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小川町七夕まつり

26日土曜日に小川町へ行った時行われていた七夕まつりの画像をアップする。
空模様からやがて降りだす事は間違いないと思っていたが、その通りになってしまった。駅を下りた時はまだ降っていなかった。

60回目の祭りという事であった。埼玉に来て40数年、比企郡に来て30年を超しているが初めて目にすることになった。


駅前通りの最初の飾り


少し進んで


通りの突き当りの屋台囃子


右折して進んだところで


先に進んでいった辺りで急に雨が降り始めた。引き返す事にした。

雨が降り始めた通りで


パレード一時中断


歩行者の少なくなった通りを駅まで戻りそのまま電車へ乗り込んだ。
高坂駅あたりでは小雨、北坂戸駅に着いた時は降っていなかった。降っていたのが止んだのか降らなかったかはよく分からなかった。

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屋上で秋を感じる

一昨日JR新宿駅から新宿文化センターへ向かう途中に時間調整のため立ち寄ったビルの屋上で秋を感じさせる草花を見た。夜9時頃に始まった大雷雨と全く違う晴天の下である。









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吉田家住宅 【屋内へ入って】

小川町上勝呂にある吉田家住宅の話題へ逆戻りをする。

建屋内へ入った。入った所の土間(三和土?)は売店を兼ねていて飲食場所にもなっていた。

東側:囲炉裏が切られている


天井を見上げる


西側
囲炉裏が切られた板の間とその先には畳の広間。宿泊が出来るとの事。昔懐かし蚊帳が張られその中に布団が見えた。畳部屋の南側縁側近くには赤ちゃんが昼寝中でお母さんも添い寝をしていた。

縁側:ハーブ茶作成中。


縁側は北側にもある。その縁側へ出て、

茅葺の軒先を縁側から見上げて:クリックすると別画像


板の間から急階段を上がって2階へ行く。

2階の様子:クリックすると拡大


2階で上を上げる





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新宿文化センターへ

昨日は午後から新宿まで出かけた。
家を出る前に天気予報をチェック、新宿も自宅も雨はなしとの予報でバッグの中からかさばる傘を抜き取って傘なしで出掛けた。

目的地:新宿文化センター
直前まで勘違いをしていた。むかし数回出掛けた新宿厚生年金会館と思いこんでいた。直前に気付いて事なきを得た。

目的はコンサート:クリックで別画像
入場無料である。ここまではこの手の催しではハズレという事がなかったが、今回は見事にハズレであった。しかし運が良い。誘いの声がかかってきて出掛けたのである。

シューマンのピアノ曲とシューベルトの交響曲であった。口ずさめと言われてもできないが、聞けばすぐ分かる曲を満喫である。
指揮者の高関健さんは譜面台に楽譜を置いていなかった。
東京フィルは昨年に続いて2日目であったが女性団員が大半を占めているという印象はなかった。

終了後撮影。

大ホールの様子1:舞台


大ホールの様子2:パイプオルガン


大ホールを出て入口へ向かうが誰も外へ出ようとしなかった。物凄い雷雨のため進めないのである。これは運が悪い。

エントランス天井:クリックでもう一枚手振れ画像


長い間動けない状態であったが、小降りになって前に進むようになった。ズボンを捲くり上げ小さな傘に割り込ませてもらって新宿駅へと向かった。途中で地下鉄新宿三丁目へ向かう地下道へ潜り込んだ。

地下道のヒトコマ:クリックでもう一枚


地下鉄案内


副都心線の案内が見えた。これは運が良い。東上線へ乗り入れているのである。わざわざ新宿駅まで向かう必要がない。

副都心線改札


副都心線車両


乗るのは初めてである。
乗り込んで分かった事がある。車内放送が流れてきた。田端駅付近で落雷 、山手線全面ストップというものであった。真に運が良かったと言える。

坂戸駅近くになって窓に着く雨粒が少なくなったので北坂戸駅で下車。自転車で帰宅出ると判断したのである。ここまでは運が良かったが、自転車に乗った直後ポツポツう雨粒が落ちてきた。この辺りからまた運が悪くなってきた。車道と歩道との段差でタイヤが滑り横倒し、腰を打撲手と足に大きめの擦り傷、オマケに出血である。
今日は予定に入れてなかった洗濯をやらされることになってしまった。

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庭の野草

昨年整理をした野草がある。

先ずタカサゴユリである。地上に出ている株を徹底的に引き抜いた。その努力?の甲斐もなく今年も至る所に発芽している。花後の撤去のため蒔き散らかした種の力を示しているようである。
先日から蕾が出始めた株が見られるようになった。草丈にはあまり関係ないようである。

