)から植木屋さん借りて木を植えたが、植えた木の中でポプラは生長し過ぎたため売れなくなってそのまま残ってしまった」とのことであった。
後半の説明は明らかに間違いだと気付いた。「成長し過ぎて売れなくなった」ではなく「売れなかったために成長し過ぎてしまった」のである。
季節限定でもいいから活性化のイベントが出来そうな雰囲気であった。
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小鳥登場

昨日の午後、家の中から撮り込んだ小鳥を投稿する。

シジュウカラ


シジュウカラの撮り込みは難しい。絶えず体のどこかを動かしているし、餌場でもその場に止まることをしない。餌を一個くわえるとすぐに飛び去り、大半は見えない所へ行ってしまう。運良く近くに止まったとしてもウシロムキのことが多い。この画像では尻尾を震わせている。

カワラヒワ


カワラヒワは周囲と色合いが似ているため撮り込んでもボケてしまう。

メジロ


何とか至近距離で撮り込むことが出来た。あわせて撮り込んだ動画は焦点が中央に限定してしまうため、真っ暗になり失敗作となった。


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大宮住吉神社で

大宮住吉神楽は、古くからの氏子有志で継承されてきたもので専業ではないとのことであった。
演目は二十二座あるとのこと。明確に記録に現れるのは250年前、当然起こりはそれよりかなり前だといえる。素晴らしい無形文化財である。

祈念祭準備が整った拝殿              拝殿へ
 

祈念祭                          祈念完了し拝殿から
 

神楽殿                          御幣
 

神楽殿天井                       境内社
 

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日本一の?収録スタジオ

昨日は夜明け前から強風が吹き荒れた。自転車に乗れば吹き倒れそうな予感すらした。それが理由ではないが出かけるのは中止した。
午後の1時から延々とテレビを聞くためであった。見るためではない。「夢の音楽堂」という番組であった。

そのなかで「509スタジオ」という言葉が流れてきたのでテレビの前に座った。
「509スタジオ」は、いつも(オオゲサ、正確には数回)ラジオ番組の収録を聞きに行っているスタジオである。そのスタジオの説明で「日本一の収録スタジオ」と紹介されていた。専門家の間でも有名らしい。

遮光もしないであわてて画面を数枚撮り込んだ。お粗末な画像ながら投稿の材料とした。

写っている人はウン十年前にこのスタジオ設計に携わった人の一人


収録準備風景


壁に貼られた凸凹の箱:敲くとそれぞれ違った音がする


調整室:収録時は何人居るのだろうか


来月も1回ラジオ番組の収録に申し込む予定にしている。
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大宮住吉神楽

坂戸の大宮住吉神社は2月23日は祈念祭であわせて神楽が奉納される。4月3日は例祭(天下祭)11月23日が新嘗祭、同じように奉納があるということであった。4月3日が最大の演目数との説明があった。

先に書いたように見学者はきわめて少数、自分を除けば他の人たちは知識を沢山持っておられる方々であった。
ドンドン消えてゆく神楽を皆さん心配していた。消えてゆく最大の原因は下方(囃子方)の笛の吹き手が継承されにくいことから始まるとの会話が交わされていた。因みにお囃子は8拍子とのこと。

詳しい解説は出来ない。もっと沢山鑑賞しないと。
今回の演目は3目、正確には終祓が入るから4目であった。

陸合堅固(翁)の座:りくごうけんごおきな


倉稲魂命 種蒔きの座:うがのみたまのたねまき




天岩戸開きの座:あまのいわとびらき




悪魔払い(終祓):あくまっばらい


後片付け


まだ観足らない気になった。4月3日にもこなくては・・・
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神楽見物の持ち帰り

大宮住吉神楽で二つ持ち帰ったものがある。

保存会発行資料


この資料の表紙にイラストは「倉稲魂命種蒔き(うがのみたまのみことたねまき)
の座」という演目で90分にも及ぶ長丁場、その最後の場面である。
この途中で貰い物をした。精米したコシヒカリである。
有難いものである。もちろん次回炊飯時に使用する。

コシヒカリ


炊飯は玄米で行っている。この玄米は近くの町のコシヒカリ、その中にパラパラ坂戸産の白いコシヒカリの粒が混ざることになる。
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神楽見学へ

雨の心配をしながら坂戸にある大宮住吉神社へ神楽を見に出掛けた。自転車はあきらめ車でとなってしまった。駐車スペースは心配に及ばなかった。見に来る人が少ないのである。両手を出して指で数えることが出来るぐらいであった。関係者のほうがはるかに多い。
演ずるほうは一向に気にしていない。神楽は人に見せるためではなく神様に観ていただくものとのこと。
10時から始まり終わったのは午後3時直前であった。

