水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「生老病死・35」

2012-08-31 20:58:37 | Weblog



ダメ魂の集団だから、無理して苦を生む。
戦争や諍いなどだ。
特に人間は他への影響力が大きいから、迷惑度も大きい。
必要でない苦しみを生み、他へと広げる。
ダメ魂以外のナニモノでもないだろう。

苦が伴わないと、気づけないレベルの魂ともいえる。
この世の仕組みは素晴らしいが、この世が素晴らしいわけじゃない。
この世は、そこに暮らす生物によって決まるからだ。
生物達の生き方によって、苦か楽か分かれる。
シッダルーダが、この世は苦ばかり、と悩んでいたのは勘違い。
この世は、生き方により素敵に変わる仕組みがある。
やがてブッちゃん(仏陀)に変身して、それを説いた。

生死に苦楽は関係しない。
老病に苦楽が伴う。
老は自然体なら苦楽は薄い。
そして楽が多くなりやすい。
ポイントは、病だけだ。


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「生老病死・34」

2012-08-30 19:10:55 | Weblog



そんなナマケモノの魂。
努力と根性の苦手な魂。
そういうダメな魂にも救いがある。
い、いや、むしろダメな魂にこそ救いがある。
それが、この世らしい。

つまり、この世に存在するモノ達は皆同じ。
我等生物皆兄弟姉妹。
ダメ魂の同族なのだ。
立派な魂は、この世には生まれない。
例外はあるだろうが、基本は全員同じだ。

何もしなくても、勝手に変化する世界。
万物が流転し、諸行は無常。
多少の違いや濃淡の違いはあっても、魂は変わる。
何かすれば、更に変わる。
変わればいいわけじゃないが、変わる。
転生を繰り返せば、タマにはマトモな変化もある。
この世は、そういう天国の仕組みらしい。


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「生老病死・32」

2012-08-28 21:06:00 | Weblog

「生老病死・33」

何故、この世に生まれたか?
何故、この世は色界(物質界)なのか?
何故、この世は時間が設定されているのか?
何故、この世は意識に肉体が専属なのか?

どうやら、この世は特徴がある。
物質界は不自由に創られている。
空間を移動するにに時間がかかる。
移動しなくても時間が進む。
一定時間で、物質は滅する。
物質界は、常に変化している(無常)。

本質体といわれる核、あるいは魂、あるいは霊(精神)。
変わるのが目的なのに、自動では変わらない。
物質(肉体)ではないから、時間の影響も受けない。
ナマケモノの魂は、あの世(非物質界)では変わらない。
変わらない魂は、いらない・・・
役にたたないから。
役にたたないモノは、存在の意味がない。
書いていて、耳が痛いぜ・・・


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「生老病死・31」

2012-08-27 19:17:19 | Weblog



この世に無駄なモノはない。
ゴキブリもカメムシも政治家も官僚も。
全ては使い方、活かし方にある。
病も同じ。
消すという結果だけが正しい方法ではない。

結果や過程が重要ではない。
病によって素敵に変わる、が重要だ。
病によって気づきがあるか、が重要だ。
結果で気づきがある場合もある。
過程で気づく場合もある。
病から離れて気づく場合もある。

いずれ亡くなる生命だ。
だが、生きている事に大きな輝きを得るなら、病は役立つ。
苦しみや生命に影響するだけに、大きく役立つ。
病は大きなチャンスでもある。
病によって、その後の人生が輝く人は多いのだ。
悲観ばかりでは、見逃してしまう。



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「生老病死・30」

2012-08-26 19:06:11 | Weblog



病気なんか治したって、人は100年くらいで死んでしまう。
治しても、治さなくても死んでしまう。
治す事に、こだわるな。
結果に、こだわるな。

ならば、その過程が大切か?
一所懸命する事が大切か?
それも、ポイントがずれている。
間違った回復法を一所懸命すると、病と苦しみは深く広くなる。
しかも、正しいと信じているから変更がし難い。

間違いを一所懸命しても、ロクなことにならない。
生真面目が多くの迷惑を生むのが、一所懸命なのだ。
戦争は、不真面目では起こらない。
争いは、正しいと信じて進むから起こる。
もちろん、一部の煽る人達は間違いを知っている。
欲から戦争を起こすが、一所懸命に行動する。
そして煽られた人達の大部分は、生真面目に戦争をする。