タカサゴユリの蕾



あと一種キツネノカミソリも撤去した。完全にではなく残っている筈である。
例年であれば決まって出芽してくる時期となった。昨日徹底的に探しまわったがその姿をとらえる事が出来なかった。


今日の投稿はこれでお仕舞いのつもりである。ブログの題材になるかどうか分からないがコンサートなるものを体験するために出掛ける。交響楽団とピアノの演奏を楽しむつもりでの出掛けである。

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吉田家住宅 【外周を回る】

小川町の上勝呂という所にある吉田家住宅である。先に書いたように最寄り駅は八高線の竹沢駅または東武竹沢駅である。

今回は敷地に入って住宅を一回りしたところまでである。

吉田家:目指す吉田家住宅は見える住居の後方で見えない
同一敷地(平面)内に3軒の建屋があった。後ろにデント構えているのが目指す建物である。

敷地前の石積み


案内掲示板:宿泊もできるらしい


南東側の端から


埼玉県内で建築年が分かる住宅では最古のもので、平成元年に国の重要文化財に指定されたとの事であった。
享保6年1721年建築、もちろん木造入母屋造りの茅葺屋根である。平成8年から3年かけて全面解体修理を施工したとのこと。

時計回りに一回りした。

正面付近を少しアップで
乾燥したハーブの葉を処理中であった。

反対側から


見上げると


裏庭側を進んで振り返る


反対を見ると:囲炉裏に必要なマキが


元の位置へ戻って


この後建屋内にお邪魔した。

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吉田家住宅への途中で

一昨日26日の画像である。
東武線の東武竹沢駅から目的地の吉田家住宅までは15分強の距離であった。
その途中で撮り込んだ画像である。

民家


石碑


川沿いのヤマユリ:クリックでズーム


地区集会所


そば屋さん


この少し先を右へ曲り坂を上がると吉田家住宅であった。次回の投稿とする。

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天が御用達した書道作品

やっとのことで雷の音が聞こえなくなった。という事でパソコンの電源を入れた。

書(しょ)を書(か)く人の事を「書家」と呼べばよいのか「書道家」であるべきなのか分かっていない。「お習字家」と呼ばれる人もいてよいように思ってしまう。

そのいずれかに該当する知人がいる。最近両手にしびれが出てきて連れ合いが悩んでいるらしい。その連れ合いは「勝手におかあさん(上さん)の事を知り合い呼ばわりするな」と言いそうである。連れ合いには29日新宿で会いコンサートに行く約束をしてある。その時言葉を濁せば良いことである。

その知り合いを元気づける?ために今日午後から出掛けた。川越で行われている百万灯夏祭りで川越の書道家(書家)が路上パフォーマンスをする情報があったためである。

全長50メートル巾2メートル:クリックすると撮影したところの距離


若い女性の方であった。

段取り確認2景


足取りも軽やかに


40メートル書き進んで


「行きはよいよい帰りは恐い 恐いながらも」ここでやっと何が書かれているのか分かった次第である。川越ゆかりの「通うりゃん」であった。

雨音開始


パフォーマンスが終わって


天がお買い上げ


感激した天が即座に買い上げてしまった。即座に書き始めた方から片付けられる羽目になってしまった。下界の人間には見せるのがモッタイナイと感じたらしい。

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間違っていた思い込み 【セッコク】

キューイの棚にぶら下げて放置しているセッコクに対し誤った思い込みをしていた。
セッコクの置き場所としては出来るだけ日陰で雨に当りにくいところが最適だと考えていた。春に花が全く咲かなくなったのである。
セッコクは太陽と仲良しであると分かった。遅ればせながらベランダの下の日当たりの良い所へ移動である。

吊るし場所を変えたセッコク:クリックでもう一枚


キューイの棚の下に放置しているものがもうひとつある。気付かなかったが今ちょうど花の時期らしい。
こちらの望ましい環境はいかがなものであろうか。

こちらの環境は?:クリックすると花のアップ


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小川町での目的地・追加地

小川町に以前から行きたいと思っていた古い民家があった。吉田家住宅という国指定の重要文化財である。
今年こそ是非という事でいた。小川町へ2月に行った時は雪が降り始めたため、3月の時はあいにく休館日に当たっていたために近くまで行きながら実現していなかった。