ここの大宮住吉神楽については改めて投稿する。昼食の時を除いて立ちっ放しであった。

大宮住吉神社正面:ただし本殿の正面ではない


拝殿:本殿は拝殿の後方


神楽殿:拝殿・本殿の真正面にある


演じているご家族の姿すら見当たらない。一部の方は隣の集会所で食事などの用意にあったているかも知れない。
観客が少ない中で頼もしい観客が一人、上の画像に正面に写っている。年少さんぐらいかその下である。一演目は長いもので一時間半、立ったままで見入っていた。時折動きを真似して楽しんでいた。頼もしい。

境内の河津桜


隣の集会所


あるサイトでの紹介に「昼食持参をおすすめ」と書いてあった。

ところが、午前の部が終わったところで「食事が準備できてます。遠慮はいりません」ときた。そしてこの集会所の中に連れ込まれてしまった。炊き込みご飯と汁もの、煮付けに漬物、さらに刺身、あわせて車でなければ日本酒の接待であった。
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冬支度の解除

今日は天気が気になる。今現在は曇っているように見えるが、地域天気予想では傘マークが並んでいる。坂戸市にある大宮住吉神社に神楽の見物へ出かける予定にしている。自転車で行きたいので雨は最悪となる。車という手もあるが、置き場所の確保に自信がない。弁当持参を!との注意書きがあった。雨が降ったら、次回4月にということになるかも知れない。


昨日、寒さがぶり返すこともあると思いながら屋外で被せ物をして冬越しさせた物を目出度く開放した。

アロエ:素焼きの鉢植え、玄米が入っていた紙袋を被って冬越し


カッポク:地植え、通気性の良いバケツを被って冬越し

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都畿川の橋 【学校橋から二瀬橋】 

月田橋のひとつ上流に架かるのが学校橋、そのさらに上に二瀬橋がある。

学校橋の上流右岸の都畿川の土手沿いに桜並木がある。いわゆる桜堤である。この桜堤は二瀬橋のさらに先まで続いている。
都幾川と書いたのは訳がある。二瀬橋にすぐ上流で槻川と都幾川に分かれている。槻川が北側、都幾川が南側である。

学校橋:右岸(南側)から


学校橋から桜堤:太平山が見える


桜の木の根元で見たスイセン


堤の途中にきれいで大きなトイレがあり、桜見物のみならず日ごろ散歩していてる人にも親切である。
しかし、気に入らないことがヒトツある。トイレの横に高額で作ったと思われるトイレ専用の記念碑が立っている。よくある竣功(竣工)記念碑と同種のものである。見っともないしモッタイナイ。追い討ちを掛けるように不祥事で辞職した知事の名前がデカデカト刻み込まれている。

二瀬橋から見た桜堤:学校橋(下流)方向、建物は国立女性教育会館


二瀬橋:右岸(南)から


嵐山町はオオムラサキの里でもある。橋を渡った左側がオオムラサキ公園である。

二瀬橋から上流方向


画像には写っていないが、この橋のすぐ上流側で川が分岐している。写っている川面は分岐した先の槻川である。この上流が嵐山渓谷となる。先に見える橋(槻川橋)の少し上、太平山の山裾がその位置である。
橋の右側に写っているのは温泉施設で平成楼だったと記憶している。前を通ったことは何度かあるが、前に掲示されている案内板を見て入場を断念した。「高い!」のであった。当然手ぶら準備なしで入ってしまったら入場料のほかに追加の料金までかかってしまう。

二瀬橋と付いた由来は分かるような気がするが、学校橋の由来は分からない。昔雅やかな時代または寺小屋的な学校があったのであろうか。
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庭で作業

春野菜の準備で掘り起こしていた所に種を蒔いた。

種蒔き完了


弱酸性の土にするため苦土石灰の粒をばら撒き、肥料には粉状になった牛糞を埋めた。
蒔いた野菜は山東菜と小カブと小松菜である。

ついでに、早くも伸び始めたエンドウの茎が折れ曲がらないように補強の紐はりを行った。上の画像のエンドウはキヌサヤである。

急に伸び始めたエンドウ(ツタンカーメン)

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都畿川の橋 【月田橋】

鞍掛橋のひとつ上流に架かるのが月田橋である。橋を渡りきると東松山市を出て嵐山町へ入ったことになる。京都の嵐山に対して武蔵嵐山といわれる。嵐山渓谷でも有名である。

左岸側から車道


左岸側から人道


上流方向


上流に架かるのが学校橋で、中央に見える建物が国立女性教育会館である。会館が出来た当時(25年ぐらい前)と変わらない風景である。

下流方向

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