埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

賃貸、売買、格安、不動産に関する最近物件情報や川口、蕨、戸田市を中心に物件情報の提供

琴将菊 初優勝

2016-02-01 16:48:48 | Weblog

去る1/25日の日経によれば、24日の大相撲初場所の千秋楽で、日本出身の力士として10ぶりの優勝を飾った大関琴将菊関。その瞬間東京・両国国技館は割れんばかりの歓声と拍手で揺れた。と報道されました。

 私も国技の筈の相撲が外国勢の力士ばかりが優勝して、一体どうなっているのかな?と思っていましたが、ついにやってくれたという感じでした。新聞を見れば、角界関係者の多くが指摘するのが、日本勢と海外勢の稽古量の差だ。異国で一旗揚げようというハングリー精神も相まって、海外勢は土俵を席巻。彼我の差が「空白の10年」を招いた。と言う。

 相撲は力の世界だ。日本勢のふがいなさが遠因になった面も有るだろう。風穴を空けた琴将菊の優勝で、土俵の風景はどう変わっていくか。大歓声を聴くかぎり、やっぱりフアンは日本勢の活躍を待ち望んでいた。

 昨年7月に結婚した裕未夫人(29)は2階の通路で静かに見守っていた。琴将菊関(32)の誕生日となる30日に挙式披露宴を控え、最高のプレゼントをもらった。とも報道されました。

 翌1/31の朝日を始め新聞各紙と2/4の週間新潮を見れば解る通り、幸せ一杯のお二人の披露宴風景が報道されました、心よりおめでとうと言いたくなりました。

優勝当日は、出身地の福岡県柳川市でも家族や支援者らが抱き合って喜びを爆発させたそうです。外国勢には悪い気もしますが、国技ですから、日本力士の衰退が情けない気がしていましたが、これでチョットホットしました。

 これを機会に日本力士の奮起を希望したいと思います。

 (株)市川不動産