天気予報ではあまり好さそうでないが、晴れているより曇りがいいと勝手に決め込んで昼ごろから出掛けた。

最寄りの駅:東武竹沢駅で下車
JR八高線竹沢駅が近いが本数が少なく待ち時間大、東武線とした。

脇道へ案内


さらに脇道へ


吉田家住宅


途中あと一ヵ所立ち寄ってみたいところがあった。

案内板
何時名前は変更されたのか調べてないが、子供が小学生のとき必ず遠足などで出向いた場所である。「小川少年自然の家」という名称だったと思う。県の持ち物である。

曲がる直前から雲行きが怪しくなって断念、ちかいJR八高線竹沢駅へ向かった。

八高線竹沢駅:無人ではなかった
1時間に1便、運が悪いと2時間に1便である。今回は運が良かった。

プラットフォームで「小川町で七夕祭りを行っている」と教えてくれた。
どうせ乗り継ぎ駅である。途中下車をすることにした。

駅前通りで
しばらく歩いていたらいきなり本降りとなってきたため退散した。


今回の投稿は通過したところを簡単に紹介、少し詳しい報告は後日とする。

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ヤマユリ満開

今朝庭のヤマユリが満開を迎えた。14の蕾が全て開花したという事で、ここの花を見ると満開を過ぎたものもある。

全体像


最上部


中間部:最後の開花は右上の花、その前は右端の横向きの花


最下部:最初に開花した花


もう1枚。

花粉で染め上げられた花弁
昨日夕方からの雷雨が後ろへずれていたら見られなかったかも知れない姿。

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野草の乾燥 【アマチヅル】

しばらく前から2階に広げて放置していたアマチャヅルを片付けた。
今年最初のアマチャヅル茶の完成である。

片付け前


今回の製品の荷姿:ぎゅうぎゅう詰、447g
最良品の品質に仕上がっていた。

またまた処分に困ってしまう事になる。

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不満が残る野菜 【アサガオナ】

今年の庭の植物で不満が残るものが多い。

1個も蕾を付けなかったサザンカ、花は数輪実は皆無のユズは不作?の年で来年以降に向けての準備だと思う事にしている。
種を蒔いた野菜でも例年にない異常なものがある。ニガゴリとアサガオナの発芽率の悪さには驚いている。

今までの経験からニガゴリは100%成功していたが、埋めた種そのものが消えてなくなっていた。それでも数株は確保できて最近伸び始めてきた。

アサガオナ(エンサイ・空芯菜)に至ってはまともに育ってきたのは1本だけと散々である。今からでも間に合うので種を蒔こうと思ったが、あいにくの種切れ。いまさら買う気にはならない。
そこで、奥の手?で増産する事にした。

水挿し


発根を待つ


根が出てきたら庭へ移し太らせるという手である。

夏場にはなくてはならない食材である。

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誤って巣立ちをしたツバメ物語

ツバメの雛を複数日観察する事になった。どう見ても巣立ちの時期を間違ったとしか考えられない雛であった。

物語の始まりは21日(月)の朝8時20分位であった。
撮り込んだ順に貼り付ける。

21日8時22分:短い鳴き声で確認
クリックすると別画像。

21日11時55分:定期的に?交代で親ツバメの登場


昼を過ぎるころから複数の幼鳥(と思われる)は飛来し始め、近くの枝などに止まるようになった。

21日13時45分:幼鳥と思われるが大きさは親と変わらない


21日19時12分:飛び立つことができず野宿と決めたらしい


22日5時22分:位置はそのまま、クリックすると眠そうな姿


昼直前姿が一時見えなくなった。
しかし、

22日12時37分:ほんの少し日陰へ引っ越していた
クリックでズーム。

親鳥は雛から離れた電線などには止まっているが近くでは止まらないように見える。その代り何となく動きがタドタドシイ若鳥が雛の近くまで寄ってきていた。

22日12時54分:兄弟たち


22日12時59分:雛とお兄(姉)さん


22日の夕方6時には姿が見えなくなっていた。無事に飛び立ったのかどうかは分からないままとなった。23日の朝も同じであった。

23日6時56分:雛とその仲間たち:左上が話題の雛
家の脇の電線の上に集団でツバメが現れた。その中にあの雛が混じっていた。

ツバメの家族構成がどのようなっているのか分からない。集まった集団が全て血が繋がっているかどうかは分からないが、一番多く集まってきたときは10羽を超していたのではなかったかなと思う。

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キューイの刈り込み

月曜日21日に始まったツバメの雛騒動が昨日一段落したようである。

そこで課題の作業を実行した。キューイの木の上に向かって突き出した枝の伐採である。

作業前


作業後


一件落着に見えるが、新しい枝は懲りずにまた伸びてくるし棚の下に木洩れ日が射す状態には至っていない。

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