蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「二人静」

2014年02月05日 22時17分24秒 | 作業
のち
最低気温 -1℃
予報ほどは下がらなかった。、せっかくの休みだが昼間は寒い。

昨日はミニチアディスプレイの下地作り、思った以上のデキに自己満足、花があるかどうかが問題。

午後からは元気な奥様方が御来社、お買い上げありがとうございました。
お相手をして、お帰りになった後、ドット疲労困憊 
帰られる頃には
自分が帰るころには所々積もり始めていたが夜止むのも意外に早かった。

朝起きると雪は道には無かったが畑や田んぼには残っている。

大山方面、全体に積もっているものの黒い部分もかなりある。


自宅周りの屋根には薄く積もっていた。
午前中猫の餌を買いにチョット山の方に行ったのだが大山のすそ野の方が木々に雪が付き綺麗に見えた。

最近チョット疲れているのか朝なかなか起きれないので午後からはゴロゴロ、ウツラウツラと映画鑑賞、先週も。 

で自宅で咲いているパフィオ観賞

Miyabi Akasi 
( Miyabi Kiritsubo ‘Dreamy Mari’ x Skip Bartlett ‘White Pepper’) M.Izumi 2006年登録
輪は小さいのだが平開して何となくバランスが良く捨てがたい。


未登録
{Argus ‘Tanbanoshizuku’ x (Skip Bartlett x Wellesleyanum )}
こじんまりとした変な花
Argus は入賞したものの枯れてしまい幻の花、1フラスコだけ取れた中の一株


venustum
グリーンと赤が強く点がハッキリとでている・・・


Tosa Aphrodite
( Greenvale ‘Stewrts’ x Hamana Summit ‘Fujimura’) S.Fujimura 1995年登録
再交配の初花、オリジナルの交配は逆交配

清酒 二 人 静 ふたりしずか

 吟醸

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール

 精米歩合 55%

 このお酒は、厳選した酒造好適米を半分近くまで精米し

 低温でじっくりと仕込んだ吟醸酒です。

 フルーティな吟醸香と言われる薫りが特徴です。

 冷たくするかオンザロックが最適です。(裏のラベルより)

 醸造元

 千葉県香取市佐原イ627

  東薫酒造株式会社

 ほんのりした香に軽い辛口
 ラベルが綺麗でつい手がてでしまった。
 船橋の蘭展での搬入日に購入した一品
コメント (5)
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灌水

2014年02月03日 21時25分05秒 | 灌水
快晴午後から薄雲り?春霞?
最低気温 2℃ 最高気温 20.5℃
朝は昨晩の霧が車のフロントガラスに付き少し凍っていた。
昼間は南風で暖かな一日

午前中はボブピータース18:18:18の7000倍で全体に灌水
水苔植えの素焼き鉢はカリカリに乾いている。
午後からはドーム用の大輪のカトレア蕾つきを借りてくる。
前後して常連さんが御来社、一服してカトレアの寄せ植えを鉢上げ。
結局、ドームの準備はできなかった。

今日は会長の中国語研究会も無く、社長も仙台から沖縄へとまわって昨晩遅く帰ってきて久々に全員そろう。


シグマ18-35mm、 焦点距離 25mm、 ISO 400、 シャッター速度優先TV 1/80、 絞り数値 8.0 露出補正 -1 1/3
Scgl. prolifera スカフィグロッティス属 プロリフェラ
熱帯アメリアに分布
バルブの長さ 5~8cm、 葉の長さ 3.2cm、 6cm素焼き鉢水苔植え
バルブの上にバルブが出来て株立ちになるタイプ、丈夫でよく増える。


マクロ100mm、 中間リング66mm、 ISO 400、 絞り優先AV 32、 シャッター速度 0.8 露出補正 -1
花径 1 x 8cm、 種名が合っているかどうかは分からない。
アップで撮ると可愛い花だが咲いていても無視される種類。


シグマ18-35mm、 焦点距離 28mm、 ISO 400、 シャッター速度優先TV 1/80、 絞り数値 10.0 露出補正 -1 2/3
Ddc. williamsii デンドロキラム属 ウイリアムシイ
フィリピン原産
茎の長さ 2.5cm、 葉は細長くて長さ 37cm、 7.5cmプラ鉢水苔植え
花茎は葉の付け根から葉に沿って伸び途中から離れて弓なりに、長さ 30cm


マクロ100mm、 ISO 400、 絞り優先AV 32、 シャッター速度 1/4 露出補正 -1 2/3


マクロ100mm、 中間リング66mm、 ISO 3200、 絞り優先AV 32、 シャッター速度 1/6 露出補正 -1
花径 0、6 x 0.5cm、 一花茎に約31輪、 リップが極端に小さい


コメント (3)
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暖かい

2014年02月02日 22時49分20秒 | 気候
一時
最低気温 2℃ 最高気温 14.5℃
2月に入ったが気温は高目、昼前ぐらいに小雨が午後には少し日が差す。


