水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「06年末・6」

2006-12-31 20:32:00 | Weblog



ワシは見えない「氣」を扱う仕事だ。
「調和の氣」を治療と健康に使っている。
プロとして12年目になった。
まだまだ未熟なままだ。
だからこそ、未来がある。
使い方に工夫や研究が続くのだ。
その事は個人的な愉しみでもある。

見えないモノは「氣」だけじゃない。
運命の中の「幸運」も個人的に研究していた。
ワシは「幸運」が好きなのだ。
好きな相手を研究する。
相手(幸運)だって悪い気はしない・・・。
少しづつ「氣」を許す。
姿がチラっと見えたりする。

人の「幸運」は人との出会いに大きく左右する。
出会いが幸運にも凶運にも影響する。
特に男と女の間に何かがある。
そんな事を意識しないで生きてきた。

ワシは色事は苦手だ。
だが、色事という言葉にヒントがあった。
この世は色(物質)界なのだ。
陰陽という視点から「幸運」を観る。
「幸運」は陰陽が一体に解けた状態でもある。

男女の恋愛感情や行為だけが色事じゃない。
男とオナゴの特殊な関係は陰陽の影響がある。
やっと、この歳になり気がついた。
「幸運」のヒントと入り口の一つがあった。
今年知った大きな一つだ。
でも詳しくは書かない・・・。

兎にも角にも
今年も
ありがとうございました。
嬉しいです。


(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「06年末・5」

2006-12-30 21:46:32 | Weblog


今年一年を振り返って改めて思う。
ワシはラッキーだ。
ラッキーだという事に気づいたから超ラッキーだ。
そして知った。
誰でもラッキーだという事を。

どんな状況でもラッキーだ。
ラッキーは常にあり、常である。
ただし・・・活かさないと使えない。
ラッキーは「難」の衣を纏う事が多い。
表面で判るラッキーは少ないかもしれない。
でもラッキーに変わりない。

この世を創った偉大なモノは超優しい。
ラッキーの種をふんだんにばら蒔いたのだ。
だが、この種は半透明だ。
気づかなければ見えない。
偉大なモノは・・・少しオチャメなのだ。

だから、安心して歩ける。
どう歩いても大丈夫だ。
人社会の固定概念より遥かに道は広い。
それぞれが、思うように歩いても大丈夫だ。
コツは・・・感謝だと思う。
すると、半透明のラッキーが少し見える。


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「06年末・4」

2006-12-29 21:33:01 | Weblog



ワシに苦労は少ない。
ワシは自分のやりたい事をするから幸せなのだ。
まぁまぁ苦労するのは本妻や子供達ですむ。
苦労はしても家族の一人が幸せなら家族全体も幸せなのだ。
家族って、そういうものだと思う。
家族が大切なら、自分が幸せになればいい。

ワシは本妻が幸せなら、ワシも幸せだ。
子供が幸せなら、ワシも幸せだ。
だから、ワシが幸せなら、家族も幸せなのだ。
苦労しても幸せの方が幸せだ(日本語になってねぇ)
苦労を逃れても不幸せなら、ツマラン人生だと思う。
結構、ここを勘違いしているようだ。

(将来)楽な生活になる為と称し、幸せをガマンするのはなぁ・・・。
家族の為と言いながら幸せを犠牲にする親もなぁ・・・。
優秀な学校に行く為に無理やり心を犠牲にする子供もなぁ・・・。
まぁ、それぞれの家庭の生き方だからモンクはないけど・・・
勘違いはあると思うぞ。
幸せになるのは、そんなに難しくない。


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「06年末・3」

2006-12-28 22:35:48 | Weblog



やりたい事の一つが決った。
来年4月から学生になるのだ。
この12月に入学が決った。
メディカルスクールだ。
科目は鍼灸。

もちろん仕事をしながらだから夜間クラスだ。
60キロほど離れている学校だ。
通学時間を考えると仕事も制限される。
アレコレと厳しい事はある。
だが、それを上回るワクワクがある。

ワクワクがあれば、ワクワクの勝ちだ。
アレコレの問題は何とかなるだろう。
ほとんどの事は何とかなると知っている。
健康さえ維持していけば、だ。

この世を(愉しく)生きるのは難しくない。
そしてツマラン人生にするのも難しくない。
不出来な人間だもの。
難しい事は誰も出来ないさぁ。
愉しくするのも、つまらなくするのも難しくないぞ。



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「06年末・2」

2006-12-27 20:02:56 | Weblog



笑顔・合掌・ありがとうございますの言葉。
他人に言う以上は自分で実践。
そうして10年以上が過ぎた。
10年も同じ事をしていれば日常になる。
日常になれば、何かが自然に変わる。
何かは、ワシには「ラッキー」に思える。

不自然(強く)に求めない。
ワシにもいろいろな欲がある。
欲は自然(力を抜いて)に求める。
これがワシ流の欲との付き合い方だ。
欲の中には向上心とか探究心も含まれる。
何でも求めりゃ「欲」だと思う。
だから「欲」を問題視にするのではなく、
「求め方」を工夫すればいい。

50歳を過ぎ、少しづつ歩き方が出来てきた。
歩き方が身に付けば、歩くのは愉しい。
ワシは今年を振り返ると、愉しい事が多い。
愉しい事が深くなっていると気づく。
広く応用できると気づく。