一所懸命が大切なのではない。
多くの教育や道徳を説く人達は一所懸命を重要視する。
それで世の中が楽しく、住みやすく、幸せになったか?
商人タイプの成功者といわれる人達も一所懸命を強調する。
だから、今の私があるのです、エヘン!
一所懸命しても潰れた会社や仕事や業界は多いのだ。
そして、成功者がいつまでも続いた例も無いのだ。
盛者必衰・・・



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「生老病死・28」

2012-08-24 21:56:04 | Weblog

「生老病死・29」

自分が作った病がある。
他が原因の病もある。
いずれも、必要があるから病になる事がある。
とはいえ、圧倒的に不要なものだ。
特に日常生活の不摂生から生じる病は、ほとんど要らない。

ならなくていい病をつくる。
自分が原因で苦しむ病を生む。
最近の人間の病は大部分が不要だろう。
毎日の、少しの生命に対する優しさで防げるものだ。

肉体と心は影響しあっている。
だが、優先するのは肉体だ。
ところが、人は愚かにできている。
頭の良し悪しに関わらず、愚かにできている。
生命に対する配慮が浅はかにできている。
心を優先し、心だけしか配慮しない人も多い。
基本的に心はロクデナシなのになぁ・・・
(この説明は更にメンドウだから、また後で・・・)


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「生老病死・27」

2012-08-23 19:58:21 | Weblog



ブッちゃん(仏陀)が出家したキッカケ。
生老病死の苦。
そして、答えが観えてブッダ(開かれた人)になった。
生老病死はこの世の生命の姿。
苦を救う答えが、慈悲。
優しい。
とても、優しい教えだ。

何故、生まれたか。
そんな事は、わからねぇ。
何故、老いるのか。
そんな事は、考えても仕方ねぇ。
何故、病になるのか。
そんな事より、回復を考えようぜ。
何故、死ぬのか。
生まれたからだろ。

あるいは
何故、生まれたか。
必要だったんだろ。
何故、老いるのか。
必要なんだろ。
何故、病になるのか。
必要だったんだろ。
何故、死ぬのか。
必要なんだろ。


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「生老病死・26」

2012-08-22 21:09:49 | Weblog



慈悲も生命を軸にすると解りやすい。
(この世の)生命は限りがある。
必ず滅する。
儚い寿命でもある。
それを悲と称するなら、悲を慈しむ。
愛と同じだ。

生命を慈しむ。
自他の生命を慈しむ。
時が経てば、お互い滅する生命だ。
せめて、同じ空間にいるなら慈しもう。
お互いに。

生命を愛する、慈しむ。
すると、不要な殺し合いはなくなるだろう。
戦争は人間だけが無制限に行う。
それが無くなるなら、人間は他の生物の助けが出来る。
本来、人間の持つ特権だ。
人間の特権は、他を補助できる事にある。



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「生老病死・25」

2012-08-21 22:07:58 | Weblog



老と病は本人と他が影響する。
本人の生き方。
特に肉体への労わり方が大きく影響する。
そして、他。
例えば人間社会、環境などだ。

単純に正誤はないだろうが、苦が伴えば修正の余地あり。
本来より早く老が進めば、修正の余地あり。
要らぬ病は、修正の余地があるだろう。
生命は、結構強くできている。
そして人の天寿は、かなり長くできているようだ。

生命の労わりが足りないから老が進む。
病が増える。
生命への労わりを、愛という。
愛は感情ではなく、労わる行いをいうのだと思うぞ。
生命は当然、自分だけではない。



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「生老病死・24」

2012-08-20 13:13:21 | Weblog



自分で最後の時に余裕があった場合。
最後に振り返れる人は少ないだろうが、あった場合。
生きてきた事、その死に満足はできるだろう。
個人的な満足が大切かもしれないし、充分だとも思う。
それは理想的かもしれないし、当たり前かもしれない。

だから生きてきた事や死に、他が価値や意味を付けるのはズレる。
生きたのは本人。
それが長くても短くても、他がアレコレ言えない事柄だ。
生命は、全てそうなのかもしれない。
意味は、本人のもの。
それが理解できても、出来なくても。

死に関しては、アレコレ言えない。
人の分際で口出しできない事柄のような気がする。
生に関しても、同じだ。
何故生まれたのか、その意味は、などとは口出しできぬ。
ある程度まで出来るのは、間の老と病だろうな。


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