夜には霧が、車がゆっくりと走っている。

昨日土曜日は朝からお客さん、除草剤散布など雑用とお客さの相手でドームの準備の方はあまり進まなかった。

今日は天気が悪いためか仕事の邪魔になるほどのお客さんはきませんでした。
ディスプレイの下地はほぼ終わり、ミニチアディスプレイの下地の方を考え始める。


Coel. cristata ‘Tokyo Special’ セロジネ属 クリスタタ ‘トウキョウ スペシャル’
ヒマラヤ 1600~2500mに自生
バルブは丸く高さ 4cm、 葉は2枚で長さ 15cm、 プラ鉢にニュージーランドバーク6~9mm植え
国内で出回っていた個体、バルブが密集する。
夏の間は山上げしている間はバルブが良く膨れて丸くなっているのだが下ろしてからしばらくすると
水が少ないのか梅干しのようにシワが寄ってくる。


花径 8 x 7cm、 花茎半下垂して長さ 14cm


Coel. cristata セロジネ属 クリスタタ
1992年に現地から入荷した個体
バルブは細長く高さ 7cm、 葉は2枚で長さ 22cm、 バルブの間隔は広く長い所は6cmある。
この株も山上げしている間は太っているが今はシワがよっている。
入荷した時はガリガリに痩せていてバルブの間隔が長かったので始末に困り一度寄せ植えで様子を見た。
以外に株は丈夫なようでほとんどが活着し良く増えた。
一時はめんどくさくなりほっておいたが数が少なくなってきたので最近は面倒を見るようになった。
と言うことで国際の敷地内に生えている腐りにくい木を切って付けている。


花径 7 x 6cm、 花茎半下垂して長さ 15cm、 6輪開花
花はほとんど同じなのだが一回り小さい

撮影での再確認、レンズはマクロ100mm ISO感度 400

絞り優先(AV) 絞り数値 32 (一番絞り込んで) 露出補正 -1 シャッター速度 1/13 (自動)
全体にピントが合う。


絞り優先(AV) 絞り数値 3.2 (一番絞り込んで) 露出補正 -1 シャッター速度 1/1000 (自動)
ピントを先端に合わせ開放(2.8)から一段階絞っての撮影、ピントの範囲が狭いので先端の一部しか合わない。

花の写真を撮る時は三脚を使うのが良い。
コメント (2)
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日本酒「天の戸 美稲」

2014年02月01日 04時14分57秒 | 
昨日は快晴
最低気温 3.5℃
1月最後の日にしては暖か過ぎる一日

アブラムシが蕾につき始めたのでカルホスの1000倍で部分的に散布


ひたすら東京ドームの準備
あり合わせの材料を刻み作るので時々寸法を間違えるおっつけ仕事
組んで搬入する予定だったが微妙に寸法が大きくなりどうするか思案中


 Rlc. リコレリオカトレア属 未登録

 ( Rlc. Pamela Hrtherington ‘Coronation’

  x C. Menehune Princess ‘Kaleidoscope’)

 バルブは細く 高さ 20cm

 葉も細く 長さ 18cm

 全体にメネフネ プリセスに似て細身の株

 7.5cm素焼き鉢水苔植え

 2007年交配の実生初花

 前年に蕾が着いたのだが

 しけってしまい今年度の開花になった。

 数は少ないが実生未開花株で国際園芸にて3150円で販売中



花径 8.5 x 8cm、 花茎の長さ 16cm
Menehune Princess の血が強く出て、Pamela Hrthrington らしさが全然現れない。
ペタル、リップの黄色の部分がより強く大きくなったような。
キープして作りこんで見る事に。
予想外の花だったのでもう一歩進めた交配をするか?


C. Cosmo-Roebling カトレア属 コスモ レブリング
( C. Mini Purple x C. C. G. Roebling ) 国際園芸(株) 2006年登録
バルブの高さ 10cm、 葉の長さ 14.5cm、 12cm素焼き鉢水苔植え
ミニに大型の品種を交配、Mini Purple は形を良くする性質を持っているようで形が悪いが大輪の花をのせて見た。
丸い花が咲くと色が薄く、色が濃いと形が悪いと逆の性格が出る。
芽吹きが良く初花が遅れやっとの開花


花径 12 x 13cm、 花茎の長さ 6cm、 3輪開花
この交配では色が濃く出た個体
株立ちになっていて形はともかく色がよかったので少し作りこもうと思っていたらいつの間にか無くなっていた。
未開花株はほとんど残っていない。

日本酒 天の戸 美稲 あまのと うましね

 純米酒 ・ 無濾過 ・ 生酒

 アルコール分 18度 ・ 精米歩合 80%

 原材料名 米(秋田県産) ・ 米麹(秋田県産)

 要冷蔵 5℃以下
 この生酒は、槽口のしぼりたてを
 そのままびん詰めした〝生きているお酒〟です。
 フレッシュな風味を楽しんでいただけるよう
 5℃以下の冷蔵庫で保存ください。
 開栓後はお早めにお召し上がりください。(裏のラベルより)

 醸造元
 秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388
 浅舞酒造株式会社

 芳醇な香り
 琥珀色でサッパリとした辛口
 孫が突然泊りに来た日に開け
 孫相手に一杯飲んでいたら酔いがまわるのが早いので
 飲み過ぎたのかなと思ったらアルコール分がチョット高かった。
 船橋の蘭展での搬出日に購入してきた一品
 デパートで宣伝したもの、パンフレット付き
コメント (5)
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