水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
ある人が言った。
24時間の祈り。
やっと意味が解った。
宗教とは関係が無い。
(大きく広い意味では関係がある)
24時間の禅。
24時間のヨガ。
ワシ個人的には24時間の氣功もある。
24時間はこだわっては続かない。
生活の一部であり、生活そのものでもある。
生きている優しさ。
自然の中にいる自覚。
辛く、厳しい状況に向かっての祈り。
淡く、優しく祈ろう。
それが、集まって、きっと大きな力となる。
優しく、祈る。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します)
断つ、捨てる、離す。
自分の思い、考え、こだわりからの脱却。
それは、大きな優しさ、大愛でもある。
実際の行為があっても、祈りとなる。
祈りは、常に他の祈りと協力している。
そうかぁ・・・
ワシは宗教組織が苦手だ。
祈りの生活、というのを宗教がらみと思っていた。
本当の祈りの生活というのは宗教と関係ない。
祈りは、大優であり大愛の姿勢なんだな。
小さな神様信仰とは違う。
詳細は書かないが、意味に気づいた。
今回、何故「祈氣」という言葉になったのか。
こういう事があるから書く事を止められない。
気まぐれでも、御筆先様は時々降りてくる。
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祈りは神様にするという固定概念。
神様経由でもいいとは思う。
だが、神様抜きでも目的地には届く。
祈りは自分を離れた願いだ。
離れてしまえば、あとは関知できない。
皆がそれぞれ手放す。
すると、自動的に同じ周波数は一つになる。
この世は「集まった氣」が事象を動かす。
離れた祈りは、応援してくれる。
自分にこだわる癖からの脱却。
信じるモノにもこだわらない。
放して、離れてしまう願いだ。
断捨離は、大きな力を持ってしまうのだ。
この世は、ヒネクレているのだぜ。
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今日の独善つぶやき・・・
東京からのクライアントさん。
月夜野インターで降りて来るように伝えた。
そこからの桜がちょうど見ごろなのだ。
とても喜んでいただけた。
喜びを体験していただくのは、ワシの治療の一部だ。
「祈氣・18」
祈りは大切な行いだった。
単なる願いの延長ではなかった。
この世の特殊な仕組みを生かす行いだった。
この世だからこそ、他と協力できる。
そして魂の進化(自由)が進む。
祈りは多くの宗教が薦める。
だが、本当の意味は神への服従でも賛歌でもない。
自分(魂)の自由への方法だからなのだ。
そして、自分達衆生との連携なのだ。
完全な神に服従も賛歌も感謝も必要はない。
不完全な生物。
特に不出来な人間種。
祈りは、祈る側も祈られる側も不完全なモノ。
祈る側に大切な行為。
祈られる側には必要な出来事。
祈りが出来るこの世は、とても貴重な仕組みだ。
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今日の独善つぶやき・・・
今日の雑記の最後の言葉。
そうなのかぁ、と感心するぜ。
時々、御筆先様が降りてくる。
そして、ワシは感心する。
「祈氣・17」
この世の存在理由。
自他が出会う場。
異周波数でも出会える貴重な場。
それは、物質という広周波数収納スーツがあるから。
目に見える世界だからだ。
そしてもう一つ。
周波数を超えて、協力できる場。
個々の波動が合わさる特殊な場。
それも、物質という広周波数収納スーツのおかげだ。
自分(魂)を離れて思う事(技)が出来る。
物質(肉体)が無いと、なかなか難しいのだ。
ここの説明はメンドウ。
だが、肉体があるから魂は自由になれる技を覚えられる。
肉体があるから不自由なのではないのだぞ。
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今日の独善つぶやき・・・
サイババが亡くなった。
1996年、ワシはサイババと会った。
目の前に来たから、触った(足はいいのだ)。
振り向いて、声をかけられた。
いろいろな意見があるだろうが、大きな影響はあった。
