水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
体だけ大人でも中身は子供。
だから、成人ではない。
これは成人と社会人とを混同している。
成人とは体だけなのだ。
心も大人でないと成人とは言えない。
社会人としての自覚あって成人。
こんな言葉は成人の日とか成人式のコメントに出る。
だが、50歳、60歳、70歳になっても社会人失格はよくいる。
国民の代表、と威張る人達にも多数いる。
何しろ国民を苦しめる政策を平気でするのだ。
一部利権組織と手を組んで政治行政をするのだ。
そういう人達が社会人としての自覚があるとは思えない。
だが、成人として幾十年も暮らしている。
成人と社会人は別なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
昔なら元服というのが成人の区切りとなった。
大人と子供の違いだ。
現日本では20歳が成人とされている。
だが、それは法律で決めた事。
大人と子供の違いは、肉体的、生物的が基準だ。
簡単に説明すれば、次世代を作れるなら大人。
男なら妊娠させられるか。
オナゴなら妊娠するか。
それが成人の基準だ。
そして、その時が生活的自立の始まりとなる。
親や他の人の手を借りないで、自分の身の回りが出来る。
キチンと、とか正確に、とかは関係ない。
出来るか、出来ないか、だけだ。
しなくてはいけない、わけではない。
してもらってもかまわない。
出来るか、出来ないか、だけだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
経済的自立は金額という数字上の話だ。
合格ラインがあるが、生れ付きの能力が大きく左右する。
ところが生活的自立は複雑な要素が入る。
その一つが肉体だ。
生活的自立とは、一人で身の回りの世話がこなせるか、という事になる。
生活的自立は教えられて、あるいは自ら学んで行えるようになる。
チャレンジして、練習して、失敗して、少しずつ出来るようになる。
だから幼稚園の時は免除される。
小学校から、少しずつ学ぶ。
学校は机上の勉強だけを学ぶ場所じゃない。
そんなの、パソコンで充分なのだ。
一人で、あるいは仲間と登下校出来るか。
自分の持ち物を管理できるか。
給食やトイレは一人でこなせるか。
他の人に、自分の考えをつたえられるか。
そういったことを、何度も繰り返して出来るようになる所だ。
やがて、中学校になる。
第二次成長期を迎える。
いろいろ、先生や親が教えてくれないことを悩みながら学ぶ。
中学校以降は、一人で悩みながら、何かをこなしていく所だ。
社会ルールからはみ出すこともある。
そして、その対処を自分で決める時期でもある。
だから、まだ、社会人ではない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
中身は無い経済的自立だが、社会的には最重要でもある。
生活的自立や精神的自立がアウトでも、経済的自立があればフォローできるからだ。
正確にいえばフォローはできないが、社会的にフォローできる。
現代人社会というのは金で何とかなる、という社会だ。
愛でも恋でも鮎でも鯉でも買えるし、変えることができる。
命もある程度までなら買える。
評判も買えるし、嘘も変えることができる。
夫婦の絆も家族の絆も男女の仲もだ。
全てではないが、大部分なら買えるし、変えることができる。
経済的な能力は個々で違う。
学校の勉強や仕事の内容や出来とも違う。
歌が上手い、足が速い、背が高い、といったモノと近い。
努力すれば伸びると思われがちだが、それは勘違いだ。
どんなに優秀な学者でも経済的能力は伸びない。
ほぼ、生れ付きの能力なのだ。
だから、経済的自立は能力が低い人にとっては厳しい。
能力の高い人は、自立出来ないのはナマケモノと思ってしまう。
理解できないのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
経済的自立どころか、その収入、あるいは財産で評価する。
現代人社会は経済社会だ。
だから金額の多寡は大きな判断材料となる。
マトモな言行かどうか、よりも、持っている金額で注目する。
稼ぐ額が多いのは、それに値する仕事をしているから、などという。
嘗てのバブル期。
下品な言行と下品な人格の人でも一晩で幾億もの金を稼いだ。
多くの信者から幾百億も吸い上げる新興宗教。
そして、金を握ると偉くなる。
真心を込めて仕事をすれば、お金はついてくるものですよ、などと言う。
腹が黒いから、道徳的な言葉が好きなのも特徴だ。
でも、経済的自立という分野では、とても立派なのだ。
