「独善迷走辞典・1178」

「迷言」の章・999

誰かの名言や格言のパクリです。

【あせる事は何の役にも立たない。
後悔はなおさら役に立たない。
前者は過ちを増し、後者は新たな後悔をつくる】

それなのに、ほとんどの人はあせる。
そして過ちをし、後悔する。
だって、人間だもの・・・
あせりが有っても無くても過ちをする。
だって、人間だもの・・・
だが、無用な後悔はしなくてもいい。
間違いなんて普通だ。
当たり前だ。
過ちは無くせないが、後悔はなくせる。
前に向けばいいだけだ。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1177」

「迷言」の章・998

誰かの名言や格言のパクリです。

【前に進むには、まずバランスを崩さねばならない】

安定のままだと衰退する。
この世は万物流転で成り立つ。
変化。
調和。
そして安定の繰り返し。
自然は、この世は、その為に、ある。
安定したら、それを崩す。
前に進む為に。
ただし、デタラメでも安定は崩れる。
その場合は崩壊する。
安定の先の変化は、一段進む為に壊す。
壊れるのではない。
進む為に、壊すのだ。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1176」

「迷言」の章・997

誰かの名言や格言のパクリです。

【本当の優しさ。
本当の慈しみ。
自分から与えるものではない】

愛は与えるモノ。
などと底の浅い言葉を本気にする。
相手が求めてきた時に、さりげなく手伝う事。
相手を認める事。
相手を許す事。
さりげなく、でなければ優しさではない。
どんな状況であっても、勝手に与える事ではない。
救い、などとお節介をするのは、底の浅い宗教。
間違いも苦しさも、その人の人生なのだ。
見守る事が優しさなのだ。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1175」

「迷言」の章・996

誰かの名言や格言のパクリです。

【物事をじっくり考える時間の無い人。
後悔するヒマはあるんだなぁ・・・】

同じ後悔を何回もする。
多くの時間を同じ後悔にあてる。
そして、少しも進展しない。
後悔なんて時間の無駄。
その無駄な時間を沢山使う。
さっさと次に向かえばいいのに。
どうしても考えたいのなら、する前に考えればいいのに。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1174」

「迷言」の章・995

誰かの名言や格言のパクリです。

【物事を複雑にしているのは、自分かもしれない】

素直に観ることができない。
素直に聞くことができない。
素直に感じることができない。
物事の複雑さは、そんな原因が多々ある。
しかも、それに対して無理やり理屈をつける。
複雑な事が高尚だと勘違いする。
複雑と対するのが頭が良いと勘違いする。
本当は、
アホ、なのに・・・
素直が最高だと認識できないのかなぁ・・・

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1173」

「迷言」の章・994

誰かの名言や格言のパクリです。

【幸福になるのは自分の好きなものを持っているから。
他人がよいと思うものを持っているからではない】

自分の幸福なのに、多くの人が他人を気にする。
他人の真似をしていれば安心だから。
だが、その安心は社会の反応次第にかかっている。
自分の判断ではないのだ。
仮の安心なのだ。
そして、社会的安心と幸福は違う。
幸福は自分側。
他人が美味しい、といえば美味しい。
他人が良いといえば、良い。
いいね、が多ければ、いいのだと判断する。
それは、どんどん自分の幸福から離れている事に気づかない。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1172」

「迷言」の章・993

誰かの名言や格言のパクリです。

【昨日と同じ事を今日は繰り返さない。
ほんの少しでいいのだ。
何か違う工夫をする。
その僅かな工夫の蓄積が大きな繁栄となる】

大きな繁栄かどうかは別として・・・
僅かな工夫。
僅かな違いを意識する。
その累積、蓄積は大きな違いになる。
上等な生き方、というのがあるとしたら・・・
その僅かな違いを意識する生き方。
上等な人生とは、何かの成果ではない。
毎日の日常にある。
毎日の暮らしの中の意識した、僅かな工夫。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1171」

「迷言」の章・992

誰かの名言や格言のパクリです。

【老いとは好奇心を忘れること】

子供の頃、好奇心の塊だった。
好奇心が多い、大きいほど生命力は強い。
ならば、好奇心を意識し増やす。
それだけでも生命力は活性する。
つまり、老いは、個人差が大きい。
９０歳、１００歳でも少年少女のように生きたいね。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1170」

「迷言」の章・991

誰かの名言や格言のパクリです。

【アナタの目の前に１０人います。
全員を好きになれますか？
全員がアナタを好きになると思いますか？】

有限の人生だ。
残念ながら全ての人とは仲良くなれない。
無限の時間があれば、可能かもしれない。
残念ながら全員がアナタを好きにならない。
残念ながら、一人もいないかもしれない。
無限の時間があれば、全員がアナタを好きになるかもしれない。
だが残念ながら有限の時間しかない。
だから無理して全員を好きにならなくていい。
全員と仲良くならなくていい。
好きな人とだけ仲良くなればいい。
相手が好きになってくれなければ、離れればいい。
人生は短いぞ。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）

「独善迷走辞典・1169」

「迷言」の章・990

誰かの名言や格言のパクリです。

【小さなことでイライラする。
それは人生全体の方向が間違っている】

身体が気持ちいい。
心が気持ちいい。
すると、大抵の事ではイライラしない。
楽天思考になる。
人生全体が間違っているかどうかは不明だ。
だが、少なくとも身体を労わればイライラは減少する。
あるいは、発生しない。
心よりも身体を労わる。
身体を喜ばせる。
それで、イライラは小さくなるのだ。

（本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
　ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）