「祈氣・16」
この世は自と他が出会う場。
自と他が出会える貴重な場。
それは物質(肉体)があるからだ。
物質同士は、周波数が違っても出会える。
アナタとゴキブリは違う周波数。
・・・だと思う・・・
出会えるが、協力できるかどうかは別。
通じ合えるかどうかは、別な要素だ。
親密になるには、出会いだけでは叶わない。
個と個は、同あるいは近周波数で通じ合う。
多くの個が協力する条件。
それは、同あるいは近周波数だけでは不十分。
個を離れてこそ、それらの周波数は結びつく。
結びついた周波数は強力となる。
協力は強力になり、事象を動かす。
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「祈氣・15」
必死の祈り。
通じても、一人分。
個人的な祈りなら、趣味の範囲だ。
通じようが通じまいが口を出す事柄じゃない。
だが、大きな祈りは協力してこそ役に立つ。
個々の参加だが、個人的な祈りとは違う。
個人的でなければルールがある。
理がある。
表現、方法、時間は様々でいい。
だが、自分流にこだわっては協力とならない。
自分を離れれば、他と合わさる。
コツは、やわらか。
やわらかな祈りは、集まり、一つになれる。
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今日の独善つぶやき・・・
「はやと」という和太鼓ユニットを聞いた。
兄弟三人組で叩く。
太鼓の振動は空間を浄化する。
モノを浄化する。
もちろん、人の心も。
(それなりの叩き手でないと・・・)
いい、和太鼓だった。
「祈氣・14」
祈りは自分の為だと他と合わさらない。
当たり前だ。
自分を離れるから、祈りとなる。
自分を離れるから、肩の力が抜ける。
自然体として祈れる。
大きな災害。
大きな苦しみ。
それらの回復を願う。
だが自己満足の願いは役に立たない。
本当に回復の力になる祈り方が大切だ。
つい力強く祈ってしまう。
念を込めるように祈ってしまう。
その気持ちが解らぬわけじゃない。
だが、回復するのが目的だ。
自分の祈りではなく、自分を離れた祈りが役に立つ。
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今日の独善つぶやき・・・
当町内でUFOに追いかけられた家族がいる。
もちろん世間を騒がすタイプではない。
だから、この事実を知っている人は少ない。
ワシなら、喜んでコンタクトとりたいのに・・・
「祈氣・13」
個人宛の祈りも、他の人と合わさると強くなる。
マイノリティの部族などが古からしている。
部族全員が一人の為に祈る。
大きな病や怪我の回復に祈る。
同程度の病や怪我の文明人(?)は祈らない。
病院にお任せしたままだ。
だが、大きな差が出る。
統計でも大きく違いが出る。
もちろん、部族の祈りの人の回復度が高い。
しかも、とても高いそうだ。
形だけ真似る宗教もある。
結果は、大した事がない。
宗教組織の利得を意識するからだろう。
信者にしか効かない祈りは、催眠術効果。
いずれ、目が覚める。
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今日の独善つぶやき・・・
治療院地区の葬儀の手伝い。
数え、100歳の人生。
100歳を生きた事実は尊い。
人生は中身も大事だろうが、長さは尊い。
出来る限り、長く生きる事自体が尊いのだ。
「祈氣・12」
個の祈りは、個の強い願い。
自分で変えられる範囲なら、強い願いもいい。
願いは趣味だ。
強く思おうが、気まぐれに思おうが好きでいい。
一心に願おうが、浮気になろうが趣味だ。
個に関する事は、他が口を出す事柄じゃない。
強く、本気で、不乱に願わなくてはならないわけじゃない。
いいかげんだろうが、おもいつきだろうが好きでいい。
強い願いで人生が決まる、事もある。
狂う事もある。
途中で亡くなる事もある。
強い願いと、シアワセは別な次元だ。
何かを一時的に成した人。
時々、他の人に激を飛ばす。
自分を見習え、みたいな・・・
無知かおっちょこちょい。
その人の一生は未だ、なのだ。
更に、その後(子孫や世界)の影響は不明。
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