埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

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東京スカイツリー見聞記

2012-10-29 15:29:23 | Weblog

去る10/12瀧信蕨支店協力委員会恒例の秋の日帰り旅行会が開催されました。いつもの様に午後1時半、蕨支店のそばからバスが出発しましたが、総勢21名の参加でバス1台にゆっくり乗れる人数でした。今回の目玉は夜の東京スカイツリー第一展望台の見学でしたが、最初に向かったのは葛飾区柴又の帝釈天でした。川口から高速に乗れば予想以上にちかいのにはビックリしました。帝釈天に行く前に都内で唯一の渡し船として残っている、矢切の渡しで船に乗り約30分間の渡し船を体験した後、帝釈天から参道商店街を散策し京成柴又駅前の寅さんの銅像前で写真を撮ったり、映画「男はつらいよ」の舞台となったお店をのぞいたり、漬物屋でいろいろな種類の漬け物を買ったりしてから、上野の海嚥亭での夕食でした。海嚥亭というと上野の東天紅の地下1階にある日本料理店だったのは初めて知りました。ここで昔蕨店で親しくしていただき、今は本部理事となった田辺理事が飛び入り参加され、瀧信の現状の説明がありました。5時にそこを出て東京スカイツリーには7時半頃に到着し、約1時間の予定で第一展望台に向かいましたが、団体入り口で整列して40名乗りのエレベーターで4階まで行き、エレベーターを乗り継いで展望デッキは行きましたがエレベターのスピードの早さには二度ビックリでした。最上階の展望楼は今でも希望者が多くチケッテトが取れないとのことでした。でも450メートルの展望デッキも3層構造になっていて、観光バスのお客様が400~500名位の人達が登ってきていて混雑していましたが、眼下に広がる大パノラマは素晴らしいの一言でした。窓から外を見ようと窓に近づくと少しゆっくりと揺れている感じもしました。幸いお天気にも恵まれ、眺めはよく見えましたが、内部の廊下は照明が暗く一緒に行った仲間も見失いそうになるくらいでした。丁度着陸態勢に入った飛行機の窓から下を眺めている感じがしました。ただ行った事のある浅草寺や隅田川の屋形船がママゴトの様に見えました。東京スカイツリーが出来ても生涯登る事は無いだろうと、思っていた我々夫婦は、思いもかけずチャンスに恵まれた事に感謝し帰途につきました。

(株)市川不動産