ブログへの初挑戦。目標はただ一つ、毎日何かを登場させる。続くようであれば次へ挑戦。
何気ない毎日
大谷ヶ原万葉公園
越生町では東側に位置するところに少し大きめの溜め池があり、小さな出島に弁財天社が祭られいる。この溜め池は大亀沼と呼ばれている。
社へ渡る橋 弁財天社
大亀沼:左の大きな杉の木のところが弁財天社
この場所は越生町の公園に指定されていて、大谷ヶ原万葉公園という。しかし残念ながら今現在整備はされていないように見受けられる。
詩人野田宇太郎が訪れた所から名付けられたようである。今ではいろいろな場所で使われている文学散歩という表現を最初に使っ人だそうだ。
公園の表示
掲示板
万葉集の歌「入間路の おほやが原の いわゐつら 引かばぬるぬる 吾にな絶えそね」が紹介されていた。いわいつら(いわいづら)はジュンサイの事。解説で「ジュンサイは引っ張ると素直に寄ってくる。あなたもジュンサイのように私に寄り添って欲しい」と言う事である。昔の知識人はよくもズケズケト表現するものである。
今は無いがジュンサイがこの沼にもあったとのこと。万葉の歌は多分この地で詠まれたのではないかという事らしい。
大亀沼:中央右寄りが弁財天社を祭ってある小島
なかなかの風情を感じる場所であるが、残念ながら横が車道となっていてその反対側はバカデカイ芝生が植えられた場所になっている。もちろん道際には木が植えられているがフェンスに囲まれている。
訪ねたくても訪れ辛い場所に感じる。
社へ渡る橋 弁財天社
大亀沼:左の大きな杉の木のところが弁財天社
この場所は越生町の公園に指定されていて、大谷ヶ原万葉公園という。しかし残念ながら今現在整備はされていないように見受けられる。
詩人野田宇太郎が訪れた所から名付けられたようである。今ではいろいろな場所で使われている文学散歩という表現を最初に使っ人だそうだ。
公園の表示
掲示板
万葉集の歌「入間路の おほやが原の いわゐつら 引かばぬるぬる 吾にな絶えそね」が紹介されていた。いわいつら(いわいづら)はジュンサイの事。解説で「ジュンサイは引っ張ると素直に寄ってくる。あなたもジュンサイのように私に寄り添って欲しい」と言う事である。昔の知識人はよくもズケズケト表現するものである。
今は無いがジュンサイがこの沼にもあったとのこと。万葉の歌は多分この地で詠まれたのではないかという事らしい。
大亀沼:中央右寄りが弁財天社を祭ってある小島
なかなかの風情を感じる場所であるが、残念ながら横が車道となっていてその反対側はバカデカイ芝生が植えられた場所になっている。もちろん道際には木が植えられているがフェンスに囲まれている。
訪ねたくても訪れ辛い場所に感じる。
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野球小僧
昨日の朝刊に、夏の甲子園埼玉大会の出場校の選手リストが出ていた。160を超える出場数である。
その表を眺めていて1校当りの枡に白い何も書かれていないスペースの残る学校が目立った。部員数が少なくて出場定員に満たないのである。
また、部員数が完全に足りないのか硬式野球部そのものがないのか分からないが確かに存在する高校の名前が出ていない。
1ヵ月ほど前、ある県立高校の運動場の横を自転車で通った時に野球部員の数の多さに驚いた。サッカーもやっていたが比べものにならないほどであった。
野球小僧健在と感じられた。
見落としがあるかも知れないが、控え選手1名という学校が5校あった。控え2名、3名というところもある。先に見た外野に人垣が出来るほどの学校とは随分差があるものである。
控え1名
地元の高校、さらにこのような高校の健闘を期待してしまう。応援したくなるのである。よく指摘される野球留学なんかこんな高校には当然ないであろう。
今でも口ずさめる歌がある。
野球小僧に 逢ったかい
男らしくて 純情で
燃えるあこがれ グランドで
じっと見てたよ 背番号
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
ほがらかな ほがらかな
野球小僧
が正しいと思うが、なぜか「野球小僧を 知ってるかい]となってしまう。この歌の歌詞の3番が良い。
野球小僧が なぜくさる
泣くな野球の 神様も
たまにゃ三振 エラーもする
ゲームすてるな がんばろう
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
ほがらかな ほがらかな
野球小僧
灰田勝彦の歌である。
その表を眺めていて1校当りの枡に白い何も書かれていないスペースの残る学校が目立った。部員数が少なくて出場定員に満たないのである。
また、部員数が完全に足りないのか硬式野球部そのものがないのか分からないが確かに存在する高校の名前が出ていない。
1ヵ月ほど前、ある県立高校の運動場の横を自転車で通った時に野球部員の数の多さに驚いた。サッカーもやっていたが比べものにならないほどであった。
野球小僧健在と感じられた。
見落としがあるかも知れないが、控え選手1名という学校が5校あった。控え2名、3名というところもある。先に見た外野に人垣が出来るほどの学校とは随分差があるものである。
控え1名
地元の高校、さらにこのような高校の健闘を期待してしまう。応援したくなるのである。よく指摘される野球留学なんかこんな高校には当然ないであろう。
今でも口ずさめる歌がある。
野球小僧に 逢ったかい
男らしくて 純情で
燃えるあこがれ グランドで
じっと見てたよ 背番号
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
ほがらかな ほがらかな
野球小僧
が正しいと思うが、なぜか「野球小僧を 知ってるかい]となってしまう。この歌の歌詞の3番が良い。
野球小僧が なぜくさる
泣くな野球の 神様も
たまにゃ三振 エラーもする
ゲームすてるな がんばろう
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
ほがらかな ほがらかな
野球小僧
灰田勝彦の歌である。
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