水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
原因が霊的な場合もある。
短期を含めると結構多いと思う。
だが霊的な話は難しい。
インチキも勘違いも混合する。
証明が難しいからだ。
霊を認めぬ人も多い。
認める、認めぬは自由だ。
なのに認めぬ人達は何故か攻撃的になる。
その人達の心の底は認めているからかなぁ。
一概には何事もいえない。
それでも霊的は特別難事でもない。
条件が揃えば、たちまち解ける。
消えてしまうのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
頭痛の原因には幾つかの種類がある。
物理的圧迫の頭痛。
外からの圧迫(打撲等)。
内側からの圧迫(腫瘍等)。
血管の破裂(脳出血)。
血管の詰まり(脳梗塞)。
心因的な頭痛もある。
神経に作用した場合。
ホルモンに作用した場合。
心臓に作用した場合(血流)。
思考状態の過負担。
電波、磁波、電磁波等の影響。
音波による影響。
平衡、速度の影響。
臭いによる影響もある。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
動揺が少ないワシだ。
血圧上昇による頭痛は無いだろう。
老化による血管硬化。
それによる脳血栓。
無いとはいえないなぁ・・・。
今までほとんど感じた事が無かったのだ。
頭痛の不安なんて知らなかった。
年齢も意識していなかった。
それが・・・
頭痛が何度かあった・・・。
ワシとしては、結構ショックなのだ。
氣功しても、中々消えない。
他人の頭痛はすぐ消えるのに。
そこで、いろいろな気づきがある。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ワシの氣功方法。
基本的には息を吐く。
意識は極僅か使っている。
自分が隅で動かなくなる。
心は自動的に静まってしまう。
興奮時でも必ず静まる。
静めるのではなく、自動的に静まる。
日常で常に氣功をするようにしている。
「主張したって、勝手に静まるんだもんな」
いつの間にか、自分の心は小さくなった。
つまり感情での血圧上昇もない。
い、いや、無い事もない・・・。
ドキっとすることはある。
少しはトキメク事だってある。
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ワシは自慢するモノがほとんど無い。
自慢したいという願望も無いけど。
色男じゃない。
貧乏道宗家亜流一族の末裔だ。
地位も力も無い。
氣功師としてはまぁまぁだと思う。
だが、この「氣」はワシのじゃない。
使えるけど、ワシの自慢するモノじゃない。
病が回復するのは、本人の生命力だ。
ワシの力じゃない。
それでも、いつも褒められるモノがある。
血液だ。
血圧、濃度、その他モロモロ。
だから、つ、つい調子に乗ってしまう。
年4回の献血は趣味になった・・・。
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結婚するまで酒を飲んだ。
好きなわけじゃない。
コミュニケーションは酒だ。
そういう固定概念だったからだ。
ワシのまわりは仲間が多かったのだ。
酒に弱い方ではなかったようだ。
オマケにスタミナもあった方だ。
だから最後まで付き合う。
朝まで付き合う。
酔いつぶれたのを面倒みる。
当然、ワシも飲みすぎている。
二日酔い、という状態になる。
たま~に頭痛もあった。
ほとんど飲まなくなって20年。
二日酔いは忘れてしまった。
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風邪の対策は寝る事だけだ。
薬は各症状を抑えるものしかない。
抑えれば仕事は出来るかもしれない。
だが「治す」わけじゃない。
「治る」のも遅くなる。
対策は、いかに早い段階で行動するかによる。
早ければ早いほど効果も早く、そして対策も簡単だ。
これは、どんな病でも共通だ。
病以外でも共通だ。
風邪の対策は寝るだけ。
だから、いかに早い段階で寝るかだ。
それには、違和感を自覚する感性が必要だ。
それを無視しない勇気が必要だ。
思い切って、休む、寝る。
(ワシは場合は氣功という特殊要素が加わる)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ワシは頭痛が無い方だろう。
例えば風邪。
風邪は5分から半日くらいしかひかない。
ほとんどは2時間くらいで治す。
風邪は兆候があるのだ。
その時に対処すれば、早く治まる。
ほとんどの人は、その兆候を我慢する。
仕事優先で無視する。
だから、風邪をひく。
ワシは一応自営業者。
しかも、はやらない治療院。
予約など無いに等しい・・・。
社会的には困った立場。
個人的には、すぐ寝ることが出来る立場だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
故赤塚氏のエピソードだ。
嫌いな人に会った事が無いという。
ただし、マジメな人を怒らす事はある。
マジメに対しフザケルし、イタズラもする。
大陸からの引き上げてきた体験。
言葉にできない過酷で極限の体験。
人生の方向を大きく影響したのでは・・・。
世の中の規則や法のデタラメさ。
人の心の不安定さと哀しみ。
権力や正義やマジメに対し、
憎しみでなく笑いを生き方に選んだ。
自分に対し「これでいいのだ」
他に対し「それでいいのだ」
とても大きな器だと思う。
バカボンのパパはあこがれの人物像だ。
ワシは小さな器だが、少しでも近づきたい。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
それでいいのだ。
過日、昇天された故赤塚不二夫氏の言葉だ。
バカボンのパパに言わせている。
通常は「これでいいのだ」と言う。
その生き方から学ぶ事柄は多い。
なかなか言えない。
苦しい時、悲しい時、辛い時。
これでいいのだ。
それでいいのだ。
大きな愛が無ければ言えない。
全人生を肯定して言える言葉。
この世の全てを認める言葉だ。
全ての人を認める言葉だ。
神を信じ、人を愛する言葉だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)