水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

一口閑話と「迷説若返り論・60」

2010-05-31 22:16:00 | Weblog

クライアントさんから、治療の感想メールをいただいた。
氣の治療は氣の循環が大きな作用するので、
感想メールは後治療の一部でもあるのだ。
私も嬉しいし。


「迷説若返り論・60」

第6章
回復

動くのも個の生命。
回復改善するのも個の生命。
一つの生命を使っている。
そして、その生命が使う出力、量は限りがある。

動く方が優先して生命を使う。
その為、回復時には動きを止める必要がある。
それが睡眠というわけだ。
睡眠は、とても大切な生命の使い方なのだ。

活動にも回復にも生命を使う。
活動に使った生命は減る。
回復に使った生命も減る。
だが、回復に使った生命は使った以上に戻ってくる。
回復は、戻ってくる通路を広げる作業も含まれるからだ。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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一口閑話と「迷説若返り論・59」

2010-05-30 22:40:29 | Weblog

今日から一口閑話を挿入する。
主に日々の出来事などなど・・・

昨日、今日と続けて東京に治療に行った。
最近ヒマなワシとしては珍しい。
治療時間が多いと、充実するなぁ。
気温は寒かった・・・


「迷説若返り論・59」

第6章
回復

動物は特に動いて存在する。
動くと疲労する。
疲労して、何かを体験する。
体験が存在の証。

疲労だけでは、すぐ滅亡する。
それでは、いろいろな体験が出来ない。
だから回復とセットになった。
回復は存在の証。

運動系を休める。
消化器系も休める。
脳もかなり休める。
休んでいる間に回復改善も出来る。
個の生命は限度があるのだ。


         
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「迷説若返り論・58」

2010-05-29 22:40:24 | Weblog



第6章
回復

身体は毎日疲労する。
使うと疲労する。
使わないと衰える。
だから回復も毎日する。

主たる回復は睡眠だ。
毎日寝るように創られた。
身体は、疲労の必要がある。
だから身体は、回復の必要がある。

睡眠だけが回復じゃない。
疲労しながら、回復もしている。
生物は、螺旋行動で生きている。
老(成長と衰退)は巡りながら進む。

         
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「迷説若返り論・57」

2010-05-28 21:26:48 | Weblog



第5章
活性

同じ時代、同じ国、同じ種で生まれても違う。
同じ道を歩いても違う。
道は同じでも、道幅がありすぎる。
歩き方が違いすぎる。
そこで生命の違いが出てしまう。

活性の歩き方がある。
減性の歩き方がある。
歩き方は、毎日の事だ。
毎日の意思と行動だ。
毎日の身体と心の使い方だ。

変えられない道でも、歩き方で生命は変わる。
生命活性の工夫は出来る。
それが「智恵」という言葉だ。
智恵は、世渡りに使うモノではないぜ。
智恵は、自分の生命活性に使うモノなんだ。

         
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「迷説若返り論・56」

2010-05-27 18:44:08 | Weblog



第5章
活性

宿命は決まった生命だが、運命は動く。
自ら動ける。
宿命の上に乗っている道だ。
しかも、とても広い道幅の道だ。
宿命上だから、大まかな方向はある。
時代とか、国とか、種とかの方向がある。

道幅が何十キロもあれば、端と端では違う。
何百何千キロもあれば、風景だって違う。
ぐるぐる同じ所を巡ってしまう事だってある。
道の中に川も山も谷も大穴も舗装道ある。

挑戦するヤツ、落ちるヤツ、避けるヤツ。
挑戦する時、落ちる時、避ける時。
運命は生き方で違ってくる。
宿命と運命で、生命は個々に分かれる。

         
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「迷説若返り論・55」

2010-05-26 21:02:34 | Weblog



第5章
活性

この世では、主役は肉体だ。
肉体の活性が中心となる。
肉体に付随して心がある。
宿命がある。
運命がある。

宿命は決まっている生命。
例えば、オスである事。
ん?
生物によっては、オスとメスが変換するのがいるなぁ・・・
ん?
人間も、時々変換するのもいるなぁ・・・

ま、まぁ、物事は例外が付き物だから・・・
例えば、時代。
例えば、生まれた地域。
海とかアフリカとか南極とか・・・
例えば、種。
ゾウリムシとか人間とか・・・

         
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「迷説若返り論・54」

2010-05-25 21:51:53 | Weblog



第5章
活性

活性とは、性を活かすという意味でもある。
この世では、性は生命と同根だ。
性が無ければ、生命とはいえない。
生命を活かすと、性も活きる。
性を活かすと、生命も活きる。

だが、この話は理解しない人も多い。
誤解する人も多い。
イチャモンする人も多い。
性事は、じっくり説明しなければならないのだ。
ワシは、メンドウだから話さない。

生命を活かす方法は幾つもある。
本道は性を活かす事だが、それ以外も多い。
生命は肉体に宿るから、肉体の活かし方となる。
また、肉体以外も生命は影響し合っている。
だから、生命を活かす方法は幾つもあるのだ。

         
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「迷説若返り論・53」

2010-05-24 21:20:46 | Weblog



第5章
活性

生命即神という言葉がある。
とてつもなく偉大なこの世の仕組み。
それを、神と名づけた。
生命はこの世の仕組みから直接繋がっている。
それが、生命即神という意味だ。

この世での生命は肉体に宿る。
あの世での生命は魂に宿る。
この世での魂は脇役となる。
主役は肉体(物質)になる。

生命の活性は、この世での本道。
それは、肉体の活性でもある。
肉体は、神の分霊だからだ。
この世では、魂が分霊ではない。
この世は、魂が分霊に近づく舞台なのだ。

         
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「迷説若返り論・52」

2010-05-23 21:40:55 | Weblog



第5章
活性

生命力を活性させる意味がある。
生物は元気でいる事に意味がある。
より元気を目指す事に意味がある。
活性方向に歩く事に意味がある。

頭や理屈で道を歩くと間違えやすい。
心で歩くと、間違える。
人間は、頭も心も未完成だ。
歪んでいるままなのだ。

だが、生命に狂いはない。
生命は預かりモノ。
人間より、遥かに偉大な存在から預かっている。
生命活性を優先すると、生きる意味が観える。

         
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「迷説若返り論・51」

2010-05-22 19:50:48 | Weblog



第5章
活性

氣が合った対象は受け入れる。
自との違いを受け入れる。
そこに刺激が生まれる。
その刺激は生命力活性に働く。

意識は受け入れると柔らかく広がる。
柔らが和らぎになる。
すると、生命力は活性する。
活性すると、更に受け入れる。

そうして、遠い未来に魂は大きく広がる。
広がった魂同士は、当然融合する。
我々は、何処から来て、何処に向かうか?
その答えが、仕組みの中にある。
生命力の活性に、方向がある。

         
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