水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説若返り論・30」

2010-04-30 22:15:46 | Weblog



第3章
身体と心

肉体を主として、魂は従と成す。
有限の体験を何度も味わう。
すると魂は多種多様を認め、柔らかく(自由)になる。
魂は清浄に向かうのではなく、自由に向かっている。

この世界を離れれば、魂が主人公だろう。
個の魂が自由になるために、この世が存在している。
だからこそ、この世では肉体が主人公となる。
魂の為に用意された肉体でもある。

例えば、車が肉体。
運転手が魂。
この世は、車でしか進めない世界だ。
運転手はタイヤも足もないのだ。

         
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「迷説若返り論・29」

2010-04-29 22:04:05 | Weblog



第3章
身体と心

有限の肉体。
いつ、何処で、どのように亡びるか不明。
今かもしれない。
明日かもしれない。

この事実を無視したら、机上論か想像論だ。
修行の場などと、寝ぼけた事は言えないだろう。
魂が主人公では変だろう。
いつ、界が変わるか不明なのだよ。

素直に観れば簡単だ。
必ず亡びる肉体を経験している。
生命を体験している。
無限では、自覚できないのだ。
修行ではなく、体験だ。

         
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「迷説若返り論・28」

2010-04-28 21:29:44 | Weblog



第3章
身体と心

身体と心の扱い方がある。
それにより、老化か、若返りか方向が分かれる。
具体例は後に記す事にして、概論からだ。
身体と心の正体と関係だ。

まず身体。
肉体(物質)だから主人公だ。
この世は「物質(肉体)界」「色界」などという。
物質が主体となる世界だ。

精神世界スキスキ人間は、勘違いをする。
「魂こそ主人公だ。」
「見えない世界が本当の世界・実相界」
「この世は仮の世界・偽りの世界」
「この世は修行界」などと、のたまう・・・
素直に観られなくなったのね・・・・

         
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「迷説若返り論・27」

2010-04-27 21:09:01 | Weblog



第2章
生活の中で

特別な場所。
特殊な方法。
それらでも、若返りは可能だ。
だが、一時的だ。

当たり前だ。
人は生活の中で生きている。
特別な事や場所は、一時的なのだ。
生活の中での若返りでなくては、意味がない。

特別な人だけが出来る能力もある。
あるが、生活の中で活用できなければ一時的だ。
特殊能力は、生活に応用できるか否かで存在意味が違う。
能力を自慢しても、ミエと同じで下らないのだ。

         
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「迷説若返り論・26」

2010-04-26 21:46:13 | Weblog



第2章
生活の中で

個々の生活。
それによって変化の速度が違う。
変化(老化)は、生活の中で起こる。
対外的な24時間(一日)の連続で変わる。

生活習慣。
食生活。
仕事関係。
家族関係。
その他の関係。

消耗する生命力。
休息する生命力。
回復する生命力。
増幅する生命力。
全て、生活の中が鍵となる。

         
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「迷説若返り論・25」

2010-04-25 21:30:31 | Weblog



第2章
生活の中で

社会的には時間は同じ速度。
だが、個的に速度は違う。
そこにズレが生じる。
だから、若返りは可能なのだ。

例えば同級生。
社会的には同じ年齢。
何十年ぶりでの同窓会。
すると、それぞれが違う事に気づく。

とても同い年に見えなくなっている。
変化の速度が個々で違うからだ。
通常は倍速度で変化(老化)している。
それ以上で変化する人もいる。

         
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「迷説若返り論・24」

2010-04-24 20:25:43 | Weblog



第2章
生活の中で

大切な事なのだが、誰も教えてくれない。
大切な事は、アイマイになっている。
それが人間の社会の特徴だ。
詳しく掘り下げると、国家が成り立たないからだ。
決して誰も知らないからではない。

生命とは何か?
愛とは何か?
存在の意味、等々・・・
そして、時間とは何か?

時間は、物質の変化。
同じ意味だが、空間の移動距離。
(この説明はパス!)
すると、個々によって違ってしまう。
統一でないと、社会的に困るのだ。

         
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「迷説若返り論・23」

2010-04-23 22:00:08 | Weblog



第2章
生活の中で

物質の変化は個々で違う。
生物、鉱物で違う。
生物の中でも、界で違う。
門、綱、目、科、属、種で違う。
同じ種でも、個々で違う。

変化速度は時間速度だ。
つまり、時間は同時に二種ある。
外の時間と内の時間がある。
他(外)時間と自(内)時間だ。

時計の時間は、外の時間だ。
一定基準でほぼ同速度だ。
地球の自転に合わせてある。
他の変化を知る時間だ。

         
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迷説若返り論・22」

2010-04-22 23:53:48 | Weblog



第2章
生活の中で

時間が存在する。
それは、有限だという意味だ。
物質(肉体)は有限だから存在する。
無限の物質は存在できない。

時間は物質(肉体)の変化。
時間は常に動いている。
それは、物質は常に変化している意味だ。
この世は、諸行無常なのだ。

この世は物質(肉体)界だ。
だから、万物は流転する。
流転し続けている。
ただし、変化の速度は一定じゃない。

         
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「迷説若返り論・21」

2010-04-21 21:06:14 | Weblog



第2章
生活の中で

生命が消耗するのは普通だ。
この世では、生命は肉体に宿る。
物質(色)界は、主役が物質(肉体)だ。
生命自体は永遠かもしれない。
だが、この世に限ると有限になる。

生命は、肉体の衰退と歩調を合わせる。
この点を勘違いする人が多い。
生命の衰退が、肉体を衰退させると勘違いする。
違うぞ。
肉体が主役なのだ。

この世は、物質(肉体)界。
この事実を受け入れれば理解できる。
主役は、物質。
だから、時間があり、空間があるのだ。

         
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