「ワープ」の影響が相手にもある。
本人が勝手に跳ぶだけの手段ではない。
「ワープ」は「ワープ」に連動する。
「ワープ」は伝染するのだ。
出会い、接触した相手は影響を受ける。
この世は、そういう仕組みになっている。
「出会い」だけでも影響する。
更に「交流」すれば、双方が影響し合う。
意識、無意識にかかわらず、影響がある。
影響の差は「異」の差と比例する。
深い「異」と接触するほど、大きく影響する。
「力」の差ではない。
「質」の差だ。
「力じゃない」
故御師匠様が言ったとおりなんだなぁ・・・。
「エネルギーは高い方から低い方へ流れる」
こんな固定概念のままでは理解できないだろう。
生物同士が交流している意味がわからないのかなぁ。
そんな事を本気で信じるなよなぁ・・・。
(非生物でも同じだけど、説明がメンドウ・・・)
ここに現代治療学の壁があるんだなぁ・・・
一方的に医療技術のエネルギーが流れて、
患者が回復しているのではないだろう。
医者と患者は「交流」しているんだぜ・・・。
(おっと!余計な発言です。独善です。
気にして、医者が本気で考えてくれれば嬉しいし、
患者側も受け手意識から、参加意識に変わってほしいが)
こちら側がワープする。
相手の状態もワープする。
少しも不思議な事じゃない。
奇跡でも何でもない。
「奇跡」は(固定概念が外れれば)
「当たり前」の別称だ。
深い交流になるほど、影響し合う。
深さは、お互いの信頼だろう。
深い交流は「氣綱(絆)」という。
氣綱を伝わるのは、合体された波動。
その波動は遥か宇宙の彼方から、
ある波動に共鳴し、一瞬にして呼び覚ます。
万物に共通する波動を呼び覚ますのだ。
自然秩序を促す波動だ。
ワープは、自然な法則でもある。
(本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間・氣功療法院」