水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1184」

2024-03-31 20:41:45 | Weblog


ある気功師・789

師匠の師匠は近代ヨガを日本に持ち込んだ。
今日本にあるヨガの祖でもある故沖師。
その故沖師の師匠は、マハトマガンディー。
生前のインドで書生のように住み込みで学んだ。

ガンディー師はインドを無血独立した偉人だ。
無抵抗主義とやや誤って訳された方法。
その本質がヨガである事を知る人は僅かだ。
無抵抗ではなく無対立だ。
ヨガの本質は調和であり、平和への方法なのだ。

身体を動かすハタヨガもヨガの一部ではある。
身体と心を調和させる方法でポーズを憶える事ではない。
その膨大なヨガの一部に治療に関係する部分がある。
深い意味での修正ヨガ。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1183」

2024-03-30 20:35:57 | Weblog


ある気功師・788

2004年は気功師になって10年目。
私には二人の師匠がいる。
気功師の体質に変えてくれた故師匠。
そして治療家としての師匠。

その師匠は治療家ではない。
だが治療家として多くを学んだ。
師匠の道場には三年間通った。
東京の北千住だった。

師匠はヨガ講師を教える先生。
ただし本物のヨガだ。
世間の認識でのヨガではない。
世間はヨガの極一部であるハタヨガしか知らない。


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「迷想中・迷走中・1182」

2024-03-29 20:47:09 | Weblog


ある気功師・787


①「幻と気づく」
②「壁の向こう側の夢を追う」
③「開き直って、壁を受け入れる」


①③は一見矛盾している。
だが、元の土台が違うのだ。
①は「気づき」
②は「闇を見ず、光を観る」
③は「愛」なのだ。


どの方法でもいい。
私は②が好みだな。
壁の向こう側には夢がある。
壁があったら、ワクワクするぜ。
きっと、夢がある。




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「迷想中・迷走中・1181」

2024-03-28 21:04:16 | Weblog


ある気功師・786

現実の壁だと思ってしまった時。
どんな方法も無力になる。
壁の前で途方に暮れていた。
自分の無力に途方に暮れていた。

壁を楽々超えていく人達がいる。
自分と他人を比べ、ますます落ち込む。
自分はダメなヤツなのだ。
道は自分専用なのに、他人と比べる。

壁は幻だと気づく。
幻の壁だと気付く。
幻の消滅方法は幾つもある。
幻だから矛盾した方法もある。


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「迷想中・迷走中・1180」

2024-03-27 20:40:52 | Weblog


ある気功師・785

自分には手の打ちようが無い。
そう思い悩んだ壁の壊し方。
自分の力では乗り越えられない。
そう思い、ため息ついた壁の高さ。

幻の壁ならば壊す事は出来ない。
壊そうと思う事は強固な壁を認める事だ。
乗り越える事は出来ない。
高いと認めるとますます高くなるからだ。

壁は壊すモノではない。
乗り越えるモノでもない。
消してしまうモノである。
消えてしまうモノである。


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「迷想中・迷走中・1179」

2024-03-26 22:26:57 | Weblog


ある気功師・784

自分にとっては強固な壁。
他の人には壁も無く通過できる。
自分が難無く通った道。
他の人が足踏みして悩んでいる。

壁は現実にあるのではない。
その人の中にあるものだった。
本人には現実そのもの。
だが壁は幻で創られていたのだ。

幻は永久不滅の強固な壁にもなりうる。
また一瞬で消えてしまう儚い霧でもある。
自由自在で変わるモノ。
内側の世界で創られたモノ。


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「迷想中・迷走中・1179」

2024-03-26 22:26:57 | Weblog


ある気功師・784

自分にとっては強固な壁。
他の人には壁も無く通過できる。
自分が難無く通った道。
他の人が足踏みして悩んでいる。

壁は現実にあるのではない。
その人の中にあるものだった。
本人には現実そのもの。
だが壁は幻で創られていたのだ。

幻は永久不滅の強固な壁にもなりうる。
また一瞬で消えてしまう儚い霧でもある。
自由自在で変わるモノ。
内側の世界で創られたモノ。


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「迷想中・迷走中・1178」

2024-03-25 20:40:24 | Weblog


ある気功師・783

この世はヒネクレている。
理屈通りではないのだ。
この世は幻が大きく影響するように設定されている。
(幻だけで出来ているわけじゃないけどね)

だから、幻はヒネクレている。
ヒネ坊・・・
ヒネ坊は、優しくすると消えてしまう。
認めると・・・消えてしまう。

逆転の発想
壁は幻だからこそ
「無いモノ」と扱わない。
「嫌なモノ」と扱わない、
正面から認めてしまおう。


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「迷想中・迷走中・1177」

2024-03-24 20:39:59 | Weblog


ある気功師・782

痛いから
苦しいから
辛いから
現実に感じるから
幻と思えない・・・

壁が幻は間違いない。
その幻は「無い」わけじゃない。
幻は強固にもなるし儚くもなる。
幻は見る人の見えるように見える。
想像する通りに自由に姿を変える。

ならば・・・
壁を融かす要素は幾つもある。
壁を認める事もその一つだ。


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「迷想中・迷走中・1176」

2024-03-23 21:27:24 | Weblog


ある気功師・781

病気という壁。
悩みという壁。
経済という壁。
能力(仕事)の壁。

壁は幻だから複合の壁となる。
歩いて来た道に立ちふさがる。
歩きたいのに、歩けない。
もう先に行けないのか?
不安になるし恐怖になる。

壁の向こう側に「夢」が待っていても
どうしても壁を抜けられない。
壁は幻じゃなく現実になる。
現実に壁があると思ってしまう。


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