もちろん、経済的な才能ある、尊敬できる人格者も多い。
故御師匠様もそうだった。
要は、経済と生き方や人格は別なのだ。
経済的自立とは、現代人社会のその国だけに通用する経済観念上の事だけだ。
某国に行けば、今のままで経済的自立はクリアできる。
日本で超貧乏なワシだって、富裕層なのかも。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
経済的自立とは、社会参加が前提条件となる。
要は自分を支える収入があるか、ということだ。
扶養家族等がいるなら、含めての支える収入となる。
通常、それらを賄える働きがあるか、という意味になる。
では譲り受けた財産で生活できる場合、自立してるといえるか。
経済的自立は、あくまで経済(お金)だ。
遺産だろうが、泥棒や詐欺で稼ごうが関係ない。
当然、仕事などしないで高額給料を貰っている役人や政治家。
立派とはいえないが、自立しているのだ。
一人前の仕事をしているか、どうかは関係ないのだ。
遥か昔から、為政者や武力(暴力)で勝手に偉くなる。
そして、一般に働く国民から税金を取り上げて生活する。
働く国民よりも、立場が上の働かない人達の方が収入は多い。
宗教なども同じだ。
人の良い(騙しやすい)信者からのお金で贅沢に暮らしている。
それでも経済的自立している。
あらゆるモノや事に税金を掛けられ、アレコレ払う。
そのあげく自分の暮らしが出来ない人は経済的自立できてないわけだ。
人社会は矛盾で成り立っている。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
自立という言葉だけで結論が出る。
自立は他のお蔭。
ワシ流の言葉なら・・・
自立とは共存の別名。
これが理解できない自立はニセモノだ。
とはいえ、簡単に結論から話しては面白くない。
小説でも映画でも順を追って惑わすのが作者というモノだ。
ましてワシ自身が、迷い、戸惑い、なげやりが特技だ。
思いつくままの出鱈目解説は得意なのだ。
自立の意味と意義。
ワシには耳の痛い話が続く。
自立の一つ。
経済的自立。
あっ、もう無理・・・
ワシには語る資格もない。
だが、必殺技がある。
自分の事は棚に上げる・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
自立の定義。
自立とは何ぞや?
自があるなら、他もある。
だが、自立があるなら、他立もあるのか・・・
あるといえば、あるような・・・
最初からアイマイだ・・・
立つ、がキーになるようだ。
立つとは、立たされるとは違う。
立つのは自分のみのようだ。
他は、立つのではなく、立っているのだ。
あるいは、立とうとしている。
あるいは、寝ているか、眠っている。
あるいは、横になっているか、座っているか、倒れている。
立つ、は自力で立つ。
とはいえ、この世はお互い様の世界。
自力の内は、ほとんどが他のお蔭で成り立っている。
ここに、大きなヒントがあった。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
朝飯を食べない朝飯前から話は迷路に進む。
一日一食。
ワシに厳格という言葉はない。
だから、一食と決めているわけじゃない。
昼間に腹が減るときもある。
食べたかったら食べる。
他の人と食事もする。
一日二食の時も、まぁ、ある。
食は人により違うのが当たり前だ。
同じ人でも、行動により変わるか変えるのが当たり前だ。
食により、その人の調子が変わる。
調子は常に良い状態が楽だから、そうなるようにする。
ワシは無理が苦手なのだ。
他人や社会に合わせるのも苦手だ。
問題なければ、ワシの好きにさせていただく。
そういうわけで、自立の勝手な定義をする。
ワシはいいかげんで、アイマイが好きだ。
だが、言葉の定義をしておかないと通じない。
他人に通じなくてもいいが、自分が迷ってしまう。
迷いも嫌いではないが、解明も好きなのだ。
ワシは・・・節操が無い。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
観方で大きく三つに分かれる。
経済的自立。
生活的自立。
精神的自立。
表面ではアレコレ言える。
だが、自立の範囲、定義によって難しいテーマだ。
ワシは独善である。
独訳をする。
時には毒薬的でもある。
定義を独自に勝手に決めるなど、朝飯前だ。
とろこで・・・
ワシは朝飯を食べない。
ほとんど昼飯も食べない。
夕飯も食べない。
これは、事実だ。
夜食は食べる・・・
無駄話、横道は好きだから、まだ続けるぞ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始