バックに取り付け使う「ゴミ入れ」

昨年の12/8のＮＨＫニュース、おはよう日本の「まちかど情報室」と言う番組で「バッグの悩み解消します」と言うタイトルで
情報１・バッグの中を整理できるグッズ、
情報２・バッグをテーブルに吊せるグッズ
情報３・バックに取り付け使う「ゴミ入れ」
と言うのが紹介されましたが、私は以前フェリシモでも紹介されたことのある、
情報３・バックに取り付け使う「ゴミ入れ」に大変興味を持ちました、と言うのは最近、駅構内美化のためと言う理由で、以前は設置されていたゴミ箱が取り払われ、のど飴を買って食べるときでも、包み紙の捨て場に困った事が多々あり、そうした人達を対象に持ち歩けるゴミ袋として商品化した物で、一袋1800円位で販売されているのが取材されたものでした。しかも中には水気の物を入れても漏れないようにゴム袋まで付いているのです、著作権管理士の端くれでもある私は、持ち運び出来る携帯灰皿ならぬこの商品をみて、これは便利と知人のネット会員を通じて注文したら年明けに配送されてきて、早速使って見たら便利なので重宝する事になったのですが、通販の会員でさえも6種類ある商品の色を選べないと言ういまどき珍しい押しつけ販売の会社であることがわかりました、アイデアが気に入って注文した迄は良のですが配送され手に取るまでは色合いが心配で男性向きか、女性向きかわから無いと言うのが「玉に傷」の販売方法であり、どうせ便利なアイデア商品であるのだから、もう一歩消費者ニーズに応えても良さそうに思うのですが、その点だけが不満でした。昨年8/26のこのブログにも書きましたが、各県庁所在地位には通販会社は、こちらさえ出向けば見本が見られる様に展示コーナーを作る様に法律改正出来ないものなのでしょうか？そうすれば注文品とイメージ違いの商品が配送されて来たとき、返品処理をする不都合も幾分か解消される気がしてならないのですが皆様はいかがお考えですか？

(株)市川不動産