歳は経るほど愉しみも増える。
アレもやりたい。
コレもやりたい。
夢は更に多く広がる。
ワシはラッキーだと思う。


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「06年末・1」

2006-12-26 21:30:57 | Weblog



ワシは振り返って反省などしない。
そんな事してたらキリがない。
幸運ならキリがなくてもいいが、反省は遠慮する。
反省はしないが、振り返る事はする。

好みのオナゴが通ったら振り返るのは当然だ。
(これは例え話です。ワシはオナゴを振り返る事は無い)
振り返るのは、嬉しい事と波動合わせする為だ。
アーユルヴェーダでも同じ方法をとっている。
悪しき原因を探るより、良好の原因や状態を再現するのが大切なのだ。
アーユルヴェーダとは(幸せの)寿命科学だ。
ワシがクリシュナ先生から学んだ一つだ。
(今、日本でアーユルヴェーダスクールの校長をされている)

至らない事、恥、失敗等を振り返る趣味は無い。
ワシはボケの平和主義者のMではあるが、自虐のMではない。
反省もタマにはするが、5分も続かない。
嬉しい、愉しい、気持ちいい事なら、幾らでも出来る。
そうかぁ・・・
ワシの根性無しは「嫌な事」に対してだけなんだ。
「好きな事」には根性有り、だったんだぁ。
もうこれからは自分を根性無しとは思わないぞ。

今年も振り返ればラッキーの連続だった。
特に前半は依頼が多く、張り切って飛んでいた。
いい人達にも多く出会えた。
ワシの内の何かが拡がった。
何かが(少し)解けた。
何かが(一段と)柔らかくなった。
(注:不埒なモノを想像してはいけない・・・)


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「ウィルス・10」

2006-12-25 20:46:45 | Weblog



ウィはその性質でいろいろなヒントをくれる。
「意識と物質界」の関係を象徴的に教えてくれる。
「病気と意識」の関係を教えてくれる。
「生命力の重要性」を教えてくれる。
ウィは優れた先生なのだ。

ナノメートル(mmの100万分の1)の小ささだ。
とても弱っちいヤツなのだ。
それが生き延びるには宿主の手助けが必要だ。
幸いにして人間は優しい・・・。
ウィを応援してくれている。

ウィルスの猛威、なんてありえない。
人間が育ててくれたのだ。
自然界はバランスがある。
人間が壊してくれたのだ。
自然界は免疫力がある。
人間が低く下げてくれたのだ。

今、ウィは調子に乗っている。
が、ウィは単独で生きられない。
宿主がこれ以上生命力を下げると・・・。
ウィの死活問題にもつながる。
ウィは今、悩んでいるのかもしれない。
人間達よ、
もう少し、目を覚ましてもいいんじゃないか


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「ウィルス・9」

2006-12-24 21:19:51 | Weblog


半物質のウィは「意識」で物質化する。
地球上では人間の意識が最も強力なのだ。
これが人間が他の生物との違いだ。
人間だけ「意識の力」が強力なのだ。
それが「文明」とやらを創った元だ。

ウィにとっては人間の意識は脅威でもある。
使い方を間違えなければ・・・・。
だが、人間は使い方の間違いが得意なのだ。
ウィにとってはラッキーだぜ。
勝手にウィを繁殖する手伝いをしてくれる。
人間って・・・優しい・・・。

具体的に意識する。
最近ではTVなどで形を見せる。
ウィの写真を発表する。
あんなの見せても研究者以外は役に立たない。
人間はウィの姿を想像する。
意識して、実体化の手伝いをする。

恐れというのは意識の力が強い。
マスメディアは報道、情報の名で繁殖の手伝いをしている。
恐れの波動は実体化の手伝いなのだ。
各自がウィをイメージすればするほど、ウィは増える。
別のイメージを使えば、ウィは実体化できない。
さあ、どうする?


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「ウィルス・8」

2006-12-23 22:04:29 | Weblog


ウィルスは宿主が決っていた。
だが最近は変種が出てきた。
鳥ウィルスが人に感染した。
これは、とても大きな出来事なのだ。

国連で問題にしたのも当然なのだ。
人類全体が大打撃を受ける可能性が高い。
人と人との戦争準備をしている場合じゃない。
戦争を利用し利権や理想を描いている場合じゃない。

美しい国は言葉じゃなく、政治家の後姿で見せてみろ。
醜い陰謀を秘めても言葉は美しく飾れるものだ。
法律で統制し美しい心や国が出来るはずが無ぇだろ。
首相大臣等が美しい中年、老年男の顔になってみろ。
出来ねぇだろ・・・。
この国の国会議員は皆ヒトラーに似てきている・・・。
しかも・・・薄汚い卑怯者の器のまま・・・。

と、今日は話が脱線だぁ・・・
(ワシも国家反逆者としてイジメられるのかなぁ・・・
この国の政治や行政はイジメが得意だからなぁ・・・
それでいて、イジメはいかん!などと言うんだぁ・・・
言葉じゃなく、態度で示してくれよなぁ・・・)


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「ウィルス・7」

2006-12-22 23:13:31 | Weblog



思い出した。
誰が言い出したか知らない。
癌ウィルス説というのがあった。
詳細は知らない。
ワシ的には納得できる部分がある。

ワシは癌のクライアントが多い。
そこで気づいた事が沢山ある。
癌は他の病気を違う点が幾つかある。
あるいは病気の象徴的特徴かもしれない。
その一つに「意識影響」がある。

一般的なウィルスの概念と違うかもしれない。
ワシ的にいう、ウィルスの前段階だと思う。
意識で発生し成長する。
という事は・・・
意識で発生を止め、成長を縮小もできるのだ。
だが、癌は今回のテーマではない。
一言・・・
癌は怖くない。


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