水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「書けない話・4」

2008-06-30 22:44:27 | Weblog



いつか書かなければ、という気持ちもある。
ワシは義務感で何かをしたくない。
それでも書こうという理由もある。
だが、今はまだ書けない。

ワシの仕事は病気治しではない。
浅い意味の健康指導でもない。
故御師匠様の言葉を借りるなら
「人間、100年もすれば皆死ぬ」
治しても若返りをしても同じだ。

だが、
生きている間の質が変わるなら、
それは、とても、意味のある事になる。
何故生きているか、の意味になる。
深い意味の健康こそが、指標になるのだ。
その一部に病からの解放がある。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「書けない話・3」

2008-06-29 20:14:14 | Weblog



霊障の話は簡単に書けない。
実感した人の割合は結構多い。
ウソだと思っている人の方が少ないかもしれない。
だが、霊障を認めない人は攻撃的なのだ。

認めなくてもいいけど、何故か攻撃的になる。
様々な認識があるんだ。
他人の認識を攻撃しなくてもいいと思うけどなぁ。
科学教の信者に多いが、知識は決して多くない。
この世の大部分は不思議で成り立っているのだ。

霊障にも関係するが、「あの世」の話も書けない。
実証できなくても、ある程度はわかる。
わかる部分もあるのだ。
だが、中々書けないんだなぁ・・・
説明が多種になり、メンドウという事もあるけど。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「書けない話・2」

2008-06-28 19:20:33 | Weblog



病の原因は様々だ。
単一の場合もあるが、複雑が多い。
単一だったのが、複雑に増える。
ほとんどの治療は原因を見つけて治療する。
だが、この方法だと困難になる。

しかも原因に対応できる治療ばかりではない。
例えば、霊障。
例えば、遺伝。
例えば、過去や未来の縁。

霊も遺伝も多種多様。
その性質も現れ方も多種多様。
霊は○○だ、と決め付けられない。
まして、そんなのウソだ、という人達も多いのだ。
ウソかホントか、なんてレベルの話などしたくない。

                                 
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「書けない事・1」

2008-06-27 22:52:48 | Weblog



雑記を毎日少しづつ書いている。
題さえ書けば、内容は勝手に出てくる。
自分で書いていても、なるほど、と思う事もある。
それは、それでいいのだが・・・

今までの経験や気づきがある。
その中で、書きたい事もある。
伝えたい事もある。
だが、それは書けない内容が多い。

伝えるのが難しいのだ。
一人一人の理解度が違いすぎる。
常識という認識とかけ離れている。
見えない世界の部分は誤解も多い。
少人数での直接話なら、何とかなる。
                                 
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「差・22」

2008-06-26 22:51:23 | Weblog



仮に「本当の道」があるとする。
そして、その道を歩いたとする。
それでも道は順風満帆に進めない。
いつでも、嬉しいばかりじゃない。
楽しいばかりじゃない。

明るい方向の道。
それでも辛い出来事はある。
悲しい出来事もある。
苦しい出来事もある。
だが、大きな差があるのだ。

乗り越える生命力の差がある。
喜べる深さの差がある。
愉しめる余裕の差がある。
信じる強さの差があるのだ。

明るい方向には、光がある。

                                 
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「差・21」

2008-06-25 22:53:47 | Weblog



明るい方向でもデコボコ道だ。
坂もあるし、イバラだってある。
雨も風も雪もある。
本当に、この道でいいのか?

いいのだ。
心が迷っても、する事は同じ。
明るい言葉、明るいモノ、明日。
心は迷うのが癖なんだ。
心をアテにしては、本当に迷うのだ。

道は最初からデコボコに創られている。
どんな方向の道もデコボコに創られている。
その体験を味わうように創られている。
どうせなら、明るい道のデコボコの方が面白いぞ。
その後の体験の深さが違うからだ。

                                 
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「差・20」

2008-06-24 23:10:43 | Weblog



順風満帆な道のり。
そういう時期もあるだろう。
深く観れば、生きていれば全て順風満帆だ。
だが、心はそう思えない。

波が高いし、多い。
風が強いし、多い。
雨が激しいし、多い。
時には嵐や竜巻もある。

明るい方に向かっていても同じだ。
同じじゃないけど、同じに感じる。
差があっても、現象は似ている。
ここで、つい、迷ってしまう。
方向が違うのか。
あるいは、方向なんて最初から無いのか。

                                 
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「差・19」

2008-06-23 22:53:13 | Weblog



明日を信じる。
明るい日だと信じる。
信じる事に力を入れる必要はない。
信じ込む必要もない。

不安はある。
悩みもある。
悲しみも苦しさもある。
あるけど、明日もある。

明日は今日と違う。
意識出来なくても、違っている。
必ず変わっている。
明日を信じれば、明るい日の方向。
信じられなくても、明るいんだけどなぁ・・・。

                                 
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「差・18」

2008-06-22 19:23:54 | Weblog



「神を信じ、人を愛す」
故御師匠様の言葉だ。
神は宗教組織の唱えるモノとは違う。
「宗教(組織)は信じないが、神は信じる」
同じく故御師匠様の言葉だ。
宗教組織は人だからだ。

人は間違う。
嘘をつく。
迷う。
当たり前だ、人だもの。
至らない存在だ。
だから、信じる対象じゃない。
愛する対象だ。

神は完璧だ。
異を唱えられない。
だから、信じる以外に方法がない。
神とは、自然とかこの世の仕組みとか、そういうモノだ。
信じるモノがまだある。
明日(未来)だ。
明日も神の一部かもしれないが、ようわからん。
だが、明日を信じると、方向が定まる。
そこに差の分かれ道ができる。

                                 
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「差・17」

2008-06-21 22:11:30 | Weblog



理屈を考えると暗くなる。
バカを言ってれば明るくなる。
社会的な評価など幸せの足しにならない。
言い過ぎた・・・
少しは幸せの足しになる。
多くは、その足を引っ張る・・・。

社会的評価は下がるが、バカを言う方が幸せに向かえる。
ノーテンキな(明るい)言行は一見役立たず。
役立たずも、全体から見れば役に立つ。
まぁ、明るけりゃ、何とかなる。
真実の言葉より、明るい言葉だ。

ポイントは「明るさ」だ。
明るけりゃ、何でもいい。
日と月で明るいなら、月もいい。
赤ちゃんは、明ちゃんだ。
明日は、明るいに決まっているんだぜ。

                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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